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自分自身を律する大切さを伝えるには
小六の息子のことです。 自分に甘い。自分の言葉に責任が無い。約束を破ることに罪悪感がない。 自分が自分自身を律する大切さをどう伝えたら理解できるのでしょうか。
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直接の回答ではないかもしれませんが・・・ 私が子どものころそうだったんですよ。 見栄っ張りで現状が嫌で努力はしない子でした。 今でもそんなところは残っていますが、自覚をしています。 私はこれは息子さんが自分で自分をそういう人間だと強く自覚しないと変わらないと思いますね。自分でそれではダメだと思わないと。 さて、そんな私ですが自分がかわったなと思えるのは大人になってからです。こんな性格では人間関係もうまくいきません。そして悩んでいました。 少しずつマシになってきたところで、あるきっかけで団体スポーツをはじめました。そこで大きく変わったと思います。 競技の世界は大変厳しいものです。甘えや無責任などは無縁です。 息子さんに「自分が抜けては困る、自分が自分のことをやらなければなりたたない」ような競技の世界を見せてはどうでしょうか?やるかやらないかは本人の意思だから強制できないんですけど。 私のやっているスポーツは少人数で、「できなくてもいい」ではすまず、なんとしてでも「できるようになるまでやる」のが基本です。スポーツ、特に団体競技を通じて得られるものは多いはずです。ご検討下さい。
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No.3の者です。お礼ありがとうございます。少し補足します。 >私自身は気が付いたら「自分がしっかりしなくては!」と強く思っていました。 >なぜでしょう?考えたら自分自身で不思議です。 …外側から何かするのではなく、 時間に乗せて、成長とともに育てることが、 自律の心を育てる時の重要な事項の1つ、ではないかと思いました。 >もしかしたら、今の悩みも時間が経てば、「あの当時の奴にはそれを期待するのは無理だったな」と思えるかもしれません。 そうかもしれませんね。 息子さんについては、程度にもよりますが、 しばらくの間、様子見するのも良いかもしれませんね。 >今は出来ないはずはない!やらないだけだ!と思っています。 >かいかぶりでしょうか、期待しすぎでしょうか。 お子さんに期待する親心、有って自然と思います(^^) しかし「思っている」のはbumechanさんご自身であり、 息子さんではないですよね…(残念ですけれども…) 以上、簡単ですが、補足させていただきました。
お礼
JJR2001さん、補足ありがとうございます。 自分がなぜ「しっかりしなくては!」と考えていたのか、思い当たりました。 両親が自分に無関心で、自分しか自分を守れない、と感じていたからだと。
bumechanさんの息子さんの状態(程度)が分からないので うまく書けないのですが、 11、2歳の男の子が、自分に甘いなど、多少自律に欠けてしまうのは、 ごく普通のこと…などと、少なからず私は思っています(^^;) よそのお子さんも、そのような感じではありませんか? さて、自律についてですが、自分自身の欲求を (我がまま、という方が分かりやすいと思います) 押さえ込まざるをえない状況を、体験させてみてはどうかと思います。 bumechanさんも今まで、 「自分がしっかりしなくては…」と思った体験を、お持ちと思います。 それらの体験から、いろいろ考えてみることを、お勧めします。 なお余談ですが、11、2歳でしたら、 そろそろ「反抗期」の気配を感じる時期と思います。 bumechanさんの側から、本格的に離れる時期ですね…。 寂しくなると思いますが、頑張って下さい!
お礼
回答ありがとうございます。 私自身は気が付いたら「自分がしっかりしなくては!」と強く思っていました。 なぜでしょう?考えたら自分自身で不思議です。 >11、2歳の男の子が、自分に甘いなど、多少自律に欠けてしまうのは、ごく普通のこと… いま考えると、この長男に対しては常に過度の期待をかけていたかと反省するところはあります。 しかし、それも随分時間が経たってからそうだったかもしれないと気付くことです。 もしかしたら、今の悩みも時間が経てば、「あの当時の奴にはそれを期待するのは無理だったな」と思えるかもしれません。 でも今は出来ないはずはない!やらないだけだ!と思っています。 かいかぶりでしょうか、期待しすぎでしょうか。
- benriji
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親子で登山するとかしんどいことをいっしょにやり遂げるとかコミュニケーションが必要だと思います 親が学んだり達成感を喜んだりする姿をみれば子供も説得力をかんじて言う事をきくようになると思います
お礼
回答ありがとうございます。 私の質問の文章が簡潔過ぎて内容が解りにくかったかと、思います。 >言う事をきく ということではないんです ただ、親の言うことをきく、言うとおりに行動する、ということではなく、自分の頭で自分がどうあるべきか、自分で自分を律して行動して欲しいと思うのです。 楽な道、楽な道を選ぶのはとても簡単です。楽だから。選ぶのは他の誰でもない本人です。 誠実な人間であって欲しいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >私が子どものころそうだったんですよ そんなneiさんに回答頂けて嬉しいです。 確かにどんなに言ったって語ったって、本人が自分の問題として受け止めない限り無駄だと思っています。 しかし、黙って見過ごすこともでません。 毎日ひとつひとつの出来事は小さいことだけど万事その姿勢の現われで、とても悲しく思っています。 余程痛い思いをしないとわからないのでしょうね。 可愛そうだけど、目の覚めるような痛い思いをして気付いて欲しいと思います。 でも、できれば痛い思いをしなくっても気付いて欲しいんですけどね。 と、私が子どもに甘いのかもしれませんね。 団体競技のスポーツ、1年生から続けてやっているんです。やっぱり、それもこれも本人が自分がどうあるべきか、やはり自覚があるかどうかではないでしょうか。 ウチの息子もneiさんのように悩んで苦しんででも気付いてくれることを信じたいと思います。