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雨漏り対策に関して
また識者のご意見を聞かせてください。 昭和63年式のアルトワークスCC72Vに乗っています。 現在、雨漏りによって運転席足元に水溜りができる状態にあります。 ディラーに相談し、ドア周りのウエザーストリップを交換しましたが 状況が改善されません。 自分もディラーさんと同様の所見を持っていただけに落胆しているの ですが、次に怪しいのは”ドアパネルからの浸水”ではないかと考え ています。 そこで質問なのですが、自動車の基本的な考え方として ドアパネル内部には基本的に雨水を侵入させない という考え方で設計されているのでしょうか。もしくは ドアパネル内部への浸水は想定内。パネル下部から排水する。 という考え方なのでしょうか。 浸水経路の特定に参考としたいので、ご教示願えれば幸いです。 ※他にも参考となる意見をお持ちの方、忌憚ないご指摘を希望します。
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お礼
こんちには。再度の回答ありがとうございます。 今後とも宜しくお願いします(苦笑)。 >レインドリップより『下流』(室内側)に置くの常識的設計 >フロントドア周りは走行中には『車内の空気を吸い出す』方向で圧力差が >シール材はモールの下に打ち込んであるだけなので、ゴムが経年劣化すれば当然水浸入 なるほど、、簡潔かつ明瞭な解説に感謝します。 フロント側が怪しい・・という疑いに、根拠を与えていただきました。 (ちなみにリアシート下側は大丈夫でした) また宜しければ、面倒みてください。