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B群溶血性連鎖球菌とは?妊娠との関係、対策は?
- β-streptococcus(B群溶血性連鎖球菌)は、膣のおりもの検査で見つかることがあります。妊娠中でも感染する可能性があり、新生児への感染には注意が必要です。
- B群溶血性連鎖球菌が原因で妊娠できないことはありませんが、感染を抑える対策が重要です。妊娠計画を立てる前に、婦人科で検査を受けることをおすすめします。
- B群溶血性連鎖球菌の感染は、性行為や性器の洗浄不十分、免疫力の低下などが原因とされます。予防対策としては、正しい性器のケアや婦人科の定期的な受診が重要です。
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こんにちは。9ヶ月の妊婦です。 先日溶連菌を保有していることがわかりました。 とりあえず一度膣を消毒して、抗生物質を1週間飲みました。 後は分娩時に点滴を打つらしいです。 溶連菌は老若男女関わらず、持ってる人は持っている菌で、腸にいる事が多いそうです。 なので感染はトイレなども有り得るようですが、感染源というか、どうして持ってる人は持ってるのかは原因はわからないそうです。 (保有してない人もいますからね) ピロリ菌みたいなものなのかぁって勝手に解釈してます。 薬を飲んで一旦収まっても、常在菌なので消える事はないそうです。 でも普段は悪さはしないので、溶連菌がいても妊娠できないって事はないと思いますよ。 菌がいるってわかったときに、先生に「おりものシートとかしてた方がいいですか?」と質問したのですが、 「そういう問題じゃない。持ってる人は持ってる菌だから」って言われました。 清潔にしておくって事はも元々の常識でしょうから、特にそれ以外にすること(出来る事)はないようですよ。
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- butasyan
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GBSは10%の人が持っている常在菌ですね。 妊娠前は特に問題にはなりませんが、妊娠した後に気になる菌ですね。 3人出産していますが2人目の妊娠のときにみつかりました。 症状は特に気にならなかったのですが、治療のため抗生物質の内服治療を始めて1週間後ぐらいにカンジタ膣炎を併発(泣) でも2人目は無事に出産しましたよ。 3人目はGBS検査を受ける前に前期破水で早産になってしまいました。GBSが原因かはわかりませんが、妊娠中は気をつけてほしいとは思います。
- myeyesonly
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こんにちは。 この菌は常在菌と言われる、どこにでもいる菌の一つです。 なので、いつ何回なっても不思議じゃありません。 生活環境のどこかにその菌が定住してる可能性はかなりあるでしょう。 ご主人の性器の皮膚に定住していたら何回治療してもまたなる事になりますね。 これが原因で不妊になる事はありません。 新生児への対策は通常、生まれる時に薬で行いますので、その時やれば十分です。
お礼
myeyesonly様 butasyan様 josse様 今日、病院へ行ってきました。症状は一応治まっていました。また同じ症状が出るかも知れませんが、菌が原因で不妊になることは無いと聞きとても安心しました。 原因が分からないのは少々腑に落ちませんが、出産のときに気をつけれはいいのですね。めげずに頑張ります。 ご親切な回答をありがとうごさいました。