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「おしおき」と「体罰」

お聞きしたいのですが、 子供に注意して、どうしても直らない時叩きますか? 叩く場合、どの部分をたたきますか? また、その様な行為を「おしおき」といいますか「体罰」といいますか?

みんなの回答

  • 38110
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.12

年齢によって変えます。 ~3歳  ・・・優しく注意する 4歳~6歳・・・普通の口調で注意する 6歳~  ・・・ひどい場合のみ体罰 理由を説明します。 3歳まではまだ、物心が完全ではないので何かを教えるというかたちで注意します。 4歳からは少しは物心が付き始めるころなので、3歳までよりは厳しくします。 6歳(小1辺り)からは、やっていいことと悪いことの区別がついて、悪いことをするので行きすぎない程度で体罰はいいのでは・・・ <私がやったことを少し紹介します> (1)子供が小2のときにクラスの友達の靴を隠した。 →注意をし、靴なしで遊びにいかせて靴の大切さを教えた。 (2)同じく小2のときに上履きをなくした →小1のころの上履きを1週間履かせた →2cmも小さいので、痛いとわめいていた (3)小3のときに宿題をサボった →宿題を2倍の量をやらせて、提出させた (4)小4のときに他人の家に用もなしにインターホンを押して逃げた →当分のあいだ、学校の登下校以外、外出禁止 →一回外出していたのを見たので、木にしばりつけさせて1時間泣き続けた (5)小5のときに他人の上履きのにおいを嗅いで、そのにおいをからかった →自分の子供の蒸れた靴をずっと嗅がせたり、上履きを1年間洗わないでおいた →自分の上履きは地獄だとわめいていた <悪い例> これは、同じクラスの母がやったことです ・小3のときに友達をいじめた →きつい靴をはかせ、手足をしばり尻にお灸をし、夜まで家に入れなかった これはやりすぎです。

  • pocknpock
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.11

子どもさんがいらっしゃらない今だからこそ、理想的な肯定的なイメージをふくらませるのはいいことだと思います。 ですから、今回のここでの質問で、小さき者に対して暴力はいけないことだという考え方に改めて気づかされたのだとしたら、大きな収穫ですよ。 ただし、「おしおき」だとか「体罰」だとかについて言葉で否定的なことを言っていても、実際に子どもと向き合うことになると、自分の感情をコントロールしなければならない場面も多いですから、今までいかに理想論ばかりだったかと悩むことがあるかもしれません。 子育てをするときに忘れてはならないのは、 「怒る」と「叱る」は違う ということです。 「怒る」ことでは子育てができません。まして、おしおきや体罰がなされると…。 「叱る」は導くための手段です。これが質問者さんの質問内容の大前提なんです。 子どもに暴力をふるうか否か、という問題は、外面的でわかりやすい議論のテーマですが、重要なのは「怒っている」のか「叱っているのか」という内面的で他人に見えにくい部分です。 子を叱る、その上で叩くのか、どうするのか。 この視点で問い直してみて下さい。 叩かなくても、「怒る」に基づいた行動は、言葉の暴力や育児放棄につながります。 叩くにしても、それぞれの家族関係や親子関係に加え、一人ひとりの個性によっても意味が変わってきます。 きっと今の率直な疑問を忘れず、お子さんがお生まれになって具体的な場面に面したとき、自分の心と向き合い、一人の人間として失礼のないよう子どもと向き合うことでしょう。 そのときに質問者さんだけの答えが浮かぶはずです。 ご主人もご自分のお子さんを目の前にしたら、また違ったことをおっしゃるかもしれませんしね。 求められた回答とずれてしまいましたか?

  • azhisai
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.10

私もこどもがいないので、ちょっとずれるかもしれませんが、 「おしおき」→悪い行為に対し、罰を与えること 「体罰」→「おしおき」のうち、体の痛覚にうったえるもの かと思いました。つまり、体罰はおしおきの一種。かな。 子どもについて言えば、「~だからテレビは見せない」とか「おやつ抜き」とかも充分おしおきかなと思います。 おしおきが必要な(と親や保護者が思う)場合で、たたいたりつねったりが効果的なときになされるのが「体に対する罰」かな、と。 いずれにしても、 子どもを育てる上でのしつけの手段として必要な場合には、 許容されるのではないかと個人的には思います。 質問者さんの場合、問題なのは「おしおき」「体罰」の表現の違いうんぬんではなく。 「どのような場合に」「どのようなしつけを行うか」の話かなと思いました。 ちなみに、 おしおきにしろ、体罰にしろ、「罰」として行う以上 きちんとした「判断」と「基準」が必要ですよね。 悪いことしても、時に見逃したり、時にたたいたりでは罰になりません。 また、頭をたたいたりとか、強く揺さぶったりとかは良くないって言いますよね。 「体罰」と「暴力」って違うと思います。 どのようなときに、どのようなしつけ(おしおき、体罰など含めて)が必要だと思うか、 徐々にだんなさまとお話されてみてはいかがでしょうか。 若輩者なのにすみません。

  • ellechan
  • ベストアンサー率43% (10/23)
回答No.9

こんにちは。 私は子どもを叩くのは体罰だと思います(体に罰を与えるわけですから)。でも体罰を全否定はしません。時と場合によっては必要だと思っているからです。 まず別のお子さんに暴力的行為をした場合です。何度かは口で注意しますがそれでも直らない場合手を叩きます。(手加減はしません) なぜなら相手が感じた痛みを分からせないといけないと思うからです。 そして「痛かった?でもそれと同じことをしたんだよ。叩かれると痛くて嫌だよね?」と問いかけます。それに対して子どもが痛いとわかってくれて相手にしてはいけないことと理解してもらいます。 もう一つは本人に危険が伴う行為をした場合です(道路への飛び出しなど)。この場合はおしりを叩きます(この時も手加減しません)。そして「道路に飛び出して車とぶつかったらもっと痛いよ!痛い痛いしてもいいの?」と話します。 危険なことをすると痛い思いをするのは子どもです。ですから多少心を鬼にしてでもやってはいけないことを分からせる意味で叩きます。口で言って理解する前にけがをしては遅いのですから。 そのかわりきちんと飛び出しをしなかったときはうんと褒めてあげ「偉かったね。飛び出したらどうなるんだっけ?」と飛び出してはいけないことを理解してもらうようにしています。まずは危険行動回避が先です。そのあとからゆっくりと理由を理解してもらうようにします。 体罰で心がけていることは理性をもって行うことと叩く場合と部位を決めることです。 むやみやたらにすれば子どもが怪我をしますし虐待になってしまう可能性もあるからです。 それ以外で注意を聞かない場合はお菓子をあげないやおもちゃ禁止などの体罰ではないお仕置きをしています。 本当は注意を理解してくれて叩かなくてすめば一番いいのですが・・・。 長々と書いてしまってすみませんでした。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。 子供を育てるのは本当に大変そうですね・・・ 私は子供はまだいませんが、子供でも何度も言い聞かせればわかると信じているのですが実際は難しそうですね 子供もいない内からこんな事を考えても仕方ないかもしれませんが・・・

  • nolanola
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.8

どうか叩かないで下さい!! 子供が「なぜダメなのか」が理解できないと意味がありません。 「叩かれるのがイヤだから」では根本的に問題の解決にはならないでしょ。 感情的になりすぎて、つい「ボカッ」となんてこともあるかもしれませんが、 それとこれとは別。 「おしおき」と言うとやわらかく聞こえるかもしれませんが、 「おしおき」も「体罰」もやってることは同じこと。 暴力ですよ。 語感に惑わされないで!!

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。 <「おしおき」も「体罰」もやってることは同じこと。 暴力ですよ。 語感に惑わされないで!!> ありがとうございました。目が覚めました。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.7

叩きません。 ガキぐらい、いくらでも言いくるめることができますから。方法論が見つからない乏しい感性の方か、感情におぼれて見境なくなってるかでしょう。まあ、相手と同レベルってことです。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.6

よほどの時は頭もしくはほっぺたをパー で殴ります。 おしおきでいいんじゃないですか。 今アニメヤッターマン放映していますがその中で 「おしおきだべー」って言っていますから。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。

noname#140971
noname#140971
回答No.5

○ __体罰=子供に対して、暴力的苦痛を与える罰。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。

noname#140971
noname#140971
回答No.4

× __体罰=子供に対して、力的苦痛を与える罰。 × __体罰=子供に対して、暴力的苦痛を与える罰。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございます。

noname#140971
noname#140971
回答No.3

Q、「おしおき」と「体罰」との違い。 A、どちらも「暴力」であって差異はありません。 お仕置き=子供に体罰を与えてこらしめること。 __体罰=子供に対して、力的苦痛を与える罰。 前者は、親の子への暴力の目的を表現している言葉。 後者は、その暴力行為そのものの定義。 それだけの違いです。 いずれにしろ、子供と犬は叱って育てるものではありません。 そして、どのように形容しようとも親の子への暴力は許されるものではありません。

ryunosukeL
質問者

お礼

回答してくだっさってありがとうございます。 暴力はやはりどんなことがあっても許されることではありませんよね。 しっかり心に留めておきます。

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