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複数の異星人が会話するシーンが登場するSF小説を探しています
複数の異星人が会話するシーンが登場するSF小説を探しています。 たとえば、各星にはそれぞれの言語が存在するが、異星人と話すときは共通言語を使う……みたいな。 よろしくお願いいたします。
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- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
筒井康隆さんで「マグロマル」。短編の作品です。宇宙連合の会議室にて、文化も生態もそれぞれ個性的な異星人たちが一堂に会して激論を闘わせたり、激論がすれ違ったり。
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
早川書房のデイヴィッド・ブリンの「知性化の嵐」シリーズがオススメです。 複数の異性人と共通言語などの要件は満たしています。 ただ、シリーズ1巻目の「サンダイバー」は絶版のようです。私は図書館で借りて読みましたが。 しかし、2巻目から読んでもストーリー的にも問題無いですし、私見ですが「サンダイバー」は今ひとつの出来なので、2巻目からでも是非読まれると良いと思います。SFとしても面白いし。
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
非常にベタですが「スタートレック」シリーズはいかがでしょう。 アメリカの超メジャーSFで、翻訳小説もハヤカワから出てます。
●『アルカイック・ステイツ』大原まり子 いろいろな星の勢力の代表が会談するシーンが出てきます。非人間型の異星知的生命が「翻訳器」を使っていたと思います。単巻。 ●「大いなる祖先」F・L・ウォーレス 短篇。ハヤカワSF文庫『冷たい方程式』収録。 会話の仕組みには説明がないですし、いかにもな異星人は一種だけですが、かわりに、違う惑星でそれぞれ進化した、遺伝子は似ていて交配できるが『進化段階が異なる人類』が数パターン出てきます。顕著な差異はないですが、種による考え方の断絶はあります。 どちらも、異星人の交流がメインというわけではないので、お気に召すかわかりませんが……。ご参考になれば。
- aananzu
- ベストアンサー率50% (96/191)
【E・E・スミス】の『レンズマン』シリーズはいかがでしょう? 異星人の『レンズマン』達は、『レンズ』を使って 『レンズテレパシー』で話が出来ます。 ウィキペディア(Wikipedia)ですが、参考に・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3 あと、漫画で良ければ、【長谷川 裕一】の『マップス』があります。 各異星人が一堂に会して会議をするシーンがあります。
お礼
ありがとうございます。 レンズマンは多すぎて読む気がしなかったのですが、そんな設定だったんですね。単巻完結、短編は無いでしょうか……
- Kiriyama-taicho
- ベストアンサー率20% (387/1875)
マンガですけど『11人いる』だったら複数の異星人が一つの宇宙船の中で 1ヶ月過ごすという設定ですけど。
お礼
ありがとうございます。 ですが、今は小説を探しております。申し訳ありません。
お礼
ありがとうございます。 どちらも知らない作品だったので、大変参考になりました。