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水に浮かぶものを怖がります。
2歳10ヶ月の長男についてですが、お風呂に入るのを嫌がります。 シャワーは大丈夫なのですが、お風呂に髪の毛1本でも浮いてるのを見つけると泣き叫び「取って!早く取って。」といいます。 お風呂のおもちゃを湯船に落としたときも発狂し「取ってーーーー!!」と泣きます。 家庭用のビニールプールでもおもちゃや葉っぱなんかを見つけると同じように怖がります。 何かに見えるのでしょうか?それとも何かのトラウマでしょうか?
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こんにちは。 五歳男、三歳男、一歳女の三児の母です。 二番目が質問者様のお子様と同じような怖がり方をしていました。 我が家の二番目は「モペット」が一番ダメ(笑)でした。 一番目はそんな時期はなかったので、面白がってかなり観察しました。笑 その結果、我が家の二番目に見られた「原因」と思われる事を書き出してみますね。 *とにかく「想像力が逞しい」 *「動くもの(生物)」と「動かないもの(無生物)」の区別が彼なりにはっきりしている *その「動かないもの」で「ある筈のもの」が動く事が、トンでもなく恐怖。 *普段から「おはなしをつくる」のが上手。 *「自分の世界」の中で、遊べる。 質問者様のお子様が、こんな様子がおありでしたら、きっと「想像力豊かな」「自分をしっかり持った」「マイペース」な「素敵な男の子」なのだと思います。^^ 絵本とか、「想像力で補ってする遊び」がお好きなお子様ではありませんか? 「動かない筈のもの」が「自力で動いている」ように見えるって、大人でも「ギョギョッ!!」としますよね。大人はそこでちゃんと「理由を見つけられる」のですけれど、子どもはそれが出来ない。何が「怖い」って「理由が判らない事」が一番怖いものではないでしょうか? だから、毎年夏は「恐い話」の特集等、テレビでやる訳ですし。。。 お子様は、「お風呂のお湯が揺れる理由」も気になるのかも知れませんね。その揺れに乗って、ゆらゆらする「髪の毛」「おもちゃ」等が、まるで生きてるように見えて、「いつもは動かないものがどうしてお風呂では動くのか??」って、思っているのではないでしょうか。。。。 我が家は、 *怖がったら「即中止」か「その場を離れる」 *それが不可能なら、「ギュッと抱きしめて」「大丈夫だよ、ここにいるよ」と言ってあげる *落ち着いたら「どうしたの?」と尋ねて、「怖さを言葉にする機会」を作る(カウンセリングの要素もありますよね) *絵本等、「想像力を楽しむ」遊びを「一緒に楽しむ」 このくらいしか、してあげられませんでしたが、だんだんんと落ち着いて来たように思います。未だに我が家で「一番マイペース」君です。きっと、これからも「素敵な宝物」をいっぱい見つけてくれる子になって行くのだろうな。。。と楽しみにしています。^^
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- momoituka
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同じです。 孫と同じで、ぷぅっ~っと噴出してしまいました。 可愛らしいお子様ですね。 悩んでおられる方に失礼ですよね。 ごめんなさい。 他の回答者様同様、虫に見えるのでしょう。 得体の知れない妖怪の様に思われているのかもしれませんね。 自分の想像を超える動きに対して 恐怖を覚えるのは自然の事です。 2歳過ぎて 埃を怖がらなくなりました。 かつお節を怖がらなくなりました。 大丈夫ですよ。 お母様が手にとって “何に見えたのかなぁ~。” “お水がゆらゆら動きますぅ~。” “お船もゆらゆらうごきますぅ~。” お母様が冷静にお歌にして お子様に語りかけてみてはいかがですか? しっかりとお子様を抱きしめたまま 遣ってみて下さい。 そのうち御自分で落としてばちゃばちゃ遣りだしますよ。
お礼
そんなふうに笑っていただけると、こちらもホッとします。。。 ちょっと神経質になってたんですかね~"^_^"??? 歌!いいですねぇ"^_^"歌ってみます! ありがとうございました。
- sat1tam2
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生き物(襲ってくる等)に思ってしまうのではないでしょうか。 うちの長女も、そういう時期ありました。 枯葉が風に舞ってるのを見ると、 怖がって抱っこをせがんできたり・・・ カーテンが揺れてるのも怖がってました。 おそらく、3歳過ぎればなんともなくなってくると思います。 それまでは、「大丈夫、大丈夫、これ、髪の毛だよ」と なだめてみてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 子供の目には、どんな物がどんな風にうつるか・・・ きっと私達の想像を超えちゃってますよね。生き物に見えてるのかもしれませんね。 なだめて、時がくるのを待ってみます。。。
お礼
大変参考になりました。 *「動かないもの」で「ある筈のもの」が動く事が、トンでもなく恐怖。 *「自分の世界」の中で、遊べる。 すべてが、おかしいくらいにソックリでビックリしちゃいました。 落ち着いてから「どうしたの?」と聞いたことがなかったので、今度は聞いてみます。 ありがとうございました。