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隣人との境界線の測り間違え

先日隣人(親戚)が家を売却することになりまして、新しく入る人(他人)も決まりました。 その際に発覚したのですが、役所の測り間違いで、うちの庭が隣家の土地だということになっていました。最終的にその調査結果にサインをしたのは祖父なのですが、その測り間違いがおかしいと思うのです。 実は道路に面しているのがうちの庭側だけで、隣人はうちの前を通って隣家へ入るという形になっていました。なので、自家の前の向こう半分が隣家の敷地、手前半分がうちの敷地ということにしていたのです。 ところが今回そういうことが発覚して、新しい隣人から土地を買わないとうちは家に入れないという状況になってしまったのです。 説明下手で申し訳ないのですが、わかっていただけたでしょうか? つまり、そんな間違え方っておかしくないですか?道路から玄関まで飛べるわけでもあるまいし…。測っているときに気づかなかったのでしょうか。。それを役所に言いに行ったら、「身内の方にサインも貰っていますし、変更はできません。」と言われました。 身内も身内なのですが、高齢なのでしっかり見ていなかった(わからなかった)ようです。 これは本当にどうしようもないのでしょうか。 もし私がもっと厄介なクレーマーのように言えば…などと考えてしまうのですが。。

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  • msakp
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回答No.3

サインされたのなら役所がそういう対応をとるのも仕方ないでしょう。 境界確定なんていう超重要事項に、しっかり見ないで軽くサインしてしまう方に、はっきりいって責任はあります。だいたい、そこにサインしたことをひっくり返すことに、隣の人が簡単に同意すると思いますか? >道路から玄関まで飛べるわけでもあるまいし…。 質問文から想像するだけでは、以前の隣家はそのような状況になっていたのでは?とも思えます。そうではないのでしょうが。 まあ、そうも言っていられないので対応策を考えないといけません。 実際の配置はともかく、登記上道路に面していない宅地、なんてたくさんありますし、なぜそこに境界を引くことになったのかの理由がわからないとクレームの付けようもないです。役所の計り間違いだとしても、なぜそこで計ったのか、です。登記上はそうなっているのかもしれませんので、なぜそうなったかをもう一度市役所に確認してください。 土地家屋調査士に相談してみることも必要かもしれません。 それでだめなら境界確定訴訟も考える必要があります。 http://homepage1.nifty.com/lawsection/tisikibako/kyoukaikakutei.htm

その他の回答 (4)

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回答No.5

基本的には登記内容より、契約書の方が優先されますね。 土地所有者が貴方で、祖父がボケ老人などであったのなら、話は別ですが 貴方達が道路までの土地を他人に売ろうが、別に法には触れないからね。

kabasox
質問者

お礼

大変失礼ですが、こちらでまとめてお礼させていただきます。 結局、裁判などはせずに月いくらかで隣の人からその土地を借りることになりました。 祖父はボケてはいませんが、まさかこのような状況が訪れるとは思わず少してきとうな気持ちだったのかもしれません。。 みなさま、ご回答&アドバイスありがとうございました。 大変感謝しております!

  • kenmi3055
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回答No.4

なぜ、過去に役所が民民の境界確定作業を行ったのですか。通常役所が民民の境界測量は行わないでしょう。道路拡幅の買収があったのですか。あなたの土地の周辺の国土調査を実施されたのですか。それとも土地区画整理事業区域なのでしょうか。 隣人の土地となっている庭の登記簿を調べて、隣人(親戚)の前の所有者はどのように所有権移転されていったのか経緯を調べることも必要でしょう。 いずれにしても、土地家屋調査士へ相談することが一番良いと思います。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.2

こんにちは わかりにくいけど、なんかやっとわかった 現況)役所が間違い、身内が印鑑を押した状況 自家・・道路に面している     しかし面している部分が、新しい隣人の土地になってしまった 隣人・・道路に面していない 本来)役所が正確に測っていた場合 自家・・道路に面している     隣人・・道路に面していない 隣人はうちの前を通って隣家へ入るという形をとっていた。 つまりその隣人というのが親戚で他人に売ってしまったのね そのはかり間違えたままの状態で。 当然、その他人は自分の土地だと主張するから 質問者さんは出口がなくなったしまった。 >最終的にその調査結果にサインをしたのは祖父 その話はいつの話ですか?昔境界線を決めたときの話? これってその新しく土地を購入した方は いわゆる善意の第三者ってやつだけど、 登記に公信力はないので保護されないんじゃなかったかな? もうちょっと状況を整理してわかりやすくした上で 弁護士に相談して、民事に持ち込むしかないだろうね

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.1

実際にすんでいる住居の地籍図が、現実と異なっている とのことですが、登記簿上の問題ですが、そのままでは、 諍いが発生する可能性があります。 住居を立てられた時期や、測量された時期等の履歴も踏まえ、 正しく修正してもらうためには、隣家との話し合いと、 裁判所の調停を求めることになるでしょう。 財産が絡むことだけに、厄介なことになる可能性は否定 出来ないでしょうね?