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生命保険 お勧めはありますか?

お尋ねします。 母親が生命保険に入り、受取人を私にしようか、もしくは 私が母親の生命保険をかけ、受取人を私にするかという事を 最近母と話し合っています。 どこかお勧めの健康保険はありませんでしょうか? とりあえず、日本郵便に電話して、資料請求しました。 他にお勧めがあれば教えてください。

みんなの回答

noname#233404
noname#233404
回答No.2

前者は、契約者=被保険者=母、受取人が相談者 後者は、契約者=受取人=相談者、被保険者=母 ということですよね? 保険金を受け取るときの税金の面からいうと、前者です。 前者の場合、死亡保険金は相続税の課税対象になりますが、法定相続人が受け取る死亡保険金には「500万円×法定相続人の人数」の生命保険金控除があり、この金額までは課税されません。さらに相続税の基礎控除は「5,000万円+1,000万円×法定相続人の人数」です。相続財産として受け取れば非課税枠が大きいということです。 後者の場合は一時所得として他の所得と合算されて所得税・住民税が課税されます。一時所得の計算は  (保険金-支払保険料総額-50万円)×1/2 通常は前者です。ただしお母様が他に資産をたくさん持っていて(億単位で)相続税がかなりかかる場合は後者のほうが得になる場合があります。相続税も所得税と同じ累進課税ですので。 後者は資産家の相続対策に用いる契約形態です。(親が子に年間11万円の贈与税の控除を利用して保険料原資を贈与して、後者の契約をとる) おすすめの保険と言われても、目的などが分からないのでなんとも言えませんが、かんぽ生命は旧簡易保険同様に高額の死亡保障はないので、前述の相続対策的な使い方はできません。 (保険会社勤務、FP)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

何のために生命保険に契約するのでしょうか? 貯金と同じような感覚でしたら、やめておかれた方が良いです。 支払った保険料よりも戻りが多くなる保険もありますが、中途解約すればマイナスになります。 かつての養老保険のように、死亡保障がついて、戻りも良くて……という時代は、とっくに終わりました。

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