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病気の夫との離婚
2回目の質問をさせて頂く、現在家庭内離婚中の働く40代妻(大学生の息子2人)です。 子供が社会人になるまではと決意し、もう15年近くこの状態が続いています。そしてその日が数年後となり、離婚への準備を具体的に始めようと思っています。これまでは日々の生活に終われ、将来の離婚に対して向き合わずに過ごしてきました。 しかしながら、 数年前より夫は病気になり、入院手術等はありませんが病院に通い薬を飲んでいます。夫とは全く口をきいていないので、病気についての詳細はわかりませんが、一生付き合わなければならない病気のようです。 病気の夫、年老いた義父母を置いて家を出ようとしている妻(私)に対する、いろんな立場でのご意見をお聞かせいただければと思いこちらに質問させていただきました。私の決心が変わることはないと思っていますが、視野狭窄状態で突き進むのは避けたいと思っています。忌憚のないご意見、よろしくお願いします。 ※離婚を決意した詳細についてはここでは省略しますが、結婚当初よりわたしには居場所がありませんでした。 ※子供たちは、父親や祖父母の今後を心配しながらも、私がこの家をでて苦しみから解放されることを願ってくれています。
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レス、ありがとうございます。 さじを投げるとか、そんなことありませんよ! ただ、もう十分傷ついているのだから、もう傷つけなくてもよいのに…とは思います。苦行を積んだからといって、我が身を傷つけたからといって、ゼロになるわけではありません。 もちろん、口さがない無関係な人の、無責任な噂話や視線に対し、覚悟を決めるための準備としてなら、わかります。 ただ、それほどの逆風、冷たい視線が起こりうるのかな?と思います。それは、ご自身が、友人や知人、同僚をどんな人か判断するとき、何を材料にしているかを考えてみればわかるのではないでしょうか? 余程上手い人でない限り、日常の言動、その時々の判断を観察しているのではないでしょうか。 例えばご主人の会社の人達…とても口には出さないでしょうが、思うところがあるはずです。あなたがいた頃のことを知っている人などは特に、やっぱり!とか、ついに踏ん切りがついてよかったね!社長の自業自得だ!などとは思うでしょうが、その逆はないと思います。それは遊び相手の女性も同じでしょうし、あなたの友人達も、そう思うでしょう。私も身近にいれば、そう思ったことでしょう。 だから、もっと安心しましょう。もっと、自分に自信を持ちましょう。そういった良い所を削られていく毎日だったと思いますが、これからは、一日一日取り戻していきましょう! 勿論、私なら、『何も知りもしないくせに~』でしょうし、しつこく言ってくる者がいたとしたら、『~という状況で、君ならどうする?』から始まり、その根拠など色々問い詰めるでしょう。綺麗事で済まさせませんし、その人間が何か清廉潔白でないところがあれば、それを例に出し、徹底的にやり込めることになると思います。それくらいの覚悟はしていました。 これから離婚されたとき、あるいはその手続きの最中、ご主人の病状や義父母さんの体調が悪くなることはありますが、そんなことは、あなたには関係ないことです。あったとしても、あなたが言われるように、子ども達の父親、祖父母としての付き合いレベルでよいことです。それも、どちらかというとあなたが主体でもなく、背負うことでもなく、お子さん達が自分で判断すべきことです。 勿論、人の心をもった者としては、心穏やかでは居られません。しかしそれを振り切ることからくる呵責は、こんなご主人と見抜けずに結婚してしまったことへの悔恨と比べて大きいとは思えず、失った年月、幸せという代償に比べれば、卑小なものに過ぎないと思います。
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- Lobinkun
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こんばんは。 正直、ご質問者様がどういう意図でこの質問をしたのか図りかねていました。 というのは、質問文から受け取れる情報のみで判断した時、世間はどういう判断をするのか という質問だと思いましたので、敢えて状況を聞かずに回答させていただきました。 ですが、今までの補足やお礼を見ていると、ご質問者様が置かれていた状況が かなり一般的ではない、過酷な状況であるとわかりました。 一般の、何の予備知識もない、ご質問者様が置かれている立場、家庭の状況を 知らない人たちは、外から見える状況だけで判断するでしょう。 「年老いた義父母」「病気のご主人」「大学生のお子様が2人」 たぶん、義父母様もご主人も、それなりに外面はいいと思いますので 深く付き合ったことのない、口さがのない人たちは言いたい放題だと思います。 そういった意見や悪口、陰口が聞こえてきた時、ご質問者様はどうされますか? ここの回答や補足に書かれたように、今までの境遇を説明されますか? それもいいでしょうし、言いたい人には言いたいように言わせとくのもいいでしょう。 一つ言える事は、世間がどう思うかはともかく、ご質問者様が取ろうとしている 判断は、正解かどうかわかりませんが、誤ってはいないということです。 当事者の苦しみや悲しみは、どんな言葉や文字に表しても、結局のところ 当事者にしかわかりません。 質問文やご質問者様の(見える範囲での)状況から、深読みする人もいれば、文字どうり受け取る人も大勢います。 貴女は貴女の信じたとおり行動すればいいのですよ。他の誰がなんと言おうとも 貴女の苦しみは貴女にしかわかりません。 貴女の頑張りも貴女にしかわかりません。 ただ、貴女の置かれている状況がわかっても思うのですが、離婚の宣言だけは 今のうちにしておいた方がいいように思います。いろんな準備がまだまだ必要で これから離婚成立までに何ヶ月、何年かかるかわからないのですから。 いざ離婚の準備ができて「離婚します」と宣言した時、泣いてすがって 「病気の俺を見捨てないでくれ」などと言われると、後味が悪いでしょう。 できれば、明確なビジョンを持って、「何年後には、あなたが何て言っても離婚します。」という 強い意志を今のうちから示しておいた方が良いと思います。 長々と失礼致しました。
お礼
こんばんは。今晩、私の質問を締め切らせていただきました。 Lobinkun様のご回答、アドバイスにもポイントをつけたいのですが、お二人しか選べないのがとても残念です。 私の今回の質問に対する回答としては、Lobinkun様が一番妥当なご意見だったと思いますし、私の決意の程を一番確認させてくれるものだったと思います。 ありがとうございました。
補足
こんばんは、再度のアドバイス有難うございます。 結果的に"後出しじゃんけん"をしてしまい、大変不快な思いをさせてしまったこと改めてお詫びします。すみませんでした。 …にも拘らず、またこうしてアドバイス頂き、感謝します。 この質問をした時点では、いろんな意見を受け止めたいと思っていたはずですが、お返事を書いているうちに、結局言い訳弁解めいたことを書き連ねてしまいました。 家をでるにあたって、泥沼を避けるべく理路整然とした言動をとろうと決めているのに、なかなか上手く行きませんでした。 でも、率直なご意見を頂きご指摘の点について補足していくことにより、自分の気持ちの整理、確認ができ、私にとってとても意味のある有難いものとなりました。 とはいえ、現実では、 >言いたい人には言いたいように言わせとくのもいいでしょう。 になると思います。 理解してもらえるよう周囲に説明する能力、性格が私にあれば今のような状況ではなかったと思います(苦笑。 それに今現在言われっぱなしなので、度合いが進むくらいのことです。 これまでも、これからも孤独です。 >貴女は貴女の信じたとおり行動すればいいのですよ。 だいたいにおいて自分のことが信用できないので、自分の行動にいつも自信がありません。が、 >貴女の苦しみは貴女にしかわかりません。 このことを、この場で皆様に気がつかせていただきました。 自分の苦しみを理解し、そして解決できるのは自分しかいないんですよね。 >離婚の宣言だけは今のうちにしておいた方がいいように思います。 そうですね。出来れば、そうしたいと思います。 でも、離婚の宣言後、この家に居る根性(笑)は、家庭内離婚暦15年の私にもさすがにありません。 となると、宣言と同時に家を出ることになります。 自分ひとり、安いアパートでなんとか自立していく自信はあるのですが、今はまだ子供たちの学費、仕送り等の部分にすべてが吸収されています。 そのあたりのめどが立ったところで、離婚宣言が出来るかなと思っています。 一番早いところで来年の4月になります。遅くてその2年後。 夫や義父母がその頃も今のように元気でいることを信じ願いたいと思います。 >「病気の俺を見捨てないでくれ」 又、否定してしまうのですが、そんな風に夫が泣きつくことは100%無いと思います。 もしあったとしたら、その前に私の話を聞いてくださいと、これまでの思いのたけを淡々と告げるでしょう。 もし、夫がそれをさえぎらず黙って最後まで聞いていることが出来たら、残ってもいいともしかしたら思うかもしれません。 でも、おそらくそんな場面は訪れないでしょう。 泣きつくこともないでしょうが、私の話を聞いてくれることもないでしょう。今の気持ちのまま、夫のお世話を妻と言う立場でやり遂げる自信は、もう私にはありません。 私が出た後本当に困ることがあれば、赤の他人として、わが子の身寄りの人として、お世話している場面のほうがまだ想像できます(苦笑)。 Lobinkun様の再度の書込みを見たときは、本当に有難いと思いました。 失礼をしてしまったのに、再度のアドバイスをいただけたことは勿論ですが、 お礼欄は、ここを締め切ったあとご報告したいことがあるときの為にとっておきたいし、でも締め切る際もう一度きちんとお礼と感謝、そしてお詫びの気持ちを伝えたいし、で迷っていたのです。 でも、こうして後日報告の手段を確保したまま、お詫びの気持ちをお伝えする機会が与えられてホッとしています。 今回、多くの質問文のなかからこうして私の(不愉快な)質問にご回答頂いたこと、大変感謝しています。有難うございました。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>と、wellow様の深いお気遣いを感じつつも又否定してしまいました、すみません。 肯定も否定も、別に構いませんよ。 真実を知るのはあなただけなのですし、私はあなたが書いた、ほんの短い文章からあなたの20年ぐらいの生活を想像して返答しているだけなのですから。 でも、私に限らず、そのほんの短い文章への応答に、もしかしたらあなたの気付かなかった事実に対する指摘が含まれているかもしれません。 それ以上でも、それ以下でもありませんから、必要以上に深くは考えずに、そして何か思うところがあれば取り入れれば良いだけなんでしょうね。両極に答えがあるかもしれませんし、中庸に答えがあるかもしれません。 そして、少なくとも私は何の答えも示せていません。行きずりの人間がネットで何かいい加減なことを言っている。ただ、それだけのことです。
お礼
こんばんは、今夜私の質問を締め切らせていただきました。 今回のご回答、アドバイス有難うございました。 人としてどうかと思われるような質問内容なのに、さらりと受け止め、なにげなく視界に変化を与えて頂いたと感じています。 (意固地な私には何気なくが一番効果的のようです。) そして又そのことが、意外な形で今後の私の力になると感じましたので、ポイントをつけさせていただきました。
補足
こんばんは、お返事を再び頂き有難うございます。 >肯定も否定も、別に構いませんよ。 …有難うございます。せっかくご回答いただいているのに反抗ばかりしている駄々っ子のようで申し訳なく思いました。 でも、wellow様の文章を読んでいると、私の好きな作家とダブって、こういった内容の質問をしながら不謹慎な表現ですが、心地よい気がします。 >あなたの気付かなかった事実に対する指摘 …そうですね、そういったものを感じ取り素直に受け入れられるようになれば、視野狭窄状態を緩和することができると思うのですが、なかなか難しいのかもしれません。長いこと心を閉ざすことで生きてきた私ですから… 余談ですが、 wellow様とやりとりをしていると、カウンセリング受けているような気分になります。理由はよくわからないのですがそう感じます。 (といっても、カウンセリング、受けたことはないです。いい加減な感覚ですね。) >私は何の答えも示せていません …はい、答えは私の中にあると思っています。見つかるまで探します。 ここでたまたまのご縁のあった方々に頂いたことを自分なりに租借して自分の選択をしていきたいと思います。 3度もお付き合い頂き、本当に有難く感謝します。 ありがとうございました。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>なんだか、意固地な性格全開のお礼となってしまい、回答者様を不快にさせてしまったかもしれません。すみません。 意固地な性格、とは思えないんですよ。一生懸命書き込んでいる姿勢、事実と指摘が違ったときの気遣い、かなり感性が高いのではないかと思います。それ故に感性の鈍い夫・舅姑と反りが合わないのでしょう。 >夫が死んだら私は涙が出るだろうか、とよく考えます。多分出ないんだろうなぁと思う自分が、すごくつらくなります。 >夫の死より、悲しめない自分のことがつらい、ってやっぱり異常ですね。 冷静なんでしょう。もともと冷静な性格なのか、それとも環境を冷静に観察できているだけなのかは分りませんけど。 >逆に私がいなくなることで、遠慮なく親子孫水入らず(直系家族)で楽しく暮らし、夫・舅姑はますます元気で長生きするだろうと思います。 短期的には仰る通りでしょうね。でも舅姑は夫より先に亡くなるでしょう。子は父に対して覚めた視点を持っているように見えます。さほど間をおかず夫は孤独になるでしょう。
お礼
こんばんは、ご無沙汰しております、以前“病気の夫との離婚”でお世話になり、ありがとうございました。 この書込みがwellow様の目に届くものかわかりませんが、その後のご報告をします。 No,4様のお礼欄に目を通して頂ければと思います。 ちなみにwellow様は、ビザにとてもお詳しいのですね。 あまり人生相談等には回答されていないのに、私の質問に関わってくださったのはキセキ(オーバーですね)的ですね。 実は、長男が今学生ビザを申請中です。入学許可の手配が遅れ、許可が下りるのが渡航予定に間に合わないかも知れないという微妙な状況です。 航空券購入のこともあり、やきもきしています。 近いうちにそのあたりの質問をさせていただこうと思っています。 もしお気づきになられたら、アドバイスいただければ心強く思います。 あれからも、なかなか大きく一歩が踏み出せずにいますが、逆に外堀が埋められていっているような状況です。 これも神様のお導きかもしれないと思ったりもしています。 wellow様、他の皆さんのアドバイス(お導き、、?)を時々読み返しては、気持ちを落ち着かせる日もあります。 そして、わたしも恩返しがしたく、他の方の質問に少しですがつたない書込みをしています。 赤の他人とのほうが、素直な穏やかな気持ちになれるってつくづく私は結婚に向かないタイプかもしれませんね。 では、又、どこかでご縁がありますように…
補足
否定ばかりの対応にもかかわらず、再びのご回答有難うございます。 先のご回答の時から、淡々とした(悪い意味では決してありません。)冷静なお言葉のなかに、(今後の)私への気遣いを、独りよがりながら感じ感謝しております。 >感性が高い、 というと素敵ですが、気にしやすいタイプだとは思います。年齢と共に随分いわゆるオバサン化してきたと思いますが、気を使いすぎてかえって相手に気を使わせて、さらにそのことを気に病む、疲れるタイプですね(沈)。 >冷静 15年近くこのような状況の中で生活していく為には、冷静なもう一人の自分が必要でした。そしていつしか、そとから眺めているもう一人の冷静な自分のほうにシフトしていった感じでしょうか。 以前、多重人格者のことが結構取り上げられていた頃、すごく興味があり本を読んだことがあります。 本来は怖がりの小心者で、危なっかしい人間です。 >孤独 そうですね、息子たちは父親に対して覚めているかもしれません。 (そう思わせる発言も過去ありました。) いろんな意味で知るのが怖くて、息子たちに父親のことをどう思っているのか聞いたことはありません。 その怖さの中には、わたしのことを恨んでいるかもしれない、も含まれています。 それから、 親子孫、というのは、舅姑・夫・義妹・義妹の子という意味でした。 実は義妹は二人おりまして、その子供が合わせて男の子5人女の子1人います。 夫の結婚が遅かったので、義妹の子供を養子にする計画があったことを義妹から聞いたことがあります。 夫は、私と結婚する前はその当時既に3人いた甥姪をとても可愛がっていたそうで、「前はいろいろ買ってくれていたのに近頃買ってくれなくなった」と言われ、何と返事をしてよいかわからなかったことがあります。 …と、こういった状況だと母系家族が幸せかなとか、姑や義妹にとって私の存在が邪魔だというのはその言動からも理解できますし、素直な気持ちだと思います。 孤独なのは、男兄弟と息子しかいない私のほうです、きっと。 でも息子たちに負担をかけないよう、元気に明るく生きていこうと思っています。 と、wellow様の深いお気遣いを感じつつも又否定してしまいました、すみません。 でも、wellow様のご回答とさらにその奥にあると私なりに感じたものをこころにとめて、前に進んでいこうと思っています。 思いがけない再度のご回答心から感謝します、ありがとうございました。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
色々感情的、経済的事情があるとは思います。多分、一緒にいるべきではなかった男女が夫婦となり、子を設けたのでしょう。 視野狭窄になっているかもしれませんが、視野が広くなっても結果は同じだと思います。個人的には冷たいとも思いません。 一点だけ。 奔放に生きる男性は簡単に言えば子供っぽい性格です。ガキ大将的な傾向がある場合が多いようです。彼はあなたに不満を持っていたかもしれませんが、子が母に我侭を言うように、あなたに対する依存傾向があります。ひどいと思える行為が多々あったかもしれませんが、基本は「妻は去らない」という甘えがあります。 こういうタイプが期待を裏切られると、ぼけが早い時期に発生・進行したり、病気に対する耐性が著しく落ちます。簡単に言えば、あなたが去ることで早死にしやすくなります。 このような傾向を聞いて未練が出てくるかどうか、後で後悔するなら止めておけば良いし、後悔しないなら、そのまま続ければ良いでしょう。
補足
こんばんは、ご回答有難うございます。 >一緒にいるべきではなかった男女 きっとそうなのだろうと思います。二人とも結婚に向かないタイプだったとも思います。 >あなたに対する依存傾向 それは、どうでしょうか。息子を溺愛する舅、兄を夫より慕いまとわりつく義妹の存在が、私がここに来る前からずうっと夫の拠り所だと思います。 >早死 夫が死んだら私は涙が出るだろうか、とよく考えます。多分出ないんだろうなぁと思う自分が、すごくつらくなります。 夫の死より、悲しめない自分のことがつらい、ってやっぱり異常ですね。 結婚当初より愛もなければ、情さえ全く築けていないのです。一つ屋根の下に居るべきではないですね。 夫と家庭内離婚をしている自分が嫌いで嫌いで、夫との不仲よりそのことがつらくて、2年前に明確に離婚することを決意しました。 それまでの家庭内離婚は、あるときとんでもないことをしでかしそうとした自分の精神を保つための唯一のスキルでした。 私が家をでることで夫が精神的ダメージを受けるということを、私は全く想像出来ません。 他の回答者様に否定されているのですが、私にはこの家に居場所はありません。というより、居場所を築くことが出来なかったのです。そういった面で、私は結婚に向かないのだと思い知ります。 wellowさんのおっしゃること、理解できるつもりです。 でも夫やこの家にとって、私の存在がそのような影響のあるものであるとは思えないのです。 逆に私がいなくなることで、遠慮なく親子孫水入らず(直系家族)で楽しく暮らし、夫・舅姑はますます元気で長生きするだろうと思います。 なんだか、意固地な性格全開のお礼となってしまい、回答者様を不快にさせてしまったかもしれません。すみません。 否定ばかりしていますが、第3者の冷静なご意見とても有難く思っています。 こんな不快な内容にお付き合い頂き改めまして有難うございました。 ……………… ご回答頂いた皆様へこの場をお借りして ※もう少しして質問分は締め切るつもりですが、お礼文の欄はあえて空けておくかもれません。失礼をお許しください。今後私の頑なな気持ちにもしも変化があったときはお伝えするかもしれません。
- Lobinkun
- ベストアンサー率28% (28/100)
忌憚のない意見です。 離婚を決意した背景がわからないのですが、質問文から判断すれば 「冷たい人」「自分勝手な女」という感じです。 「居場所がなかった」というのは、下の回答者様もおっしゃっていますが、 母親は子どもを味方にでき、しかもちゃんと味方になっているところから どうなのかなぁ・・・と思わせる言葉です。自分の身勝手な思いを正当化する 単なる言い訳のように聞こえます。 実は僕は婿養子です。本当に居場所がないと言うのは、親も子どもも 母親の味方の時です。 そういう意味では、僕は貴女よりも居場所がありません^^; 他人の家庭のことなので何ともいえませんが、病気のご主人と高齢のご両親は 貴女しか頼る人がいないのではないですか?こういう状況になってから 離婚の話を切り出すというのも「なんだかなぁ」という気がします。 僕も人のことは言えませんが、「居場所がない」と感じた時にちゃんとご夫婦で 話し合うべきでしたね。後の祭りですが・・・ どんなに綺麗ごとを言っても、今の貴女の家庭の状況を知っている人は 僕と同じようなことを思うんじゃないかな。 それが「世の中」というものですよ。
お礼
こんばんは、ご無沙汰しています。 その節は、大変お世話になり有難うございました。 この書込みがLobinkun様に届くのかわかりませんが、お知らせしたいことがあって書いています。 Lobinkun様からの、家を出ることは出来るだけ早く告げておいたほうがいい、とのアドバイス、気になりながら実行も出来ず、又家を出るのもまだ実行できず、自己嫌悪の日々でした。 次男はなんとかこの春無事卒業就職し、一応巣立ってくれました。 長男は院進学とともに(返済不要の奨学金が支給される交換)留学の為の準備でいまだドタバタしています。これが落ち着いたらと、思っていました。 ところが、少し(というか、大きく)変化がありました。 小姑の一人が、この家に住み始めました。 離婚されたのかどうかはわかりませんが、愛犬とともに一人で(本来は、持家、夫、息子3人有り)寝泊りしています。 4月に入ってから、階下の模様替えも大掛かりに行われていました。 嫁いだ当初から、姑・小姑は“嫁は要らん”モードでしたが、これもそのひとつなのかなって思います。 2階を早く明け渡せと言われるのではないかと、ちょっとドキドキしています。 高齢の舅姑、病気で死ぬはずだった(紙切れ上の)夫、(出戻り?の)義妹はとても元気に楽しそうに暮らしています。 私は、なるべく早くこの家を出て行かなければならないようです。 そして、私が出た後は何の心配も要らないし、この家本来の水入らずの幸せな家になりそうです。 正直複雑な気持ちですが、出て行く罪悪感は感じなくていいようです。 どちらかといえば、未だここにいる邪魔者という存在が肩身が狭くつらいです。 そして、こうなると悲惨なのは、家無し、お金無し、家族無しの私のほうであるのは間違いないようで、悔しさ半分、安堵半分といったところです。 気にかけていただいたことが解決したことをご報告させて頂きました。 そして本当になにもかもがすっきりした折には、シニアライフのコーナーでご相談しているかもしれません。 ご縁があって、又お付き合いくださればありがたく思います。 では、失礼いたします。
補足
ご回答有難うございます。 Lobinkun様は婿養子さんなのですね。サザエさん一家のようにはやはりいかないものでしょうか? でも、^^;マークからして余裕を感じます。 一家の大黒柱であることにはかわりないのでしょう? ゆるぎない大きな存在です。 私の友人たちは、私の知る限り、社会的地位もあり人格的にも尊敬できるご主人を尻に敷いて意気盛んです(笑)。勿論、それぞれの家庭にそれぞれの悩みや心配事を抱えているようですが、家族の基本の夫婦の絆がしっかりしているので、苦しみながらもそれに押しつぶされることはないようです。私はその夫様たちと接することが結構あるのですが、どうも愛しい奥様を好きにさせることに幸福を感じていらっしゃる様子で、お仕事上は厳しい顔を持っていらっしゃいます。 勝手ながら、Lobinkun様もそういった方なのではないかと妄想しております。 その点私の夫は、最初から私を愛していなかったし、私は私で愛されていると勘違いして結婚してしまったのだと思います。 子供を味方につける、と言う点はNo.2様の補足欄に書きましたのでご参照いただければと思います。 追記すれば、子供を味方につけるのは、両親の絆がある程度安定した上に成り立つものであって、私のような状況では無理なことではないかと思います。まぁ小さいうちは誤魔化されても、思春期になれば子供を苦しめる材料となり逆に親を恨むようになるのではないかと思います。 うちの子供たちの思春期は大変でした。特に次男とは連日連夜大討論会でした(汗っ)。今はお互い笑い話にしていますが、私が父親を否定していたらもっと違う方向に行っていたと思います。 >頼る人 と言えるのかわかりませんが、私より8歳ほど年上の義妹(長男に嫁いでいます。)がいて実家に入り浸りです(意地の悪い表現ですみません。)。子供さんが小学校へ上がるまでは、ご主人、子供さんともどもアパートへは寝に帰るだけの生活で、ほかはすべて実家で済まさせていました。 実家からの経済的援助を公言し、義父が定年後の再就職先を退職する際に、「母(姑)が、これから私たち(義妹)に何も買ってやれなくなるから、私たちが寄り付かなくなると言って泣いている。これから月々お金をやってくれ」と言われました。最初言っている意味がわかりませんでした。 この家のことはすべて、この義妹の意見で最終決断されます。(玄関、お風呂が一緒の2世帯住宅です。) 私にもよく「○○ちゃん(義妹)が、こう言っているから」と夫や姑から指令(笑)がありました。 経済的援助がないのだからご主人の実家へは行く必要はないと、姑は言っていました。ご主人も経済的援助を受けているので、お母さん(姑)には逆らえないと言っていました。 客観的に見ると義妹が一番頼れる人だと思いますが、老後のお世話についてはどうなっているのか私にはわかりません。 ……やっぱり無責任ですね。 冷たい、自分勝手な女と言われても仕方ないと思います。 この状況で離婚するに当たり、受けるべき非難だと肝に銘じます。 率直な忌憚のないご意見、感謝いたします。 Lobinkun様のご回答は、至極常識的な内容だと私も思っています。 ありがとうございました。
- akinokawa
- ベストアンサー率25% (57/223)
質問者さんが問題にしているのは「世間体」というやつでしょうか。 世間体ということから見れば、 「どちらにせよ離婚すれば 世間体は悪い」 ので 特に問題にする必要はないでしょう。 離婚を決意したのが昨日今日というのではないのなら 即準備に入ったほうがいいと思います。 そうしているうちにも 刻一刻夫は弱るでしょうし、義父母も年をとっていきます。 早めに相手に告げておく方が 相手の負担は少ないでしょうし 思いやりにもなるでしょう。 早く離婚手続きを進めることです。 質問者さんと離婚したくないのならば 夫はそれなりに努力するでしょう。 ところで どうやって離婚を勧めるのか具体的なプランはありますか? それらの用意を万端にした上で GOサインを出しましょう。 私見ですが 子供達が20過ぎれば夫婦としての役割はほぼ終わりだと思っています。 その後のことは お互いは純粋なパートナーとなるだけなので 何も結婚している必要もないのです。 相手の存在が必要であれば コミュニケーションだけで繋がっていれば十分なのですから。 質問者さんの今後の生活の目処があるのなら 一刻も早く切り出しましょう。 本当に相手が動けなくなってから言い出す方が残酷です。
お礼
こんばんは、今夜私の質問を締め切らせていただきました。 お世話になりました。 冷静で中立的なアドバイスに、当初"目から鱗"的感動があり是非ポイントをつけさせて頂こうと思っていたのですが、たったお二人しか選べずもどかしく思っています。 今回、このような愚問にご回答頂き有難うございました。 akinokawa様に頂いたご意見しっかり胸に留めてことを進めようと思います。 ありがとうございました。
補足
ご回答有難うございます。 PCの前に座れるのが9時をすぎることが多いのでお礼が遅くなっていてすみません。 こちらに補足を兼ねてお礼を書きます。 "世間体"…どうでしょう。私はすでにご近所での世間体はぼろぼろですし。 そうですね、中にはこんな人だったのかと離れていく友人もいるかもしれませんね。でもそれはあまり気にならないかもしれません。子供も県外で将来も帰郷するつもりはないようなので、その点は余り気にしてないかもしれません。 私もakinokawa様のおっしゃるように、夫や義父母にはあまり負担はかけたくはないと思います。 (でもそこに、他の回答者様に指摘されている情はありません。ただただ、子供たちの父親、祖父母であると言う点だけでの気遣いです。) ただ、これまで私の存在自体が夫や祖父母にとって負担(邪魔)だったはずなので、私が出た後の負担など想像できずにいました。(ますます非常な薄情な人間だと思われることでしょう。) でも、ただの介護要員を失うのはやはり負担かもしれません。(結婚当初、夫にその行為中「ただで出来るのはいいなぁ」と言われたこと、忘れたくても忘れられません。) あと数年後とノンビリ構えていたのですが、おっしゃるように早く手続きを進めようと思います。 具体的なプランはあるにはあったのですが、どうもそれでは甘いようです。 (子供が社会人としてスタートした時点で物理的な別居を実行し粛々と離婚しようと思っていましたが、金銭面での精算も取り組むことにしました。) 自分の気持ちの整理、事実の整理、専門家への相談を始めています。 双方の精神的・金銭の負担の軽減のためにも、ことを起こしたらなるべく短時間に済ませたいと思います。 akinokawa様の私見、私も共感します。 それに、離婚成立後、夫、舅姑ではなく、子供の父親、祖父母として笑顔で介護しているかもしれません(苦笑)。もちろん、通いで。 心の通わない夫婦で居続けるよりそのほうがずっと幸せだと私は思います。 とはいえ、社会問題になりつつあるワープア独居高齢女性へ一直線です。 このような非常識とも言える内容にもかかわらず、ご回答頂き改めて感謝いたします。 これからの生きるヒントを与えて頂いたと思います。 残酷さが少しでも薄まるように今後の行動を取っていきたいと思います。ありがとうございました。
- pocket05
- ベストアンサー率37% (68/180)
はじめまして。40代の男性です。 既婚で、質問者の方と同じように大学生の息子がおります。 家庭内離婚の状態で、息子さんが大学を出るまでは我慢をしようと思って同居してこれられたわけですよね。その間に何の準備もしていなかったと言うことですよね。 貴女はこの15年間どういう結婚生活を送られてきたんでしょうか。お子さんがいてご主人がいて、義父母がいて、同居して。そこに、かけらも情がないんですかね。少なくとも同じ屋根の下に住んでいて、ご主人と全く口をきかないこと事態がおかしいでしょ。そんなことをやっているから、壊れるんです。母親なら子どもを味方につけることは容易です。まして男の子なら尚のこと。居場所はあるでしょう。なきゃ今頃その家には居ないはずです。 夫婦って、お互いが思いやらなくてはだめですよね。もっとご主人とお話をしなくてはならなかったんじゃないですか。上手く」話せないなら、貴女が家裁で婚姻継続のための調停でも申し込んで、早いとこ話し合いを持てば良かったと思います。 はっきり言えるのは、貴女は薄情な女だと言うことを世間に言われることでしょうね。まあ、実際のことは見えませんが。 書いていて残念です。
お礼
こんばんは、今夜私の質問を締め切らせて頂きました。 お世話になりました。 今回のご回答、こころから感謝いたします。
補足
早速のご回答有難うございます。 いろんなご意見を頂きたく質問を締め切るのが後になると思いますので、こちらにてお礼と補足をさせていただきます。 確かに居場所のないところに居れるはずはありませんね。 (義父母、夫とも面識のある)友人からは、発狂しないのが不思議だ言われ、一番親しい友人には「生まれ変わりの本」をプレゼントされました。今はこうでも来世はきっと幸せになれるよ、と(苦笑)。 貧乏暇なしが功をなしているのだろうと思いますし、今は子供を自立させることを義務とし淡々と日々を過ごしています。自分の人生は終わったと思っているのも効果(?)があるのかもしれません。 家庭内離婚を決意する前は、それなりに夫にはたらきかけ努力をしたつもりでしたが、努力が足りなかったかもしれません。 思うに私には家庭を護り築く能力が劣っていたと思います。 夫のほうも、家庭があっても独身のように遊びそれを羨ましがられるのを自慢していましたから家庭向きではなかったように思います。私が嫌がっても健康上の心配をしても、「やりたいことを我慢するくらいなら明日死んだほうがまし」と怒鳴られました。 何度も話し合いを試みる私を疎み、夫は「出て行け」と言いました。 私も限界を感じ、子供と家を出ようとしましたが、子供たちの「みんなに可哀想って言われるのやだ」「お父さんは家にいないから、ここで3人で仲良く暮らそう」の言葉に家を出ることをためらい、今に至りました。経済的自立に自信がなかったことも大きな要因でした。 離婚を具体的に考えたのは二人の息子が同時に県外の大学に進学する際に、「僕らも居なくなるから、母さんももう家を出たほうがいいよ」と言ったことでした。けれど、父親(夫)からの学費等は期待できず、奨学金に加え、私の僅かな給与と貯金、実父の遺産をすべて回さなければならず、私の自立するお金がありませんでした。その為に、二人を社会人にするまではやっぱり頑張ろうとここに残りました。これが約15年の流れでしょうか。 それから子供たちの件ですが、ここには少し異論があります。 pocket05様にも大学生の息子さんがいらっしゃるとのこと。 果たして、大学生の息子が母親の愚痴をおろかに鵜呑みにし、自分の判断もなく父親を嫌うものでしょうか。そんな母親を慕うものでしょうか。 わたしはそんな自信はありません。 これは息子たちをとなりに座して言うことが出来ますが、私は息子たちにその父親の悪口を言ったことはありません。どんなに別個の人間とは言え、父親を否定されることが子供にとってどんなにつらく悲しいことかぐらい、誰だってわかることだと思います。特にわたしのように暖かい家庭を作ってやれなかった母親としてはなおのことです。 子供たちと父親の話は、事務上必要でない限りほとんどしません。というよりお互い避けていたのでしょう。 それに、子供たちが大学1年になるくらいまで夫は家にほとんどいなかったので、話題にしなくてもそれほど不自然なことではなかったともいえます。 pocket05様のご意見は、だれもがそう思うであろうご意見だと思います。 おそらく大変不快な思いで、私の質問分を読まれたことと思います。それでもご回答頂いたこと、大変感謝しています。 pocket05様のご回答しっかりかみ締めたいと思います。有難うございました。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
40代既婚男性です。 もしも詳細を一々書くことが大変なら、方法はありますよね。2回目とうことですから、その質問のアドレスを貼り付ければよいのです。私はその方がよいと思います。 私は、突き進むべきだと思いますし、症状が劇的に進行する前にした方がよいと思います。相手を人間だと思っていない、奴隷と思っていれば、何でもやれますので、元気なときはあなたを遠ざけて、病気になったら鎖でつなごうとするはずです。 例えば、出稼ぎフィリーピーナを束縛するのに、ビザを取り上げてしまうヤクザの方法と同様に、年金手帳や運転免許証、保険証を取り上げる方法があります。またこれらは、それを材料に借金をすることもできます。つまり、第三者に束縛の手伝いもさせることができるという一石二鳥! 即刻取り戻す必要がありますよ!そして、離婚を!青臭くも何もないです。決断のときです!
お礼
こんばんは、その節はお世話になりました。 その後、と言うほどでもありませんが現況をお知らせします。あまり実のある内容ではありません(沈。 …法テラスへ行きました。情報提供相談ろいろ参考になりましたが、手続きが大変な無料の弁護士相談は諦めその日当番の弁護士に有料相談をしてきました。 …結果、私には強い意志がまだまだ足りないようです。 15年近い家庭内離婚には緊迫性がないと感じられたようですし、何より私が"いますぐ絶対に離婚する"という姿勢を示せなかったことで何も具体的な道筋は立てられませんでした。情けないです。 ただ、今すぐ別居と言う行動は、(不利な要素としての)問題はないだろうこと、離婚すれば婚姻後取得した不動産の財産分与は可能だし、夫の連帯保証人としての私の立場も、多くの場合おりることが出来るということは確認できました。 …せっかく専門家に相談に行ったのに、私の意志薄弱のため無意味に終わり、その後しばらく、真っ暗な森の中で立ちすくんで何をどう考えたらいいのかすっかりわからなくなってしまいました。 …ただ、今週半ばから長男の院奨学金の予約手続きが始まり、naganumajyun様のアドバイスのように奨学金だけ(+最後の預金)で院生活がまかなえるように申し込むことにしました(審査次第ですが…)。 繰上げ返済の際、費用がかからないこと、その分利子が減ることも確認し、充分に借りて、でも節約して繰上げ返済を目指すことにしました。 …あとは、やはり私の意志ですね。これまで、何事にも戦うということを避けてきたし、自分が我慢して済む事ならば、でやってきたので、自分から宣戦布告することがなかなか出来ません。 …私は責任を背負いたくないんだと思います。いっそ、今再び「出て行け」と言われたい。「出て行けといわれたから出て行ったんだ」って責任転嫁したいんだと思います。それは老義父母、病気の夫への後ろめたさではなく、自分かわいさの事なかれ主義、です。 …それでも、なるべく早く虚の生活から抜け出したい…抜け出そうと思っています。 来春、次男が社会人となり、長男が院入学し1回目の奨学金が無事支給されたあと、この家を静かに出て行くことを目標にします。金銭面での戦いは、その後考えたいと思います。 …実行したいと思うアドバイスをやりとげる力の無い自分が情けないです。naganumajyun様に申し訳なく思います。(長文失礼しました。)
補足
早速のご回答有難うございます。 今回は、しばらくの間締め切らずにいようと思いますので、補足欄にて補足とお礼を書き込もうと思います。 詳細の件は確かにちゃんと書き込むべきではと思いましたが、「病気の夫を置いて家を出る」という事実のみでのご意見を求めたく省略しました。naganumajyun様がおそらく心配してくださったであろう"批判"をあえて受けたいと思ったのです。 私は家庭では砂を噛む様な生活ですが、それ以外では人に恵まれ、友人、知人、仕事関係、親族、私の事情を知る人にも知らない人にもよくしていただいていると思っています。それが私を支えてきました。 前回の質問の際もこちらで暖かいご意見を頂き、とても勇気付けられました。有難うございました。 でも、優しい人たちに囲まれて勘違いしていないか不安にもなります。 それで今回の質問となりました。決して迷っているわけではありません。 前回頂いた後押しは私の背中にくっきり残っています。揺らぎません。 前に進もうと思っています。 >"元気なときはあなたを遠ざけて、病気になったら鎖でつなごうとする" 経験則でよくわかっているつもりです。 それからご心配させてしまった件、つくづく私はのんき者だと思いました。不安でいっぱいになりながらも具体的にそんなことまで考えが及びませんでした。 今日やっと返してもらいましたが、悪用されてないことを祈るだけです。 月末・月初めの仕事上の多忙が落ち着いたら、平日に時間休をとり法テラスに行ってこようと思っています。明日予約を入れる予定です。naganumajyun様からすれば、のろますぎてさじを投げられそうですが頂いた励ましのおかげで前進しています。
お礼
こんばんは。今夜2度目の私の質問を締め切らせていただきました。 お世話になりました。 何度もお付き合い頂いたこともあり、私の状況を理解して頂き、アドバイスだけでなく的確な問題提起もしていただいたと思います。これからの私の大きな糧となると思います。 naganumajyun様にしていただいた強い後押しが、今の私には必要だったと思います。 今回、本当にお世話になり感謝しております。有難うございました。
補足
こんばんは、すっかりお世話になってしまっています。本当に恐縮です。 こちらこそ、有難うございます。 前回の質問をしたときは、 まだ離婚を実行するのは先のことだと思っていましたし、姑から言われていた夫の病気のことも私の頭のなかからすっかり抜け落ちていました。 (それほど、夫の様子は姑から聞かされた内容からかけ離れ、病気であることを普段実感することが少ないのです。もっとも普通の夫婦ならば、実感できるのかもしれませんが…) そして、前回の質問を締め切った後、夫の想定外の行動により改めて夫の病気について直視させられました。そして大きな動揺から少し落ち着くと、もしかしたら私を励ましてくださった方々を騙したことになるのかもしれないと思い至り、このような質問となりました。 さらに正直に白状しますと、 naganumajyun様にご心配をかけたくない為、"揺らぎません"と書きましたが、私の決心を覆す決定的なご意見があれば私はこの家を出ることを諦めることになるかもしれない、と思っていました。 でも、結果的に"後出しじゃんけん"のような形になってしまい、大変失礼なことをしてしまったかもしれません。 ご不快になられたご回答者の方々には、この場を借りて改めてお詫びします、すみませんでした。 夫の会社の人で、 私がいたころの人はもうだれも居ません。夫の会社に私より長くいた人は居ないと思います。みんな去っていきます。 景気がいい頃には遊び相手には不自由はなかったようですが、今は知りません。 私が夫の会社から抜けた後、夫の不審な行動を知らせてくれる人が居ました。今思えば、私のあまりの馬鹿さ加減に痺れを切らしての忠告だったのでしょう。 結婚する前「きっと幸せになれないから、結婚はやめたほうがいい」と夫の友人数人から何度も言われました。そして私の両親も兄達も反対でした。友達もみんな反対しました。わたしも辞めたくなっていました。でも夫に辞めたいと意思表示する勇気がありませんでした。愛されていると勘違いしていましたから。 おっしゃるように、この離婚によって生じる周囲のどんなにひどい批判も、この家での日々に比べたら、わたしにとってきっとまだマシだと思えるでしょう。 人に嫌われることもつらいですが、自分のことが嫌いでたまらない日々は、生きること自体がつらいです。 夫や義父母のことも、家を出た後のほうが純粋に気がかりになるでしょう。そしてここに居る間は大きな不安材料の義妹の存在が、出た後は安心材料になると思います。 でもおそらく、夫や祖父母はますます元気になり、そんな心配は杞憂に終わると思われます(苦笑)。 それでも、 私も、子であり孫である子供達の想いには寄り添いたいと想っています。おっしゃるように子供達の気持ちに任せます。 どの道これから幸せになれるとは思いませんが、気持ちを楽にしたいです。 どんなに批判を受け、そして孤独でも貧乏でもいいから、とにかく楽になりたいです。 でも、もしかしたらnaganumajyun様のような強い意志と思考力と実行力を手に入れて、スーパーおばあちゃんになって生き生きと暮らすことになるかもしれませんね。 ここでnaganumajyun様を始め、見ず知らずのリアルであればお話を聞けないであろう方々のご意見に触れることができ、私は確実に変化しましたから… ※法テラスの無料相談は手続きが大変そうだったので、まず情報提供という形での相談の予約をしました。専門家に話を聞いてもらって、まずは指標を定めてこようと思います。 今、私の現状を短時間で伝えるための資料を作っています。こちらで質問をし、みなさんにご意見を頂いたことも自分自身を見つめなおすよい手助けに結果的になっていました。 さじをなげず(笑)、お付き合い頂いて本当に有難うございました。 もっと進歩した形でのご報告ができれば、本当の意味でご意見頂いたお礼ができると思っています。そのためにも頂いたお言葉を忘れないで、時々は読み返しながら、歩いて行きます。 有難うございました。長々と失礼いたしました。