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空きメモリ

ThinkPad iSeries 1455を使用しています。 ずいぶん前に64MBの増設メモリ(純正品)を取り付けました。 その結果、合計のメモリは64MB->128MBになったのですが、増設の恩恵を体感できませんでした。 何かが劇的に早くなったり、快適になったりということがないのです。 その時はこんなものかと思っていたのですが、先日空きメモリをリアルタイムで表示するフリーソフトを導入したところ、64MBの時と128MBの時の空きメモリの差が10MB程しかないのです。 128MBでアプリケーションを全て閉じている状態でも残り30MB程しかないのです。 これはどういうことなのでしょうか? 残り約50MBはどこへ行ったのでしょうか? もちろん、取り付けたメモリが全て認識されているのはチェック済みです。

みんなの回答

  • sophia
  • ベストアンサー率53% (66/123)
回答No.2

 windowsには、空きメモリ空間をとりあえずdiskcacheとして確保しておくという仕様があり、そのために空きメモリ量が増えないのではないでしょうか。空きメモリを確保する手段としては、windows95ではwindowsディレクトリにあるsystem.iniをnotepad.exe等で開き、その中の[vcache]というセクションに maxfilecache=xxxx (xは10進数で単位はキロバイト)と追加して再起動すればよいでしょう。ちなみに、minfilecache=xxxxというのも使えます。これは起動時にあらかじめ確保しておくcacheメモリ量です。たぶんwin98でも同様にしてできると思うのですが、確認はしておりません。試すときは慎重に。

参考URL:
失念しました
  • prog001
  • ベストアンサー率28% (13/45)
回答No.1

使用OSが書かれていないのでWindows95/98であると仮定しますが、、、 物理メモリ容量が増加するとWindowsは出来る限りディスクキャッシュ等 にメモリを割り当ててしまうので空き物理メモリ容量は常にひっ迫している 状況になります。 32MB→64MBにしたときにはWindowsそのものの動作がディスクアクセス も減ってかなり快適になりましたが64MB→128MBにしたときにはほとんど 体感速度は変わりませんでした。メモリは増やせば増やすほどパフォーマンス が向上するわけではありません。 一般的なオフィススウィート系アプリに関してはメモリ容量は64MBで十分 だと思います。 128MBの恩恵をあずかるには最新の3Dゲームや3Dグラフィックスアプリを使用した 時ではないでしょうか?(自機の環境では64→128でスワップファイルへのアクセス がかなり軽減されました。)