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ビハインド ザ ボール
最近、アイアンが調子悪く、人に体が目標方向に流れているといわれました。そこで、頭を残すイメージでスイングするとインパクト、球筋、飛距離が安定しました。 でも、自分の感覚としては、頭を残すと、ボールをすくっている感じやダフル気がします。(実際はダフらないんですけど) これって、どういう原理なんですかね?頭を残しても、すくい打ちにはならないですかね?
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1. 基本的なからだの動きをインパクトゾーンの部分で解説します。 2. 頭はトップからインパクトの間でターゲット側へ移動しては いけません。これが“Behind the ball”です。 3. 顔と両肩はボールを向いていますが、右ひざと腰はターゲット方向 を向き始め(約45度)ます。手の位置はほぼアドレスの位置です。 4. この時腰はターゲット方向に少し移動しているので、本来は ダフリません。 ダフった時は、リリース(ためをほどく動き)のタイミングが 早い時です。 すくうような動きもそういった時です。 5. 右腰が飛球線後方に残ってしまったり、左腰がフィニッシュまで 回転しきらないと駄目です。フォローでヘッドが走りません。 6. このBehind the ballのイメージを持ちつつ、左腰がターゲット 方向へ移動しながらフルに回転(念転から解放)する意識が 非常に重要となります。 ご活躍、期待しています。
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- tsuyoshi2004
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幾何学的に解説すると、コックのリリースという動作が入ることで頭が後でもダウンブローに入れることが可能になります。 わかりやすく例で説明すると、仮にビー球くらいの大きさの玉をパットしようとする(パットでは普通はコックをしないので)と頭が後では必ずダフルかビー球の上をかすめる事しかできないはずです。(というよりも地面にヘッドが当たってテークバックが取れません。) ところがここで手首を親指側に曲げる動き(コック)が入ることで、地面に当たらずにテークバックができて、また今度は逆の動き(コックのリリース)が入ることで球を直接打つことが出来ます。
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回答有難うございます。 ダフらないのはコックがあるからなんですね。 みなさんの意見で大分イメージがつかめてきました。
- autoro
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過去にプロが逆「C」型スイングに憧れました アメリカのプロが体をしならせて居る姿が綺麗に見えました この逆「C」型を小さくしたスイングをアマチュアがしたと思えば 頭と足(つま先)がほぼ同じ位置に残り 腰とインパクトの位置をキープしようとする手が 左側に移動しています つまり、ボールの位置より先に行っているわけです イコールダウンブローになりますね すくい打ちにはなりません 自信を持ってスイングしてください 良い球が出るはずです アドバイスまで
お礼
いつも回答有難うございます。 大変参考になります。 前傾角度を保ったまま、頭を残すとダウンスイング時に右肩が下がっているように感じダフる気がします。実際はダフらないので、不思議な感覚です。
- kinuaki
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身体が左に流れているという表現は、頭と上体が左に流れていると解釈していいんですか? それから、頭を残すとダフる気がすると言われていますが、実際はダフラないということですね。 アイアンは、ダウンブローに打ちたいのですが、こう考えたらいいと思います。頭は動かさずに腰とグリップを連動して左に動かすことでダウンブローに打とうと思われたらいかがでしょうか。 グリップの位置は左股間節の前下付近にセットし、インパクトゾーンでは左腰と一緒に左足の上で振ってやると思ってください。そうするとインパクトではアドレスのグリップの位置より左にずれていることが確認できると思います。(ハンドファースト) 左腰とグリップが左にずれた分、頭はアドレス位置に固定しておくと、相対関係で頭を後に残したという錯覚が生まれると思います。 もし、バックスイングで頭が右にずれるタイプだと頭を後に残す意識が強いとダフったり、引っ掛けたりしてしまうミスが出ると思います。 以上について、鏡の前でチェックして見てください。
お礼
回答有難うございます。 流れるのは頭なのか体なのか自分では分からないのですが、おそらく両方だと思います。
お礼
回答有難うございます。 なんとなくイメージはつかめました。