性の不一致から離婚問題になった。

質問

私は今結婚３年目、２歳２ヶ月の子供が居てます。
共働きをしていて私は9～17時まで働いています。
主人は子育て、家事共に協力的で誰が見ても「良い旦那さん」って感じの人です。もちろん私も不満はありませんでした。

ですが２ヶ月前位２人目がほしいと考えてる私に対して、主人は今はいらない。と思ってた事がわかったのです。

私達は結婚して直ぐに子供が出来ました。妊娠中は性交渉はしませんでした。でも、主人の欲求を満たすため口と手でそれなりに頑張りました。
授乳中もそんな気になれず、お口と手でなんとか乗り越えました。
授乳を７ヶ月で終わってからは、1週間に一回のペースで性交渉してました。が、なんだか胸を舐められたり自分の物をさわられたりするのに抵抗がありなんとなく拒否してました。主人にも理由をちゃんと話しました。
「あんまりHな自分に今はなれない。まだ２人目が欲しいし体が母なのかも・・・」一応納得はしてもらえてました。
ですので、私達夫婦の性交渉は週末に１回、主人に対してのお口サービス付きのH。をするか、２回の時は言い方が悪いですが・・・入れるだけのH。と言う感じの生活でした。もちろん生理の時はなしなので・・・月平均４回くらいだったと思います。

でも、私は月に１回でも良いと思ってました。

私は人より趣味が多い方です。晩酌もします。
平日はHよりそちらに時間を取りたい気持ちがあります。実際仕事から帰って来て子供のご飯お風呂寝かしつけを終わらせるのが９時。そこから自分の時間として晩酌、ブログ、と楽しみます。もちろん洗濯もあるので
その頃には主人も帰って来るので食器を食洗に入れてくれたり、洗濯を干してくれたりするわけですが、旦那様はあくまでも手伝って時間が出来ればHをしたいと思ってたんでしょけど、私はその時間を自分がゆっくり刷る為に作ってくれた時間だと思い、趣味、晩酌、うたたね、と・・・そんな時間に使ってたのです。週末はHするんだから平日はめいっぱい自分の時間にしちゃえ！とも思ってました。主人にどっぷり甘えてたんだと思います。

そんな生活が１年続いて、2ヶ月前に主人が爆発したのです。
「離婚したい。」
主人はHがない夫婦生活は嫌だ。と言うのです。
Hがない。といっても最低でも月４回はしてるのです。

2ヶ月前以前、私は２人目が欲しかったので（もちろん主人も）生理前になると生理が来ませんように！とワクワクしてたのです。
でもなかなか妊娠せず、主人が「排卵期前後では出来るだけ頻繁にHしないとダメや！」言うのでそれなりに頑張ってたのですが、どうも主人は私が「今回はできてるかも～」って喜んでいるのを冷めた目で見るようになったのです。

そしてある日私が、なんだか妊娠してほしくなさそうやね・・・って言うと「実際今はいらない」と言いだしたのです。頻繁にHしないとダメって言う提案も自分の為だったのです。

私は悲しくなりました。
でも離婚は嫌なのです、子供の為にも嫌なのです。主人はとっても子煩悩ですし、本当にH以外に不満はないのです。

でも、そんな喧嘩を繰り返して主人はもう私に興味がなくなってきたようです。でもHはしたがります。喧嘩の後でも・・・
それとコレとは別だ！とハッキリ言われました。

話し合いしても、主人がしたいHにペースを合わせる出来る時にしたい。＝毎日でもしたいと思えばすると言う意味。そうすると私が無理。
私のペースに合わせると本音は月１回でいい。でもそれは主人が無理で・・・間を取ると週１回なのですが、それは主人からすると嫌なのだと言う事です。

私は年齢的にも早く２人目が欲しいのです。主人も子供が欲しいのは欲しいのです。
でもまた１人目の時と同じ様なことになり辛い思いをしたくないのだしょうです。

だからとりあえず、２日おきにHをする事になって、でも排卵日は避妊されます。主人が納得した時点で子作りとなる訳ですが・・・それは３ヶ月先か半年先か１年先かわからないというのです。
私は年齢的にも３４歳なので早く欲しいのです。

この状況では私がグッと我慢して主人のペースに合わせる他ないのでしょうか・・・

私も主人も我が強い方です。
そもそもはその性格が邪魔してるのでしょうけど・・・私にとってはとても辛い状況です。
経験者でなくてもなにか良いアドバイスがあればと思ってます。

回答No.12

ame830 · ベストアンサー

どうも女性は出産後、本能的に楽しめなくなる傾向があるらしいですね。
でも同じく男性も、本能的に性欲がたまるわけですよ。
どっちも、身勝手とかそんなレベルじゃなく体がそういう風にできてるわけですよ。
そこで女が「女はそういう風にできてんの！だからセックスは無し」って言うのは身勝手だし、男が「男はそういう風にできてんの！セックスさせろ」って言うのも身勝手。
どちらかの希望をかなえるなら、必ずどちらかが我慢しなければいけなくなる。
どちらかの希望をかなえれば、必ずどちらかが身勝手になる。
難しい。
で、結局一番良い選択肢は「妻はある程度我慢してセックスする。旦那はある程度セックスの回数を我慢するっていう」中間点だと思うのですよ。
お互い、少しずつ我慢してる状態。

今の質問者様の家庭はそういう状態ですよね。
お互いの間をとった回数にしてるっていう。
質問者様も我慢しているけど、旦那さんだって我慢してるわけですよ。
だから、今の状況って、お互い少しずつ我慢してるっていう、結構良い状態だと思うのですよね。

なんだけど、質問者様の家庭にはもう一個別の問題があると思うのですよね。
それは質問者様の「セックスはしたくないが、子供は欲しい」っていう気持ち。

昔、大臣が「女は産む機械」って発言して大騒ぎになったことありますよね。
多分、不快に感じた女性が多いと思いますけれど。

例えば、子供も欲しいしセックスも楽しみたい妻と、セックスはしたくないが子供は欲しい旦那がいたとして、その旦那が
「俺はどうしても跡継ぎが欲しい。でもお前のこと愛してないわけじゃないが、お前とはセックスを楽しむ気がおきん。俺は裸で寝そべってテレビでも見てるから、お前はそこに勝手にまたがって一人で楽しんでろ。俺は子供さえできればいい」
みたいなこと言ったら、ぶん殴りますよね。
もしかしたら今の質問者様にはそういう男の方が好都合なのかもしれませんが…。

で、それを男女逆にすると、今の質問者様の状況に近いと思うのですよね。
もちろん、質問者様は例ほどふざけた態度はとっていないでしょうが、でも、割とそれに近い感じではあるわけですよ。
そして男性でも、いくら子供が欲しくても産む為だけの道具にされるのは不快。
質問者様にはそんな気はなかったのでしょうし歳のことで焦っていたこともあるのでしょうが、やっぱり旦那さんを産む道具にしちゃってる。
それは相手は不快に思うでしょう。

最初に書いたとおり、質問者様の「セックスはしたくない」って気持ち自体は、しょうがないと思うんです。
女性はそういう風にできてるんですから。
でもそこに「けど子供は欲しい」がくわわってしまうと、それはやっぱり不快だし身勝手。
質問者様にその気が無くても、旦那を産む道具にしちゃってる。

これがもし「セックスしたくない」だけだったら、旦那さんも離婚まで考えなかったかもしれないです。
それだけだったら、「女性はそういう風にできてるからしょうがないな。回数減らすから、イヤかもしれないけどそれくらいは付き合えよ」って我慢できたのかもしれません。
というか今がその状態ですよね。
もしそこで「出産前と同じ回数じゃなきゃヤダ！離婚だ」って言うなら、それは旦那さんの身勝手。
そのときは旦那さんを責めていいです。

でも旦那さんが離婚を考えたのは、回数を我慢してることよりも、生むための道具扱いされたことでしょう。
元々、回数を我慢してることでストレスはたまっていたのだとは思います。
質問者様も嫌々だし。
が、それはしょうがないし質問者様も我慢しているから、だから耐えていたのでしょう。
質問者様が我慢しているように、旦那さんも我慢していたんですよ。
でも、そんなストレスがたまった状態で、「産む道具扱い」をされて、爆発したんでしょう。
それで離婚だ、って。

旦那さんがセックスしたがるのはしょうがない。
質問者様がセックスしたくないのもしょうがない。
旦那さんがセックスの回数を我慢しなければいけないのもしょうがない。
質問者様が我慢してセックスしなければいけないのもしょうがない。
けど、相手を産む道具にしてしまうのはしょうがなくないです。
それはただの身勝手です。

質問者様は、どうしても子供が欲しいというけれど、どうしても子供が欲しいなら、セックスを楽しめるようするか離婚して別の人と子供を作るしかの二択でしょう。
「セックスは楽しまないけど、子供は作る」って選択肢はありませんよ。
だってそんな風に、道具扱いしたのが離婚を言い出された原因なのでしょうから。
けど、どうしたらセックスを楽しめるようになれるかなんてよく分からないし、離婚して別の人とっていうのは現実味がない。

そうすると、結局「妻はある程度我慢してセックスする。旦那はある程度セックスの回数を我慢するっていう」っていう今の状態にプラスして「子供は諦める。そんで子供のことを考えずにセックスして自然に妊娠したらそれは結果オーライ、おめでとう」って感じしかないのでは？

歳のことで焦っているかもしれませんが、子供はできるときには自然にできます。
もう少し子供のことは忘れてみては？

回答No.1

dogday

ご主人が結婚したのは、あなたに生涯の愛を誓った訳で、まだ見ぬ生まれてくる子供に愛を誓った訳ではない。

あなたと二人の愛の生活の副産物が子供な訳です。

それを二人目の子供のために好きでもないSEXをしているあなたは、ご主人との愛を考えていますか？

ご主人は家庭のために愛情を注ぐのに、あなたはまだ見ぬ二人目の子供に愛情を注ぐ。
現実を求める人と夢を求める人のすれ違いと変わりません。
回数じゃなくて、SEXの愛情に不満を持っているのです。あなたが我慢して付き合ってもご主人は何も満足しません。ご主人の要求は俺のことを考えてSEXしろ、他のことに集中を乱すんじゃない。ってこと。

あなたの我が強いのもわかりますが、
＞でも離婚は嫌なのです、子供の為にも嫌なのです。主人はとっても子煩悩ですし、本当にH以外に不満はないのです。
嫌なのは子供のためであって、ご主人のためでもあなたの為でもないでしょう？家庭はご主人とあなたが作って守っているのに。
相手を傷つける間違った思考法ですし、思っていても発言していい言葉ではありません。
ご主人は女のあなたが好きだったので、母のあなたに興味を失ったのです。