神戸山口組がさらに分裂する その先には何があるのか
これは最新と言えるような情報だが、山口組から分裂した神戸山口組が、さらに分裂する模様である。弘道会を中心とする山口組に対して、全国から苦情が殺到して立ち上がった神戸山口組だが、どうやら中心人物数名が離脱するようである。
だからと言って山口組に寝返るようではなく、あくまで神戸山口組、言うなれば山健組内での騒動であるようだ。弘道会と言えば、水道の水よりもマズイという500CCのペットボトルを傘下組織に強引に買わせ、のさばっていたが、5代目時代も、しょーもない中国製の服を傘下に買わせていたこともあり、実質どっちもどっちだ。
3次団体の組長あたり数人の言葉を借りると、
「どっちでもええわ」と、この分裂騒動を傍観する姿勢でいる。
「こっちに火の粉が来んかったら、勝手にすればええ」と言った感じである。
「親の血を引く兄弟よりも、硬い契りの義兄弟」とサブちゃんが昔歌っていたが、そんな歌など現在では真実味がない。
横のサカズキの安売りが、現在の山口組を作ったのだとも言える。(男が男にほれる)というのではなく、ただ利権に群がる鬼畜どもがサカズキをしているだけなのだ。
「てめーら広域暴力団のせいで、平和な地方までピリピリしとかなアカンのや」と、私は弘道会にも山健系にも伝えたい。
抗争のわりには、死傷者があまり出ていない神戸山口組騒動。今後この始末はどのような形で終結するのか?ココロ(仁義ある戦い)な私に、誰か(愉快に)教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=7D6g2x4-GRc
お礼
ケンカで仕事をもらう時代だったんですね。 ありがとうございました。