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余命宣告されて人生を見直すストーリーの洋画
病気などの理由で余命宣告され、死を意識することで初めて(または改めて) 自分の生き方について考えたり、人生を見直す…というストーリーの洋画を探しています。 「最高の人生の見つけ方」 「ラスト・ホリディ」 「死ぬまでにしたいにした10のこと」(←他と少し違いますが) は観ておりますので、それ以外でご紹介頂けると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
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こちらははいかがでしょう (他の人と重複しないように書いたつもりですが...) ◆「天国の青い蝶」 http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4769 ◆「ワン・モア・キス」 http://item.rakuten.co.jp/book/3783887/ ◆ビヨンドtheシー ~夢見るように歌えば~ http://item.rakuten.co.jp/book/3783890/
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- AmuroRay
- ベストアンサー率45% (246/538)
ども。 ANo.1です。 洋画ということで、「SWEET NOVEMBER」はどうでしょうか? 1968年の同名作品のリメイクであるそうなのですが、元の作品を観ていない作品です。キアヌ・リーブスが出演しています。 ラストシーンは「えっ!うそでしょ。」と、涙一色でした。 欧米人には受け入れにくいラストかもしれません。日本人やフランス人にはこの結末は理解できるような気がします。 若くして余命を知るはどういうことか。 自分も含めて改めて考えさせられた作品です。 ご参考までに。
お礼
再回答ありがとうございます。 催促してしまったみたいでスミマセンでした。 「SWEET NOVEMBER」は美形スターカップルのキャスティングが一番のトピックのような よくある難病ものだとばかり思っていました(←すごい偏見ですよね^^;)が、ひとひねりもふたひねりもありそうですね。 意外なラストシーンも含め、とても興味が湧いてきました。 これからの季節、秋の風景を楽しむにもビンゴですね~。 良い作品のご紹介どうもありがとうございました!
- jhonh
- ベストアンサー率55% (5/9)
ドン・シーゲル監督、ジョン・ウェイン最後の主演作『ラスト・シューティスト』はいかがでしょうか。 医者にガンで余命幾ばくもないと宣告された名うてのガンマンが争いに明け暮れてきた生涯を忘れて静かに死のうと思いますが、決闘を余儀なくされるという物です。 ジョン・ウェインは撮影時すでにガンに冒されていて闘病しながらの撮影でした。彼に憧れる少年役で役者時代のロン・ハワードが出演しています。
お礼
ウエスタンはあまり観ないのですが、ジョン・ウエインの作品は数本観ておりました。 検索したところ、遺作でしかも亡くなるまでお蔵入りになっていた作品だそうですね。 しかもロン・ハワードが以前、役者だったとは!(全然知りませんでした。) いろいろな意味で見応えがありそうです。 是非探して観ようと思います。 今回回答頂かなければ、一生観ることもなかったかもしれません。 ご紹介ありがとうございました!
- Thrimidge
- ベストアンサー率22% (4/18)
『海辺の家』はどうでしょうか。 ケヴィン・クライン主演の素敵な映画です。
お礼
タイトルを挙げて頂いて、以前、サラッと観てしまったことを思い出しました。 (当時、1日に何作もレンタルする乱暴な観方をしていたので、 もったいないことをしました。) ケヴィン・クラインが中年男のガサツや悲哀(息子との葛藤や元妻との微妙な情など)を切なく演じていて 「ああ、こういう演技のできる俳優さんなんだ~」と思ったことがあります。 今、観たら、また違った感想を持てるかもしれません。 回答ありがとうございました!
クリスマスカロル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AB_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC) 『クリスマス・キャロル』 (A Christmas Carol):1951年、アメリカ映画(白黒版)、監督 Brian Desmond Hurst 『クリスマス・キャロル』 (Scrooge):1970年、イギリス映画(ミュージカル)、監督 Ronald Neame 『クリスマス・キャロル』 (A Christmas Carol):1984年、アメリカ映画(20世紀フォックス)、監督 Clive Donner 『ミッキーのクリスマス・キャロル』 (Mickey's Christmas Carol):1983年、アニメ映画(ウォルト・ディズニースタジオ)、監督Burny Mattinson 『クリスマス・キャロル』 (The Muppet Christmas Carol):1992年、アメリカ映画(マペット版)、監督 Brian Henson 『クリスマス・キャロル』 (A Christmas Carol):1999年、アメリカ映画、監督 David Hugh Jones Wikipediaによるとこれだけあるそうですが、実は私は小説でしか読んだことがありません。実益と契約一点張りの主人公の前にクリスマスの幽霊が現れ、過去の自分の価値観と死という未来の幻を見せられ、ふたたび人生の楽しみを探すことに目覚めます。映画などでは「悪人が改心する」というちょっと子供っぽい解釈がなされることが多いです。
お礼
私も幼い頃の本と「クリスマル・キャロル」をアレンジした洋画の記憶のみなので、 詳細がかなり曖昧になっています。 悲惨な死を遂げる未来を見せられる…というのは、ある意味、死の宣告を受けることでもありますね。 それにしても一つの原作でずいぶん多くの映画が製作されているんですね。 選ぶのに迷います。^^ もう少し寒くなったら、観てみたいですね(ついでに小説も読み返してみようかな)。 良い作品のご紹介、どうもありがとうございました!
- asora
- ベストアンサー率37% (116/306)
「マイ・ライフ」はどうでしょうか。 あと、少し違うかもしれませんが「みなさん、さようなら」という作品も印象に残っています。
お礼
「マイ・ライフ」はいかにもお涙頂戴の難病ものだと思って見逃していたのですが、 映画レビューを読んでみたら、私の思い込みだったようで見応えありそうですね。 出演俳優もマイケル・キートンをはじめ、好きな方が多いので、早速観たいと思います。 「みなさん、さようなら」もとても興味深いです。 久々に仏映画の雰囲気も味わいたいので、こちらも探してみます。 良い作品をご紹介くださり、ありがとうございました!
- AmuroRay
- ベストアンサー率45% (246/538)
ども。 映画検定4級です。 世界の黒澤監督の、 「生きる」 はどうでしょうか? ただ地道になんとなく生きてきて、突然胃がんを告知され人生を見直すストーリーです。 ご参考までに。
お礼
早々の回答感謝致します。 「生きる」はかなり昔に観て静かな感銘を受けました。名作ですよね。 (今回、洋画で探しているので、記載しませんでした。スミマセン。) ずいぶん時間が経っていますので、機会があったら、また観たいと思います。 洋画でもご存知の作品でがありましたら、またお願い致します。 ありがとうございました!
お礼
作品の重複までお気遣い頂き、ありがとうございます。 どれも未見の作品で、とても参考になりました。 中でも「天国の青い蝶」は実話が原作というストーリー、カナダの大自然の風景の美しさなど、 サイトを拝見しているだけで心が洗われるような気持ちになりました。 また、「ビヨンドtheシー ~夢見るように歌えば~」は伝記もの風でなんとなく避けていたのですが、 ケヴィン・スペイシーの歌を視聴するだけでも価値がありそうですね。 こちらも順次観ようと思います。 「ワン・モア・キス」は監督・俳優も含め、まったく予備知識がないので、新鮮です。 (近所のレンタル店が小規模なのであるかな~と不安です) 皆様のおかげで観たい作品リストが増えて今、とても幸せな気分です。 良い作品を多数ご紹介頂き、ありがとうございました!