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バイクの新旧サスペンションの性能差について

ヤマハの旧車、RD125でジムカーナ(のまねごと)を行っている者です。 現在足回りの見直しを図ろうと考えているのですが、純正のフォークにチタンコーティングやWPC加工などの表面処理を施すか、他車種のフォークを流用するかで迷っています。 できれば18インチホイールのまま続けてみたいので純正のフォークを強化する方向でいきたいのですが、やはり昔のものに表面処理を施しただけでは現行のものには性能面で遠く及ばないでしょうか。

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  • ktmgero
  • ベストアンサー率52% (22/42)
回答No.2

あなたのライディングスキルや本気度がわからないので、ご参考に。 昔のものに表面処理を施しただけでは現行のものには性能面で遠く及びません。 変にお金を使っちゃうよりも、フォークオイルの銘柄や粘度、油面のセッティングにこだわった方が良いと思います。 その上で、必要を感じたらフォークの表面処理したらどうでしょう。 あと、そのばしのぎで表面処理風の体感を得るのに、チタンコートスプレーをフォークに吹付けるのも手です。MTBのサス用として売られています。経験上、オイルシールが抜けやすくなる傾向がありますがオススメです。これで十分かも。

azure_f
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! ちょうどセッティングをあれこれ変えて楽しんで(苦しんで?)いるところです。 やはり表面処理だけではいかんともしがたいのですね。 今の状態のままもう少し詰めてみます。 チタンコートスプレー、試してみます!

その他の回答 (2)

  • mongori
  • ベストアンサー率37% (135/360)
回答No.3

まず現段階でのノーマルフォークでの不具合を上げてみましょう。 なにが不満で足回りを見直すのか。その方向がはっきり決まってないと、たとえ100万のオーリンズをいれたところでなんの解決にもなりませんよ。 ブレーキングでフロントが暴れるとかフルボトムして旋回時に一気に伸びて安定しないとかいろいろあります。 決定的に剛性不足というのなら太い物に交換すれば解決するかもしれませんが、フレームとのバランスが悪くなります。 ダンピング特性が気に入らないのならセッティングをいじってみましょう。オイル粘度や油面高さを変えるだけでもおもしろいくらいに特性が変わります。まあ、基本設計が古いので限界はありますが。 フォークのインナーパイプに表面処理をするのは主に摺動抵抗を下げるのが目的です。あと表面硬度が高くなりますがパイプの表面数ミクロンが固くなったからといってフォーク剛性が高くなる物ではありません。

azure_f
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! ちょうどセッティングをあれこれ変えて楽しんで(苦しんで?)いるところです。 やはり表面処理だけではいかんともしがたいのですね。 今の状態のままもう少し詰めてみます。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.1

現行他車種のフロントフォークとごっそり交換してしまうということですか? ならば、実際に試したことはないのですがお勧めしません。バイクはバランスの乗り物です。見た目のためだけならまだしも、フロントフォークだけを現代の高剛性のものにしたとして、タイヤは?フレームは?またリアサスとのマッチングは?多分全てがメチャメチャになりますよ。 部品単品だけで見てはいけないと思います。

azure_f
質問者

お礼

早速の回答を頂きありがとうございます。 もちろん他車種のフォークを流用する場合には、プロの方にお願いして全体を見直していただくつもりです。 ただ、その場合は相応の金額や時間が必要になると思うので(新車を買えよ…というツッコミはご勘弁願います…^^;)、純正の強化だけである程度現代の性能に近くなるのであれば表面加工などを行ってみようかと考えている次第です。 言葉が足りず申し訳ありませんでした。

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