≪貴女様からの補足に寄せて≫
な~るほど! そういうことでしたか? ふむふむ。
これは、よけいなことかもしれませんが、そんな二人がめでたく結婚すれば、全ての問題は解決すると思わされました。
結婚して、二人の身も心も一つになれば、お互いがお互いに自分の持つ要素を与えあうことができるからです。感覚派の貴女から彼へは・・・豊かな情感性を・・・、理論派の彼から貴女へは・・・研ぎ澄まされた知性を・・・互いに無いものを与えあうことで、ふたりは一層幸せになれることでしょう。ノープロブレムです♪
最後になりましたが、人と人の会話やコミニュケーションについて、ある言語学者が発表した論文の内容を簡単に報告しておきます。
その学者の論文によると、人と人のコミュニケーションは誰でもそう思い込んでいるはずの「言葉」によるものは少ないということです。一見言葉で会話しているように見えるだけで、実際は違うというのです。
70%以上はむしろ、言語以外の部分でメッセージをやり取りしているというのです。よって、その学者が注目したのは、言葉と言葉の途切れ目=「沈黙」ということでした。言葉自体よりは、むしろ、この沈黙にこそ重要な意味が隠されているというのです。
従って、文章でも「行間を読む」という表現があるように、この無言の部分から伝わるメッセージや感情の方が影響が大きいというわけです。
よって、その置かれた状況によっては、言葉の厳密さや正確さが要求される場も当然あるのですが、こと会話やコミニュケーションに関しては言葉よりもむしろ、「沈黙」の力、「沈黙」の質、「沈黙」の伝わり方etc.がきわめて重要だというのです。70%の部分をいかに充実させれるかは、そこにかかっているのです。
そういえば、確かに同じことば一つでも、1を聞いて10を知る人もいれば、1からは1しかわからない人、10聞いても1もわからないどころか誤解、曲解してしまう人・・・言葉は不思議です。言葉自体の意味もさることながら、捉える側の感性によっても浅かったり、深かったり、
ただの言葉と割り切ることもできれば、打てば響く鐘のように心の芯に触れ、涙する人もいる・・・
ははっ! かえって難しい話になってしまいましたね・・・
すみません!・・・でも・・・やはり、貴女たちは結婚して幸せになるべきです♪♪♪
補足
書き忘れてましたが前からずっと言われ続けてきた事なので 何度注意受けてきたか・・・正直自分自信ないです・・; でも意識して言葉遣いや注意受けたところなど少しずつ着実に改善 していこうと思います。 はい、焦らずに諦めないで頑張っていこうと思います。 励みの言葉をいただき非常に感謝しています。 ありがとうございました。