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DTMをする際の、レベルメーターについての質問です。

手持ちのサンプル音の音量が、初期状態ではバラバラなので、 1つ1つのノートの音量をできるだけ揃えたいと思っています。 SONARを使っているのですが、 ノートを入力ツールやスクラブツールで鳴らしたときに、 レベルメーター(メイン画面左)は視認できますが、数値までは確認できません。 再生ボタン(スペースキー)を使えば、数値の確認はできますが、 再生と停止を繰り返す必要があり、加えて、ノートが連続しないよう (連続する部分の、前の音の残音が次の音の開始と重なり、 1音の正確な音量が把握できないため)、 ノートの間隔を空ける必要があります。 多数のノート音量を調整する作業のため、 これだと効率が悪いように思えます。 これらの事も考慮した結果、 ホスト(SONAR)内部のレベルメーターでの作業だと、限界があると感じました。 そこで、 1. ウィンドウの最前面に表示ができ 2. MaxHold(ピーク値保持)機能があり 3. できれば小数点第2(最低でも第1)までのデジベル数値が表示される レベルメーターはないでしょうか。 1の条件だけなら、フリーアプリケーションを1つ見つけたのですが、 3つ全ての条件に合うものが見つかりません。 フリーでも有償でも構いません。 あるいは、こんな方法がある、という情報でもあれば助かります。 何かご存知の方がいましたら、教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

  • sono512
  • ベストアンサー率69% (87/126)
回答No.1

はじめまして、こんばんは。 音を出したときにレベルメーターの示す値を同じようにそろえたとしても、人間の耳に「同じような音量で聞こえる」とは限りません。メーターのふれが同じでも、高音のパーカッションのような音は小さく、低音の持続的な音は大きく聞こえる傾向がありまして、これはメーターを頼りにするよりも自分でモニタースピーカーを聞いて「聴感上」そろえて上げる必要があります。感覚とメーターの「ずれ」は、ピークメーターや、これに近い振る舞いをするデジタル表示のメーターほど大きくなります(針式のVUメーターは人間の感覚に近くなるように針が動く回路をもっていますが、最近ミキサー卓でも装備することが少なくなってしまいましたね...) さらに、人間の耳で「音量が変わった」と判別できるレベル差が、個人差が大きいですが目安として「約3dB」、レベルメーターの0.01dBの指示にこだわる理由がさらに薄くなってしまいます。 おそらくサンプラで録音したときの録音レベルに大きな差があって、これがDTMソフトで実際に指定するときに気になってしまうのかと存じます。録音後にレベルをそろえなおす作業は手間もかかるので、録音時にサンプラやミキサーのレベルメーターを参考に「ある程度」そろえておくといいですよ。 まずは参考までに...

noname#72353
質問者

お礼

いろいろ勉強・参考になりました。 メーターに関しては、改めて自身で調べることにします。 ありがとうございました。

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