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メール送信時に勝手に添付ファイルがついてくる原因と対処法
- 近くの友人から送られた添付ファイルを開いた後、メール送信時に勝手に添付ファイルがついてくるという問題が発生しています。対処法を教えてください。
- 友人からの添付ファイルを開いたら、ウィルススキャンが発動し、その後、メール送信時に自動的に「00I_am_sorry.DOC.pif」という添付ファイルがつくようになりました。対処法を教えていただけませんか?
- 友人から送られたファイルを開いた後、メールを送信しようとすると、自動的に「00I_am_sorry.DOC.pif」という添付ファイルがついてくるようになりました。この問題の対処法を教えてください。
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それ、ウィルスです。 件名は空白で、添付ファイル名は日替わりらしいです・・・。 I_am_sorry.DOC.pifってのは22日に来るらしいですね。 http://www.jcsa.or.jp/w95mtx.html こちらを参考にお答えします。 (見えないかもしれないんでかいつまんでお答えします) 1)非常に変な手法でプログラムに感染するため、完全に感染前の動作に戻せるという保証がない。(ケースとしては10000ファイルに1個くらいだが) 特殊な作りになっているアプリケーションの場合はウイルスに感染した時点で実は壊れてしまう。 このようなときはそのアプリケーションだけを再インストールすることで復旧していただきたい。 また、できるならばWindowsの再インストールをお薦めする(この場合は上書きインストールでも再感染はない) 2)すでに何らかのワクチンがインストールされて動作していると、ウイルスの駆除に失敗して、いくつかのファイルが感染したままになってしまうという現象が起こる。これは、「発見は出来るけど、修復は出来ない」という状態になっているアンチウイルス製品で、やや古い製品や、製品出荷時にすでにインストールされているものに多い。 理由はというとUnmtxが修復のために読み出そうとすると、そのファイルにウイルスを発見して、読み出しを中止させてしまうからである。(まぁ、ワクチンとしては正しく動いているという証拠なんですけどね。) Unmtxを利用するときは、Unmtx以外のワクチンを、一時的に止めてください。 だそうです。で、対処方法としては、 「このウイルスはウインドウズのシステムファイルにも感染し、そしてシステムファイルはシステムが起動している間はシステム自身にロックされており、簡単には削除・修復・上書き等が出来ないからである。 すでにW95/MTXに対応したウイルスチェッカーがインストールされている、という方はウイルスチェッカーとそのサポートに頼っていただくのが一番よいと思う。 問題は、アンチウイルス製品が用意されていない、もしくはアップデートしていなかった、という場合であるが、そういう場合、まず最初にデーターのバックアップをしていただきたい。不幸中の幸いだが、このウイルス自身はデーターを破壊しない。ゆえに、あなたが必要とするデータ(文書ファイル、ワークシート、データベース、画像ファイル、メールアドレス、メール本文、お気に入りブックマークなど。ただしプログラムやDLLなどは感染の危険があるので不可)を他のディスク(フロッピーではつらいと思うので、MOやネットワークドライブなど)に保存しよう。 その際、上記リストにあるようなウイルスファイルを間違えてバックアップしないように注意されたい。 次に、ハードディスクを初期化し、ウインドウズとアプリケーションをインストールする。上書きインストールはおすすめしない。どうしても、という場合は止めないが、ウイルスに感染したファイルがどこかに残ってしまい、1両日中に感染状態に戻ってしまう可能性が高い。むしろ、初期化が嫌なら、新しくハードディスクを1台用意し、それにウインドウズとウイルスチェッカーをインストールして(もちろんアップデートもして)から、感染ディスクをDドライブとして増設し、Dドライブのウイルスを駆除するというのが賢いやり方だろう。この場合、修復の終わった感染ディスクをCドライブに戻して、感染前の環境に戻れる可能性が(保証はしないが)ある。」 とあります。 他にレジストリをいじる方法もあるみたいですが、 (・・・書き込んだらこのサイト見られなくなるんでしょうか、ひょっとして。) http://www.trendmicro.co.jp/mtx/index.htm こちらが見られるようなら参考にしていただくのが一番だと思います。私もレジストリはいじったことがないので・・・。