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米欧6中銀による協調利下げの効果

「米欧の6つの中央銀行が政策金利をそれぞれ0.5%引き下げる」との報道が出ました。 この効果はいかほどのものでしょうか? 先日の「アメリカの最大7000億ドル」同様、明日の日本市場が開かれる頃には、 出尽くし感で、とくにギャップアップも無く、しんみりしそうに思うのですが、 皆さまはどのようにお考えでしょうか?

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回答No.1

>出尽くし感で、とくにギャップアップも無く、しんみりしそうに思うのですが、 日本は依然として「注視」だし、 まあ、そうなりそうな感じですね。

その他の回答 (3)

  • 070611
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回答No.4

株価への効果はありません。 心理的な影響に留まると思います。 例のサブプライムその他を組み込んだ担保証券の損失がアメリカで100兆円以上、ヨーロッパでたぶん400兆円くらい。 やっと議会を通過させた70兆円はバランスシートを綺麗にするだけで、裸で放り出された金融機関の体力は弱ったまま。 日本の場合、不良債権買い上げに9兆円、裸の金融機関にシャツを着せるのに12兆円かかりました。 これだけやっても救えるのは金融機関だけ。 一般事業会社は貸し渋りで日本でもすでに相当弱っています。 いわゆる実態経済の悪化です。 情報の伝わるのも凄いですが、陳腐化も凄いです。 米国政府が9月20日に70兆円の投入を決めたとき、世界中が狂喜乱舞しましたが、数日しか持ちませんでした。 現在言われている問題が次々と明らかになったからです。 0.5%の協調利下げはパニックを先に延ばす効果だけと思いますが。

noname#155976
noname#155976
回答No.3

今晩は。 >この効果はいかほどのものでしょうか? 極めて限定的(世界経済に関しては)なものでしょう。実効性が高いのは、やはりアメリカの新大統領の(金融機関に対する)資本注入等の政策になると思います。 >出尽くし感で、とくにギャップアップも無く、しんみりしそうに思うのですが、皆さまはどのようにお考えでしょうか? 明日の株価の動き(日・米・欧)に関しては、違う結果もあるかもしれません。日本もNYも大きく下がっており、いつリバウンドがあってもおかしくない水準まで来ています。 ただし、市場に参加される場合はご自信で判断してください。 以上 ご参考まで。

回答No.2

大切なのは、今回の協調利下げの次の一手だと思います。

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