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右肩の突込みが直りません

お世話になります。ダウンスイング時の右肩の突込みが直らない40代後半のおっさんです。 素振りなどしながらスイングの確認をするのですが、どうしても右肩が突っ込んでしまいます。無理やり修正をかけるとどうにかなるのですが、不自然なフォームになっているらしく、辛くて長続きしません。 フォームではなく、別の部分(アドレスとか、グリップとか、精神論とか???)に原因があるのではと思っているのですが、わかりません。同じような悩みをもたれてた方で、「私は、これで右肩の突込みがなくなりました」と言う方がおられましたら、アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nakabe_yu
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.2

1. テイクバックで右股関節に重心が移り、しっかりと股関節に   体重が乗ることを心掛けてください。   この時右ひざや右腰が飛球線後方へ移動しないように・・。 2. アドレスからトップまで頭の位置は殆んど変りません。   飛球線後方へは5センチ以内の移動ならOKです。 3. トップから腕の力に頼ってダウンを行ってはいけないです。   切り返しからダウンでは肩の回転(念転からの解放)を意識する   もしくは腰の回転(念転からの解放)を意識してダウンスイング   からフォローまでを行います。 4. 3の時絶対に頭の位置はターゲット方向へ動かないようにして   下さい。   逆に飛球線後方へ頭が移動するプロもいるくらいです。 5. あとは躊躇せずにフィニッシュまで一気に気持ちよく振りぬいて   ください。 6. こうすることにより、右肩の突っ込みは改善できるはずです。      

その他の回答 (2)

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.3

数値、方法については意見が出尽くしていると思いますね。 ですので、意識としての部分を書きます。 よく、プロ・トップアマの方はミスショット時に飛ぶ方向を見なくてもその曲がりを当てていたりしますよね。まぁそこまではすぐには無理とは思いますが、あれ実は右手の感覚だろうと思います。 右利きの方の左サイドの身体の突っ込みの場合、左サイドは常に体の飛球線方向のサイドですから、体全体の逆の方向の回転の動き(例えば逆体重移動=ギッタンバッコン等)も考えられますが、右の突っ込みの場合お二人が書かれているよう(No.2さんの場合は箇条書きの3.の部分)に腕の力に引っ張られて行われるケースがほとんどでしょう。しかしやみくもに「右手は力を抜く」と言われてみたり、回転を感覚としてとらえている方の場合、数値で書かれてみてもわからないのが実情だと思うんです。 まず、よくいわれるように右サイドは体の力の通り道です。しかも飛球線方向とは逆サイドですから、特に腕に力が入ると体の力が伝わらないどころか、変な力が加わって(今回はボール方向への力)ヘッドに伝わります。例えば車のクランクシャフト自体にエンジン回転と逆方向の能動的力をかけている状態と考えればいいんじゃないかと思います。そんなの車はまともに動きませんよね。おかげで飛ばないわ、方向はバラバラだということになってしまいます。その上で先に言ったように、右手、特に右指や手のひらにはセンサーがあると考えて下さい。センサーがあるのに力を入れたら、もしそのセンサーが埋め込んだ機械なら壊れますよね。同じことで壊れはしませんが力を入れると働かなくなります。(センサーの精度は訓練でアップできますが、センサーの存在自体は誰でも持っています。体の動きが速くなればなるほど、精度は悪くなる傾向があります。また手を使う球技の場合、ゴルフも含んでどの競技にも働きます) このことを意識してみて下さい。手前味噌で申し訳ないのですが、自分は野球系の出身でゴルフを始めた時点ですでに体型として右肩が微妙に下がり気味です。それでも突っ込まないのは始めから無意識に後述の方のセンサー意識があったんじゃないかと考えています。(もっとも、おかげでドライバーのスピン量の少なさに長らく悩みましたけどね)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

まず、意識の問題があると思います ボールは右手で打つものだという そうではないのですね、ゴルフは左手のスポーツと言われます 左肩を中心にしてクラブが振られます 左手でクラブを持って,ぶらぶらして見て下さい クラブは自然に揺れると思います 右手を添えたときに、その自然な揺れが変わるとまずいのですね 右手はあくまでもお手伝いです 次に、グリップがおかしいと思います 左手は、中指、薬指、小指の3本でグリップを握りますが 左手の親指の付け根で上から押さえつけるような形にして下さい 左手のグリップがしっかりすれば 左手でスイングしているのだと言う意識が強まります 右手は、指を揃えて伸ばしてください 親指を人差し指に押し付けるようにして 親指の先だけ開くのです(関節から下はしっかりくっついている) 親指と人差し指で出来る「V」の谷底を シャフトのグリップの上に乗せます そして、人差し指をシャフト(グリップ)の周りに回し 一回りした所で親指としっかり結びます(くっつけますの意) つまり、親指と人差し指で出来た「輪」の中にシャフトが通っている (この「輪」でしっかりシャフトを保持してください) 右手の後の指はただ添えるだけです(力は要りません) 練習 右腰の高さまでテークバックし 左肩を中心にクラブを振り戻す練習をして下さい (左手だけで出来る方は、左手だけの方が効果が出ます) この時に、右手を添えていれば、インパクトで グリップがアドレスの時と同じ形になるように (右手のグリップが左手のグリップの上にある形) 繰り返し反復してください 30,50,100ヤードの打ち分けをこの形で練習すると より効果が上がります 左サイドだけで打てることが実感として身につくと思います アドバイスまで

kbtkny
質問者

お礼

三人の方に、それもレッスンプロみたいな丁寧な説明を頂きましてありがとうございます。みなさんのアドバイスをもとに、これから打ちっぱなしに行き、実践してみようと思います。ご協力ありがとうございました。ANo.1様のお礼欄を使用させて頂き、感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。これからも日々ゴルフ道に精進致します。

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