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小学3年の娘が小児糖尿を発症しました。
皆さんに教えていただくて書き込みしました。 私の娘(小学3年)が先日、I型を発症しました。 半月ほど前から娘の様子がおかしく、お茶をものすごい量飲んだり、おねしょは、今までまったくしない子だったのにおねしょをしたり。。 私は妻に多分、糖尿違うか?って言っていました。 病院に行ってみるとやっぱりでした。 この病気のことは私自身あまり知らなくて大人の糖尿と同じと思っていました。 本当に妻も私も2~3日泣きました 小さい子は本当にかわいそうです。 自分でインスリンを打たなくてはならないのですから。。 今は、まだ、入院して3日です。 今後のことを考えると不安でたまりません 注射を自分でする練習していますがなかなか勇気がでないようです。 それと血糖値を測るときに指先に針をささなければいけないのですが 今は食前、食後6回と就寝前の1回していますがそれは今後ず~っと しなければばらないのでしょうか? とても辛そうで。。 心が痛みます 少しでも苦痛を軽減してやりたいのです。 詳しい方、よろしくおねがいします
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- uppnp
- ベストアンサー率63% (14/22)
1型糖尿病歴20数年目の女性(3*才)です。 私達の仲間は0歳から発症している子もいます。 自分で注射を打ち始めるには個人差がありますが、私は13才で発症し、 入院2日目から今現在まで自己注射です。 親は一度も打ってくれたことはありません。 もちろん小学校低学年で発症し、中学生になるまで毎日両親が学校に通ってまで注射を打ちに行ってた人もいます。 ただし、あくまでも個人的な意見ですが、自己注射を早く受け入れる(自分で打つ)ことにより、病気の受け入れも早いと思います。 血糖平均が落ち着けば1日2~4回打ちになると思いますよ。 是非、サマーキャンプに参加してください。 「辛いのは私一人じゃないんだ!!」って思えます。 ご両親も親同士のつながりができます。 決して落胆しないで、楽しくDMライフを送りましょう。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
学生、研修医時代によく小児糖尿病の子供たちのサマーキャンプによく行っていました。そこでは、仲良くなって成長し結婚までしたカップルもいました。そういうサマーキャンプにきて同じ世代同士で仲良くなったりして情報交換していった子供たちは合併症もあまりでていませんでした。 でも、初診のケトアシドーシスで緊急入院させた小児糖尿病の子供に数年後にばったり他の病院でであった時は私とすれ違ってもしらん顔だったので?と思ったら失明していました。ケトアシドーシスで入院させた時、お母さんにいろいろお話ししサマーキャンプの事もお話したのですが、お母さんは独自のお考えをお持ちで手に負えなかったので専門の施設に紹介したのですが、駄目だったようです。 独りよがりの治療は困難かと思います。小児糖尿病の会がお近くにもあるはずですから、親同士、子供同士、仲良くなってゆっくり確実に覚えていただけたらと思います。 なお、ご自身も14歳で発症された南昌江先生のご講演を聞く機会がありましたが、ホノルルマラソン初挑戦された時は結構、こまめに自己血糖測定されていましたが、日常はそう頻回にはされていない印象でした。 もし、南先生の講演を聴く機会がありましたらぜひ参加されるといいかと思います。先生に勇気付けられたご家族は多いかと思います。
- 参考URL:
- http://www.minami-cl.jp/
- tomop55
- ベストアンサー率48% (18/37)
インスリンが必要となると 1型糖尿病ですね。 うちの旦那が1型を若い時に発症しました。 旦那が今は昔と違い インスリンもペン型になって自分で打つ時は楽になったと言ってます。 うちの人は血糖値を毎日毎回は計ってません。 ただ血糖値のコントロールは子供さんが大きくなるにつれ 自己管理が出来るよう 親御さんが1型の糖尿病の勉強をし、子供さんに少しずつ教えてあげなくてわなりません。 食事も決まった時間にかつ、血糖値が急激にあがるような食事は避けてください。 お風呂も熱い湯は駄目です。 また、今は病院に入院されてるので、何かあっても医者がスグ駆けつけてくれますが低血糖になった時の対応なども 親御さんは勉強しなくてはなりません。 自覚がある時と ない時と低血糖はあります。 低血糖の対応はブトウ等わ摂取させる事。 今はラムネや飴になった物があります。 又はコーラーにはブトウ糖が入ってます。 糖尿病は1型と2型それに小児糖尿の1型2型まだ種類があります。 糖尿で怖いのは合併症です・・・・コレは2型の人に多いらしいです。 うちに旦那は1型で 足を切断と言うのは2型にくらべると 割合的に少ないと言われたそうです。 小児糖尿の1型と成人の1型について ホームページなどで勉強できます。 参考的な意見になってないかも知れませんが、今を見るのではなく 今後お子さんが1人で注射をうてるように 又目視だの大まかなカロリー計算もお子様が大きくなるにつれて友人との食事などもする時期が来ますから その時にお子様がうまく病気と付き合っていけるよう親御さんが糖尿に対しての知識えおつける事です。 病院でも糖尿内科がある病院があります。 また、糖尿の勉強会を開いてる病院もあります。 私も今度参加しようと思ってるのですが・・・近くにないので探して行くつもりです。 血糖測定の回数の件は担当医に聞いてみられましたか? その回数を多いから 小さいが為に可哀相と思いやるより、今後うまく注射が打てるよう又糖尿とのうまい付き合い方など少しづつ知識を子供に教えて上げてください。 糖尿を発症してる人は通常の人よりストレスがたまりやすいのも事実だそうです。 お子様が小さいので 可哀相だと気持ち察します・・・・・ですがコレどうしたら上手く付き合えるのかを念頭におかれ頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 担当医に聞いてみました。 血糖値の測定は今ほどは頻繁にはしなくていいと言われ少しほっとしています。
- pukupityan
- ベストアンサー率77% (14/18)
心痛お察しいたします。お子さんの自己注射は見ていても辛いものがあります。 更に親の辛いところは、そういったお子さんに対して心を鬼にして治療を勧め、子供に弱気を見せてはいけないところにあると思います。 I型は生涯治療と血糖値のコントロールが必要です。そのために自己注射と血糖値測定は生涯行わなければなりませんね。 その中で親がしてあげられる苦痛の軽減は、「治療をきちんとやっていれば、普通の人と同じ生活ができる」を教えることによって生まれる精神的な支えだと思います。 ○注射がうまくできたら大げさなくらい褒めてあげること。 ○注射を怖がる時は治療がどんなに大切なものか話してあげること。 これらが自己管理への手助けとなり、また精神的な苦痛への軽減となることへ繋がると思います。 お大事にしてください。
お礼
おっしゃるとおりにしようと思います。 娘の前では笑っていようと思います。 妻にもそういっています ありがとうございました
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
こんにちは。 大変でしたね。 大人の糖尿と違い小児糖尿病はすい臓自体の異常で(風邪のウイルスなどの混入など)、すい臓がウイルスなどで壊されインシュリン自体を出さなくなる病気です。 大人の糖尿はインシュリンは出せますが、あまりのカロリーの過剰摂取に追いついていかなくなる病気です。 同じ糖尿でも全く違います。 ショックでしょうが現実を言うしかないですよね? それを聞きにここに来られたのだと思います。 うちの弟が小児糖尿病に2歳でかかりずっと注射をしながらすごしてきました。 今は26歳ですがやはり今の医療の水準でもすい臓移植というのは難しいらしく、だいぶ細い針になり楽にはなりましたが注射をしています。 昔はインシュリンは常温では保存できず、どこかへ行く時はいつもクーラーボックスを抱えてました。 培養技術も進んでいなかったのでブタのインシュリンを使っていました。 カロリーコントロールの食べ物ものこんなにダイエットがはやってはいなかったので何もありませんでした。 これが私の弟が発病した時の状況です。 今はだいぶ環境も改善しましたが、今もどうしても毎日の採血とインシュリン注射は必要です。 うちの弟はずっと患ってますのでかかりつけのお医者がすばらしくいいところで、最先端の機器を使ってコントロールをしています(いわば試験者というところですね) すい臓自体が回復することは今の医療ではありません。 なので、インシュリンを必ず筋肉注射をしないと生きてはいけません。 I型糖尿病の現実です。 私達家族もかなりつらい思いもしてきました。 母親は病気が判明し、ノイローゼになり今にも病院の窓から飛び降りるような勢いで、目が離せなかったそうです。 彼が低血糖症状になり、救急車を呼んだこともありました。 でも、副作用も併発せずに元気に仕事をしています。 子供の頃の血糖値のコントロールがとても大事です。 大人の時にその付けがやってきます。 失明や壊死など大人の疾患でも同じようなことが大人になると起こることもあるのです。 とてもつらいでしょうがこれが現実です。 でも、本人が一番つらいはずです。 でも、生きるためにはがんばるしかないのです! 今のお医者様は内科の内分泌科のお医者様ですか? 内科にも内分泌科という専門のお医者さんがいます。 どうか、糖尿、バセドウなどのホルモン分泌専門のお医者さんを探してください。 良く知ってらっしゃいますのでコントロールなどもしっかりとしてくれます。 そのうち医学が進歩すれば、必ず今とは違った方法ができると思います。 私達と同じつらさをあなたたち家族に味わってほしくないです。 でも、どうか彼女のためにもしっかりと血糖値のコントロールをしてあげてください。 うちも危機を乗り越え、今はみんな仲良く過ごしてます。 病気になったことも悔やんでも今が現実です。 うちの弟は風邪のウイルスが原因だったので、親もずっと悔やみ苦しみ続けました。 でも、前を向くしかないのです。 がんばりましょう!! 参考URLもあります。 あなたがどこのお住まいか分かりませんが、検索されてみて、、、 ご検討ください。
お礼
はい、わかりました。 前向きにがんばっていこうと思います 住んでるのは京都府です。 ありがとうございました
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。