お酒とタバコ
タバコは文字通り煙たがられていろいろ規制がかかったり大変な課税の対象になっております。
要はこの世から無くしてしまえという風潮になってきています。
一方お酒は課税もされてはいますが、無くしてしまおうというところまでの話は一切聞いたことがありません。あまりにもタバコはヒステリックな扱いを受けているように見えます。
冷静に考えてお酒とタバコ、実際に人の寿命を縮めた実績はお酒の方がはるかに多いのではないでしょうか?
単に飲み過ぎ吸い過ぎによる病気の誘発のことを言ってるわけではないことはわかっていただけると思います。
・お酒 ・・・各機器の誤操作、徒歩ですら起こりうる事故、気分の乱高下による自殺や殺人、急性の中 毒、慢性の中毒、肝機能障害、循環器系への影響etc.
・タバコ・・・呼吸器系の病気、火の不始末による火事、血管の収縮関係etc.
周囲に与える悪影響ということもすべてをひっくるめて彼我の寿命を縮めた実績はお酒の方が直接的ですし、タバコは悪影響は否定はしませんが実際のリサーチが困難なほど長期間の緩やかな悪影響だと感じるのですがどうでしょう。生き死にに関する影響はお酒の方が圧倒的です。
この時点で飲むこと吸うことのメリットは一切考慮していません。実際お酒に救われたとか、お酒にまつわるいい思い出とか、一服するのは落ち着くとかいろいろあるかもしれませんが、禁止薬物でもメリットはあるはずでここではプラスマイナスはしないでどっかの誰かが言っていた「国民の健康」=「寿命の延長」と強引に解釈して述べています。
今のお酒とタバコの扱いや今後の扱いについて考えをお聞かせください。