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ZO-3にセンドリターン取り付け(DIGIZO)
はじめまして。 FernandesのZO-3シリーズDIGIZO-HYPERに センドリターン端子を自作で取り付けたいと思っております。 具体的な方法を教えていただきたいと思い投稿しました。 目的としましては ギター内臓のエフェクトで音作りをしてOUTし BOSSのループステーションにつないでフレーズサンプリングをして 本体のスピーカーから鳴らして遊びたいと考えています。 色々と検索して http://urawa.cool.ne.jp/minemine/guiter/sendret.jpg この様な図を見つけました。 インサートケーブル?を使うということでしょうか? 私の電気的知識ですが ギターの配線系の半田付け等は日常こなしますが この図を元にどのように改造・配線すればよいのかは分からないレベルです。 言葉だけの説明では難しいかもしれませんが 参考となるURLやアドバイスのほどよろしくお願いいたします。 また質問内容に不明確な点があればご指摘よろしくお願いいたします。
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とりあえず報告です。 ICは3番ピンが非反転入力で4番ピンが反転入力になってます。 モデルは新日本無線(こちらも日本無線と同じくJRCブランド)のNJM2135。 エレキギターのハンダづけ作業をこなせるということなら各部品の端子に番号やアルファベットを割り当ててみてはいかがでしょうか。
#2です。補足拝見しました。 黄色のケーブルはアース(GND)と思われます。 残りの2本がパワー部への入力と電源と推察されます。 JRCのHPをまだ調べていませんが追って調査してまたこちらに書き込みたいと思います。 時間に余裕があれば入力側に使われているコネクタで中継ケーブルのようなスタイルでステレオジャックを組み込めたらいいのですが、モレックスみたいなのは専用治具なしに組むのがタイヘンなのでケーブル切断と空中中継になりそうですね。 申し訳ありませんが参考にできる実体配線図にはこころあたりがありません。
こんにちは。 URLの参照図をkenta58e2さんが「使えない」という理由はプラグのチップがアースになっているので市販のインサージョン・ケーブルが使えませんし、普通の入力又は出力として使うことも出来ないので質問者さんの希望する仕様には合わないということになろうと思います。 手元のPignoseだとピックアップからボリュームを通ってギター出力になっているのですが、DIGIZO-HYPERはトップのツマミが「ボリューム/エクスプレッション」となっているので配線がイマイチはっきりしません。 標準プラグの出力がイフェクターを通った後ならチップを「センド兼ギター出力」スリーブを「リターン」になるようにしてステレオ・ジャック(6.3φステレオヘッドホン用で切り替え機能付きのもの)に置き換えられます。 そうでない場合は確実なセンを狙うとパワーアンプ基板(おそらく数センチ角の基板)の入力ケーブルの途中にステレオジャックを取り付けることになります。ボディー・トップのツマミが2連ボリュームだった場合は数十KΩの方の1番の端子につなっがているケーブルの途中に入れるのが理想です。 こちらの2つのケースではステレオジャックを新たに増設した方が配線がうんと楽ににできます。
お礼
補足の追加がこれ以上できないようなので 申し訳ありませんがお礼欄にて代用させていただきます。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/pratica99/lst?.dir=/f580&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ に写真を掲載してみました。 数センチ角の基板がおそらくおっしゃられていたパワーアンプ基板と判断しました。赤と黒はスピーカーに、白と黒は大きな基板につながっているようです。黄色は判別しかねました。 白と黒を入力と判断し、こちらにステレオジャックを割り込ませることになるのかなと思ったのですが。ステレオジャック取り付けの参考になる配線図等参考になるページ等どこかにございませんでしょうか?
補足
私は電気的素養が無いのですが パワーアンプ基板とその周辺の配線状況が分かれば 良いということでしょうか。 時間がなくまだ裏蓋も開けていないのですが とりあえずあけて確認したいと思います。 できれば写真を撮ってどこかに配線状況をUPして アドバイスいただければと考えております。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
ZO-3の回路図があれば説明できるかな…と思ったのですが、見つけられませんでした(^^ゞ どなたかに、ご紹介いただければ話が早いんですが、とりあえずということで… 質問文にある図については、この図が使われている記事がどうしても開けなかったので、どんな説明の図なのかが判明しないんですが、図そのものは、インサート用としても一般的な回路図としても、完全に間違っています…というか、少なくとも質問者の方のやりたい用途ではあり得ない結線を記しています。 ただ、ちゃんとわかっている人が、模式的に書いてみたアイデアスケッチということなら、わからないでもないですけど、それは作者のコメントが読めるページを見てみないと判別できません。 とにかく、この図を元にしただけでは、質問者の方のご希望の改造には繋がりませんので、その点はお気を付け下さい。 実際の所は、ZO-3の回路部を開けてみて、、エフェクト出力部とパワーアンプ部の間の配線からSENDとRETURNにあたる端子を引っ張り出せば、一応は質問者の方の構想どおりの改造は可能です。 ただ、特にパワーアンプ部は、その手の回路に慣れた人が見れば「どこからどこまでがパワーアンプ部か」は、配線の色とか全く関係無しにすぐわかるんですが、失礼ながら質問者の方が「見てわかる」素養をお持ちかどうかにかかってきますね。 回路自体は、わかる人間が見たらめちゃ簡単なので、多くの改造記事には、作業写真だけで回路図や配線方法まで細かく解説されていないものが殆どですね。なので、私も配線図には行き当たりませんでした。 私も、初期のエフェクト付きの奴は、知り合いから「故障を見てくれ」と言われてバラしたことがあるんですが、正直あまりにも「一見してわかる」簡単な構成だったので、すいませんが逆に細かい事は全然憶えておらず、文字で説明するのは至難です。配線色もバージョンによって違うみたいですしね。 ということで、とりあえずあの写真はインサートを示しているなら、どう見ても「プラグ/ジャックの配線方法」「配線の極性」「ボリュームの位置」すべてが間違っています。多分、ノーマル状態の「プラグを差すと、内蔵スピーカがオフになってピックアップ出力がプラグの方に直結になる」という部分を改造すれば、なんとかできるはず…という図だと思いますけど、電気的に大きな間違いがあるし、何より、あの配線だと別途バイパススイッチでも付けないと、本体のアンプはプラグを抜いても鳴らなくなりますのでね… ただ、もしもこの図の関連記事では「もっとうまくいってる」ようだ…というような情報があるなら、是非補足下さい。 図そのものは間違っていても、たまたま図を書き間違っているだけで、実作業は正しいという事は有り得ますし、その資料があれば、もしかしたら質問者の方に配線ポイントを説明しやすいかもしれません。
補足
ご回答ありがとうございます。 元のページは回路についての説明は無いのですが http://urawa.cool.ne.jp/minemine/guiter/g004.html になります。
お礼
お忙しい中、調査して下さりありがとうございます。 非反転入力、反転入力といった用語が分からなかったため 調べたところ増幅回路の本当にキホンのようですね。 あきれられてしまうかもしれませんが 電気専攻ではなかったのでまったく知識がない状態です。 これを機会に少し勉強してみたいと思いますが、 お手すきの時にでも引き続きアドバイスいただければ幸いです。