- ベストアンサー
家計に対する保険掛金の適切な割合??
よろしくお願いします。 ときどき、地域のフリーペーパーで家計診断で「家計に対する適切な○○費は△%くらいです」などというのを目にします。 住宅ローンの額とかに対して使われていたように思います。 そこで、生命保険の掛金の額についても、そういったものがあるのか知りたいです。 家計の見直しをする際の参考にしたいと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はい、生命保険の掛け金の額にも そのような適切な費用はあります。 ただ そのパーセンテージは ここでズバリいう値ではないのです。 その家庭の家族構成、年齢、収入形体(例えばボーナスなしの月収のみか ボーナスが変動制かなど)年収、資産、希望保障額など いろんな要素があるからです たとえばの話 あなたの家庭では 保険の割合は月収の5%がいいのでは と言われたとして、その人が 手厚い補償を希望していたら それはふさわしくないですよね いっぱんにこの手の回答をしてるかたは 保険貧乏にならないよう ほどほどにして その分貯蓄に回しましょうと答えてるはずです。 私も そう思っています。 でも あなたの希望する保障額と 払える金額は 質問文からはわからないので 見直しの参考にしたいのでしたら お金はかかりますが ちゃんとしたファイナンシャルプランナーの方と相談したほうがいいですよ 1万円位だと思いますが 目から鱗がおちるようなことを言われるかもしれませんから
その他の回答 (1)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険の場合、家計の何%という基準はありません。 例えば、同じ収入だとしても、家族構成、自家保有の有無、職業、貯蓄額、子供の進学の希望、物事の考え方などによって、保障額が変わってきます。 さらに、選ぶ保険によって、保険料が違います。 つまり、百人百通りです。 保険を考えるときの基本は、何よりもはじめに、保険ではなく保障を考えること。 つまり、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをはっきりとさせることです。 ニーズが決まってはじめて、そのニーズを満たすような保険を探します。 保険料が家計の何%になったかというのは結論であって、条件ではないのです。 そうは言っても、支払える限度額と言うものがある…… その通りです。 でも、それは、先に述べたリスクとニーズをはっきりさせる段階で、明確になります。 そのために、ライフプランとキャッシュフロー表によるシミュレーションが欠かせません。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 むずかしいものなんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 むずかしいものなんですね。