やっぱり民主主義って良いもの?
震災復興に限らず、日本は何をやらせても too small, too late ですね。
「日本は民主主義国家だから何をするにしても議論に議論を重ねる必要があるので仕方ない」 と聞きます。 また、この遅さは民主主義のコストだという政治評論家もいます。
でも国民からすると、たまったものではありませんよね。 震災地の瓦礫の山もほとんど手付かずの状態のようです。
震災復興に限らず、景気の低迷、国防問題の不透明さ、原発に対する考え方の不明確さ ・・・ 民主党も自民党も同じだと思います。
という事は、日本という国、あるいは日本民族にとって民主主義が本当に適しているのかどうか? という根本的な疑問を感じるようになりました。
何となく 「独裁=悪」 というイメージを植え付けられているのですが、本当に国民にとって良い事なら今の日本のような民主主義国家より独裁国家の方がベターではないのか? と思うようになりましたが、やっぱり民主主義って良いものなのでしょうか?
「良い独裁を選ぶか、悪い民主主義を選ぶか」 という二者択一になった場合、それでも後者にすべきという政治評論家が多いですが ・・・
お礼
ご意見ありがとうございます。 申し訳ありません。言い忘れていましたが僕は中学3年です。 ヒントにリンカーンについての語句を使うと聞いたのでこのような文ができたので、どこにどのようなことを付け足せば良い回答になるか批評してもらえませんか?よろしくお願いします。 「リンカーンが唱えた人民の人民による人民のための政治は民主主義を説明した言葉である。人民が主権を持つことと住民自らの手で住民のために行われる地方社会の政治はほぼ同じ意味を持つから地方社会の政治は民主主義の学校と言われている。」