※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RHEL4上でのGNU GhostScript 7.07によるPDF作成時にエラー)
RHEL4上でのGNU GhostScript 7.07によるPDF作成時にエラー
このQ&Aのポイント
RHEL4上でのGNU GhostScript 7.07を使用したPDF作成時にエラーが発生します。エラーメッセージは"invalidfont in --show--"です。
プレーンテキストファイルをPDFに変換するために、RedHat Enterprise Linux AS 4.0上でa2ps 4.13b-41.6とGhostScript 7.07-33を使用しています。
エラーが発生するファイルの大半は、日本語(EUC-JP)や改ページコードを含んでいますが、原因は不明です。
RHEL4上でのGNU GhostScript 7.07によるPDF作成時にエラー
初めて投稿致します。
RedHat Enterprise Linux AS 4.0 にて a2ps 4.13b-41.6 と GhostScript 7.07-33 を使用し、プレーンテキストファイルを PDF ファイルにしようとしています。
しかし何か不明な原因により、
>Error: /invalidfont in --show--
(中略)
>Unrecoverable error, exit code 1
となってしまいます。
大まかな流れは次のようになります。
(1) プレーンテキストを用意
(2) a2ps で(1)のテキストを PostScript に変換
(3) ps2pdf で(2)の PostScript ファイルを PDF に変換
テキストファイルでしか吐き出せないアプリケーションの出力結果をスクリプトで自動的に PDF に変換するのが目的です。
ただ、エラーは起きる場合と起きない場合があるのが曲者です。同じファイルならいつでも再現しますが、同じような特徴の内容のファイルでもものによっては正常にできてしまい、原因の特定が難しくなっています。
エラーを起こすファイルの大半は次の特徴を持っています。
・日本語(EUC-JP)を含んでいる
・改ページコードを含んでいる
しかし上述の通り私が気づいていない原因があるようで、この特徴があってもエラーにならなかったり、逆にそうでなくてもエラーになったりといった状況でほとほと困っています。
実際には UTF-8→EUC-JP 変換や半角カナ→全角カナ変換、a2ps の生成する PostScript の妙な部分の訂正(これはエラーの傾向には影響しませんでした)、埋め込みフォントの排除(-dNOKANJI)なども行ってはいますが、長くなりすぎるので省略します。
このRHELに限っては多少いじっているもののまだまだ設定ファイルの記法や RPM を使わず make するインストールなどなど多くの事がわかっていない為もあり、ご相談を投稿するに至った次第です。
どなたかきっかけからでも授けてはいただけませんでしょうか。
お礼
先に補足を書いてしまいましたが、参考意見をお寄せいただき感謝しております。 ご返答遅くなり、失礼致しました。
補足
お返事ありがとうございます。 コマンドを ps2pdf14 に変えて試してみました。 残念ながら、エラーに関しては同一の症状でした。エラーが発生する箇所も同一のようです。 ただ、質問文には書いておりませんでしたが、エラーを起こさないファイルでも -dNOKANJI では表示が乱れる(日本語文字のアウトラインが崩れ画面外に飛び出す)といった症状が出ておりました。ps2pdf14 に変更したところそのバグが一切出なくなり、改善したと捉えられます。 閲覧にも支障は少ないと思われますので、今後は ps2pdf14 を前提に進めてみたいと思います。