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女性差別
高校二年生です。 今まで僕は女性とあまり関わってこなかったのですが、 最近、ふっと「女なんかに負けてたまるか」とか「女には理解できないだろ」と頭をよぎるようになってしまいました。 僕はそのたびに心の底から後悔するのですがこれは男性には必ず現れる現象なのでしょうか? というかそうだとしても・・・・こんな男のプライドなんて捨てたいのですがどうすればいいでしょうか?
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こんばんは。 ずーーーっと「同じ事を思って」生きて来た、二十代後半の三児の「母」です。笑 小さい頃から負けず嫌いです。 パッと見回すと、運動も学力も、「一番」に居るのは「男の子ばっかり」で、自分が「一番になる」為には、必然的に「ライバルは男の子!」になっていました。。。。なので、「同性(女の子)に負けた」時等は、悔しくて悔しくて。。。 >「女なんかに負けてたまるか」 と、思っていました。笑 また、性格がそんな感じだったので、「男の子と気が合う」事の方が多く、更に、「理想は男!!」と、変な事を目標にしていたせいで、「女の子の多数がやっている事」は、避けて行動、言動を決めていましたので、 >「女には理解できないだろ」 と、思う事もしばしば。。。汗 (変な子でした。笑) >これは男性には必ず現れる現象なのでしょうか? と、お書きになっていますが、私は「そうは思いません」。 問題は「性別」ではなく、「自己の差別化」だと思います。「差別化」と言っても、変な意味ではありません。そうですね、経済用語で「商品の差別化」と言う語句があります。ちょっと調べてみれば私の「言いたい事」が判ると思います。 簡単に言うと、 *自分は「自分」で在りたい *「自分にしか出来ない事」をしたい *「他人とは違う自分」で在りたい と言う、「個性の探求」と言うのが、一番しっくりするでしょうか。。。 それが、たまたま「目にはっきり映る違い」である「性別」に現れてしまったのではないか。。。と思うのです。違いますでしょうか。。。。? 私はそう思えますので、 >僕はそのたびに心の底から後悔するのですが >こんな男のプライドなんて捨てたいのですがどうすればいいでしょうか? とのご質問には、こう答えたいと思います。 *「女」を「みんな」に置き換えると「すっきり」頭をよぎる(笑) あなたが「負けたくない」のは、「女だけ」ではなく、「世の中の全ての人」ではないでしょうか。。。? 「理解出来ないだろ」と思いたくなるのは、自分でも「自分の心を理解し切れないから」ではないでしょうか。。。? 大丈夫ですよ。世の「女性」もみんなきっと思っていますから。 特に「男には理解出来ないでしょ??」って。。。例えば、生理痛の苦しさ、とか、「何かやって欲しい」より「やってあげたい」と思ってしまう「深層心理」のようなもの、とか、ね。笑 「理解出来ない」と思っていた事(人)を、「理解出来るようになる」のが、嬉しくて楽しくて幸せで。。。。だから、人は「誰かと生きる事」をやめられないのだと思っています。笑
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女性です。 そんな気持ちは男女差別とは言わないから、大丈夫ですよ。 もともと、男性には「男たる者、女性より、強く賢くあらなければ」という気持ちがあります。その気持ちなくして、リーダーシップを発揮したり、競争で勝ち抜いていくことはできません。 ようは、男らしくなってきたということです! その気持ちを根っこに持って、「自分は強い、だから弱い女性を守っていかなければ」と考えるようになれば、それはそれで紳士の考えですよね。 そういう紳士な男性を嫌う女性はほぼいないと思います。 だから、気にする必要はないですよ。 ただね、「男になんて負けたくない!」「女だからってバカにしないでよ!」っていう考えの女性もいます。 そういう女性に出会ったときに、「彼女はそういう考えなんだな。」って認めてあげられて、彼女の気持ちを尊重できれば(要は、そんな彼女を傷つけるような言動をしなければ)、一番いいですね。 とにかく、今の気持ちを抑圧しないで。それはそれでいいと思いますよ!
- dai-ym
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これは差別とは少し違うものだと思いますよ。 負けん気というものは必要です。 そういう中で成長すると、相手を認めるという感情に発展します。 女性のこういうところはかなわないがこういうところでは負けられない。 男性女性違いがあるのでお互いの得意分野があります。 そこに目をつぶることが差別に繋がる道です。 逆に違いがわかるから、ここでは負けられない、こういうことは女性には理解されない。と感じるんです。 まだ高校生。 色んな価値観を築いている最中です。 今は変に差別とかを意識する必要ないと思いますよ。
- jimmy35
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まぁ、高校2年ならそういうことも考えることはあるでしょうね。 「人も性別のある動物である」ことを心ならずも証明した形ですね。「負けてたまるか」程度の感情で性差別と考えること自体ナーバスになりすぎているとは思いますね。(もっとも情報過多のせいもあるのであなたが能動100%とは言えない素地はあります) ただ、どうしても女性に勝てないことはあります。例えば、イスに座ってお互い手足を縛って立場を平等に女の子と口ゲンカしてみてください。まず勝ち目はないと思ったほうがいいですね。勝てればあなたは口でお金が稼げます。それだけの能力の持ち主だと自信を持てる存在です。本能的に語彙量が女性の方が上位に作ってあります。特に日本の場合歴史上子供を産み育ててきたのは女性ですから、条件反射的な語彙量優位性も身につけているとも言えますので余計ですね。対して男性はというと感覚、特に五感に強く、それは性別というところから、性をどのように感じるかという部分にまで行き渡ってしまっています。 そういう部分は理解しながら、あなた自身の男性としていい部分を伸ばすようにしてください。負けてたまるかという感情も成長のためには仕方ない感情とは言えますが、そこの部分を理解しておかないと、妙なところで異性の心を傷付けかねませんから注意が必要ではありますね。
>最近、ふっと「女なんかに負けてたまるか」とか「女には理解できないだろ」と頭をよぎるようになってしまいました。 それはきっと君に 女にかなわない って感覚が芽生えたからだと思います。 本物の男性優位な感覚しか持たないならば 女なんかに負けてたまるか なんて思いませんもん。 強い男にとっての女とは常に守り庇う弱い存在のはず。 端から 競う対象外 ですもんね。 プライド ではなくて、コンプレックスの裏返し でしょうね。 そんな変な<男のプライド>を捨てたいならば、 強い男になるしかないです。 強い男は本当に素敵ですよ^^ つまんない勝ち負けなんて気にしませんよ。
お礼
強い人間とはどんな人でしょうか? またそういう人になるにはどうすればいいでしょうか?
- haneinu
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今は男性差別がひどい世の中だからその思いを大切にしよう。
お礼
ごもっともですw 女性専用車両があるなら男性専用車両も欲しいですものね。 ありがとうございました。
- yurica-h
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そう思う方は一定数いらっしゃるでしょうし、頭をよぎること自体は悪くないと思いますわ。ただ、性別は子孫を残すためにあるものですし、生まれたくてそう生まれたわけではありませんから異性をそういう目線で見ることは悲しいことだと思いますわね。わたしも男性ですけれど女性にかなわないところなんて大量にありますわよ。 という事で、アドヴァイスとしては相手の目線で物事を考えてみてはいかがかしら?これは人間関係全体に言えること。いろんな目線で一つの物事を見れるようになれば相手を理解できますし、これがいわゆる客観的なものの見方ができるということですの。男性としてだけでしか女性を見ていないからそうなりますのよ。人として見るなら男性も女性も変わりませんし、女性として女性を見るなら自分自身と同じ性別として見ることになりますから。 そしてこれは見方を変えた答えで、女性に負けたくないというのを使えば人よりいいお仕事や人よりお勉強することも可能ですわ。つまり、貴方様のお考えは自分自身を発展させるためにも使えるということ。ま、いろんな目線を持ってごらんなさいな。貴方様のお世界が数倍に広がりますわよ。
なぜ後悔するのか理解できません。 相手が異性だろうが同性だろうが自分と違う人に対して比較や差別が出るのは人として当然だと思います。 そんなものは無いとかいう人は偽善だと思いますよ。
補足
提示した問題は「女性だから」という考えが私に基づいていることです。 それに私は人と人との間の差別を否定はしていません。
お礼
最後の一文、素晴らしい生き方だと感じました。 ありがとうございました。