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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京国際映画祭でのグランプリ受賞作品を観れません。)
東京国際映画祭でのグランプリ受賞作品を観れません
このQ&Aのポイント
- 東京国際映画祭のグランプリ受賞作品を観たいができない理由について
- 東京国際映画祭のサクラグランプリ受賞作品が日本で公開されない理由について
- 映画祭としての機能やプロダクションとバイヤーの役割について
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質問者が選んだベストアンサー
外国映画の国内配給については、メジャー系列日本支社による 興行と、独立興行会社の単品契約の興行があります。 全世界で一日数百本製作される映画は、すべて公開することは できません。映画祭の上映は、製作会社が自費で、スーパー インポーズを作成して、売り込みに来るのですが、その場で 商談することは、まずありません。 現在、多いのが、単品ではなく、まとめ買いの流行です。 欲しい映画だけでなく、売れない映画も同時に買うことがあり 資金負担やリスクも多いです。 インデペンデンスの配給会社も、常に数十本の在庫を抱えて 公開時期など、ラインナップ、を考えます。 サクラグランプリ受賞作だけでなく、公開されない=商談が 成立しないもの、が多くなって来ています。 邦画の製作委員会方式や洋画配給会社の邦画製作が多くなって きたのも、外国映画の高騰やリスクの大きさが原因と 考えられます。今年も、邦画の方が優勢のようです。 外国映画のコメディは、文化の違いなどから歓迎されていません。
お礼
たいへんよくわかりました。ありがとうございます。