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結婚後の仕事継続と扶養入り時期について
- 結婚後の仕事継続と扶養入り時期にはお得なタイミングがあるのか疑問に思っています。年末か年明けかで違いがあるのか知りたいです。
- 結婚後も仕事を続ける予定ですが、扶養に入るタイミングによって税金の面でもお得な時期があるのでしょうか。
- 結婚後の仕事継続と扶養入り時期について、お得なタイミングや考慮すべき点があれば教えてください。
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- andy_kun
- ベストアンサー率23% (64/274)
厚生年金や健康保険の扶養に入ることと税法上の控除を受けることとの間に関係はありません。 例えば月11万の仕事をしているとしましょう。 この場合は今後12ヶ月の収入の見込みが132万になるので厚生年金等の扶養に入ることはできませんが、 年収は132万なので配偶者控除は受けられませんが配偶者特別控除は受けられます。 (配偶者控除は年収103万未満、配偶者特別控除は年収が103万以上141万未満であれば受けられます。) 扶養に入らない場合でも年収によっては年末に婚姻届を出した方がお得になる場合があります。
>扶養に入らない場合、このようなお得な時期というのはないのでしょうか。 ないですね。 税法上の配偶者(扶養)控除の対象になる場合は、年末に入籍した方が、配偶者でいた期間は12月の1ヶ月だけでも1年間の配偶者控除が受けられるから得なのです。出産も同様の理由で12月に産んだ方が税金の上で得です。
- chobi001
- ベストアンサー率18% (50/265)
婚姻日で特別メリットがある日はありません 特定扶養など年末調整での控除で多少はあるでしょうが 結婚される前に所得が130万以上あれば扶養が適用されません ですので、年内で結婚すればって話も正確ではないですね 無職の妻と結婚するなら扶養控除もアリですが 基本的に控除金額(38万)の年収にも寄りますが一割戻りなので 3万8千円が戻るか戻らないかですね。 「親孝行の子供って話をご存じですか?」 12月末日と新年に生まれた子供の事を言うのですが 12月末に生まれていれば控除金額の戻りがあるが 新年を迎えてからで控除されないことから言われる話です。 入籍日はいつでも良いと思います。 地域によっては婚姻によるお祝いがある地域もあるので お祝いがある地域で婚姻をするとかですかね あと、覚えやすい日が良いですよ 私のところは平成10年10月10日に結婚式を行っていますので (入籍日が2日ほど前だったと思いますが) 忘れないで良いですよ あとは、、、、、 子供ができたら育児休暇を取られた方がお得ですけどね 厚生年金も二人で入っている方が老後の年金の心配も少し楽になりますしね 育児休暇中は所得の半額がもらえますので(1年間) もらい終わった後に退職されれば 失業保険も続けてもらえるのでメリットありますよ。 復帰すれば短縮業務が適当されて 短い時間でも本来の所得が得られるのですが・・・
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
扶養になるなら1年扶養であったとして計算される年末がお得ですが、扶養にならないならお得な時期はありません。