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集団行動

学校の保健体育の授業で集団行動があります。 その集団行動で「前ならえ」や「きをつけ」「休め」などがあります。 その中で「休め」は具体的にどんな動作をさせられますか? 自分が見てきた中では まず、両手は後ろで組む。 足を広げ、均等に体重をかける。或いは右足か左足どちらかに体重をかけ片足を前に出す。 これが一般的な「休め」の姿勢だと思いますがこれ以外にもあるのでしょうか? また、これが何故に「休め」なのか、昔からずっと疑問でした。 どなたかご存じないでしょうか?

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  • Ama430
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回答No.1

昔は、「気をつけ」で、かかとをつけていた状態から、左足を斜め前方に出して足幅を広げる方法でした。 これだと、右足にかなり体重がかかるので、時間が長いときには、足の位置を入れ替えることが許されていました。 両足をくっつけた「気をつけ」の状態は、バランスをとるのに意外と力を使うので、長時間その状態を続けると、姿勢が乱れてきます。 それがみっともないので、「休め」の姿勢が考えられたのだと思います。 もともとは軍隊が徒歩による集団戦闘で、効率的に部隊を動かすために体系化されたもののようです。

noname#68269
質問者

お礼

「気をつけ」にも二通りあったのですね。 「休め」が考えられたのはそういう理由ですか。 そういえば軍隊でも「気をつけ」「休め」ってやってますね。 そこからきてたんですか。 大変参考になりました。 ご回答いただきありがとうございます。

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