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金魚の病気、治療
金魚(アネ赤)を飼っています。60cm水槽に10匹、ブクとろ過機、蛍光灯です。白点病に成りましたので、グリンF(7日間)と塩水浴(28時間)をさせ、その間、砂利は熱湯消毒、水槽は熱湯で拭き、その他のものは、3日間天日干し、水槽、砂利も1日天日干しをして、金魚を戻しました。 1週間くらい元気になっていましたが、再び前と同じ状態になり、3匹死にました。之って消毒不足なのでしょうか?全部死んだら、も一度消毒をして新しく、飼いたいのですが、何かすることはありませんか教えてください。 ちなみに魚体は綿棒で拭きました。 塩水浴ですが、海水でさせたたら駄目ですか?(濃いすぎますか?) 消毒はアルコール消毒は?(綿棒にエチルアルコールを含ませて拭く)
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- x530
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治療方針の変更が良いでしょうね。 グリーンFの治療期間が短すぎです。 再発した白点病には、マラカイトグリーン製剤の使用をオススメします。 マラカイトグリーン製剤は白点病の特効薬でもあります。 マラカイトグリーン製剤は大切な濾過細菌類や水草を傷つけません。 濾過器を停止する必要もありません。 そのまま、本水槽へチャポンと投入できます。 マラカイトグリーン製剤(製品名) ・アグテン ・ヒコサンZ 薬効期間は3日間。 規定量を本水槽へ投入します。 3日毎に1/3換水し、薬剤の追加。 治療期間は2週間。 魚体から白点病の症状がなくなり、金魚が元気になっても、直ぐに治療を中止してはいけません。 白点虫の幼生は飼育水中や底砂に大量に生息しています。 白点虫の幼生を殲滅させるために、2週間の薬浴が必要です。 以上の方法で、水槽内の白点虫(ウオノカイセンチュウ)は完全に殲滅できます。 =注意点= 外掛けフィルターを使用している場合は、活性炭入り濾過ボードは取り外します。 活性炭入り濾過ボードが薬効成分を吸着するため、効果が無くなります。 グリーンFはフラン剤(フラン系合成抗生物質)です。 薬効期間は5~7日間。 水槽内で定着繁殖している大切な、濾過細菌類も死滅させます。 塩水浴について 塩水は寄生虫や原生動物に効果があります。 反面、大切な濾過細菌類を傷つけます。 塩水浴を誤ると、白点病は完治したが、同時に魚の棲めない水槽環境になってしまった。 なんて事が起こります。 塩水浴は、メリット、デメリットを十分熟知した方以外にはオススメできません。 もちろん、消毒も必要ありません。
- R48
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白点病は虫です。 薬はその虫を退治するものですよ。 発見が早ければ通常は薬だけで、塩水は使わなくても治ります。 淡水魚ですので、塩水の場合も極めて薄くするのです。 海水は海の微生物を持ち込む可能性が高くお勧めしません。 この病気が出やすいのは、水温が低く且つ水の汚れのあるときです。 どのような濾過かは不明ですが、バクテリアが分解できないくらいの汚れ(餌が多すぎるなど)はありませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 水温25゜にしていましたが、駄目でした
お礼
有難うございました。 投稿したその夜、2匹、昨日3匹、死にました。 本日掃除しようと、水を出したら、2匹出てきました。バケツにブクブクを入れて薬(投入していたグリーンF)と塩水にして、生かしています。3日程水槽を天日干し致します。 全て、熱湯で洗いました。 新しいのを、入れた時、又、再発したらご相談させて下さい。