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タバコを一箱2000円に
タバコを一箱1000円に、という案が通りそうですが、 安すぎませんか? タバコを野放しにしていては、空気が汚れるし、口が臭 い大人が増えるだけです。 タバコを一箱2000円にして、金持ち以外は吸えないよ うにしたらいいと思いますが、皆さんはどう思いますか?
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タバコを一箱2000円にするのは大賛成です。 NHKのテレビ番組によると 喫煙は反社会的な行為だそうです。 喫煙は周りの人に迷惑をかけない範囲で 行ってもらいたいと思います。 2000円になれば 今のように 気軽にタバコのポイステも できなくなるでしょうし、 なんといっても未成年の喫煙率が 減ります。 まず、早急に1000円にしてほしいと思います。
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- morimaru47
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タバコを必要以上に高額にすると、非合法の物が出回る恐れがあります。 仮にタバコが2000円になったとして、それは買えないけれども、どうしても吸いたいというヘビースモーカーがいた場合に、500円の闇タバコがあったら手を出す危険があります。 現在でもタバコの税負担率は約60%であり、小売店のマージンなども考慮すると原価自体は安いのです。売値が500円でも、量産ベースに乗り、それ相当のマーケットを確保できればボロ儲けします。 覚醒剤や闇ドルで外貨を稼いでいると噂のある某国が、密造に乗り出すのも技術的に容易でしょう。あるいは、密売によって暴力団の資金源になるかもしれません。 喫煙者の大半は単に習慣として吸っているだけであり、強度に常習性のある人は少数です。だから、禁煙者を増やす契機としてタバコをある程度値上げするのは効果的です。 しかし、相当性を超えて値上げした場合に、非合法な手段を使っても安価なタバコを入手しようとする人がいると思います。 タバコを1000円にするというのは適当に考えた案ではなく、常習の喫煙者と負担感とのバランスを勘案した上での絶妙な価格なのです。 つまり、ただ値上げすればいいということではなく、その弊害も予測しないと適切な政策にならないのです。 かつてのアメリカで道徳的な観点から禁酒法を施行した結果、かえって密造酒が蔓延してギャングに資金源になり、治安の悪化を招いて元も子もなくなったという歴史の教訓に学ぶ必要があるでしょう。
タバコの害はマナーの問題であって、自室で他人に迷惑を掛けずに吸う分には干渉出来ない領域ですね…。 酒やインスタント食品、暴飲暴食と同様に個人の自由です。 タバコ値上がり、健康面の憂慮からという建前ですが、結局は嫌煙ブームに上手く乗った国の税金泥棒です。 こちらの方が問題と感じます。 税金を有効に使い、公共の場では分煙スペースを作ったり、路上喫煙に厳しい処罰を整えることが邪道でないと言いますか、正道だと思います。
- nonno36
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私は喫煙者ですし、それ程裕福な生活環境でもありませんが、 1,000円でも十分タバコを止めざる得ませんよ。 家族持ちでしたらそんな贅沢できませんもの。 2,000円でもそれ以上でも結構ですよ。 ただ一言金持ち以外は吸えない様にしたら良いという 質問者様の発言は差別的ではありませんか?