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AIGがあぶない
このところ『AIG』が危ないって聞こえてきますが『AIU』は大丈夫なんでしょうかね?
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質問者が選んだベストアンサー
AIUがどの位危ないかということは、格付けを見て判断するのが1番客観的だと思います。今回のゴタゴタで、AIGは3段階格付けを落としました。影響を受けAIU・アリコ・AIGエジソン生命なども格付けを落としています。しかし、下がった後のS&Pの格付けを見るとAIUは1段階下がったA+となっており、心配のないレベルです。 もともと問題になっているのはAIUの株主であるAIGですから、AIUは、「何かあったときに親会社からの支援を期待できなくなった。」に過ぎません。 ただし、あなたがAIUの社員その家族の場合はAIUが買収され勤務先の名前が変わる可能性はあります。 もし、AIUが買収された場合でも保険契約は、基本的に新しい保険会社に引き継がれますので保険契約をしている方は、心配はいりません。
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- Quality1
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FRBのAIGに対する緊急支援は、2年間の期限つきであり、2年以内に日本円にして約9兆円もの巨額を返済しないといけません。 よって他の方の回答にありますように、一時しのぎでしかありません。 日本には、生命保険契約者保護機構がありますので参考にして下さい。 http://www.seihohogo.jp/ 資産運用型の保険は、投資信託のように、運用内容が公表されませんので、自分で判断するにはムーディーズ・インベスターズ・サービス、S&P、フィッチ・レーティングスなどの格付けで判断する方法がありますが詳細までは分かりません。 私は、 生命保険を見直したい人のために。 http://plaza.rakuten.co.jp/seihoking/ を参考にしています。
- ahaha321
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>『AIU』は大丈夫なんでしょうかね? こればかりは、誰にも分かりません。 ただ言えることは、親会社AIGの直近の危機は、FRBのつなぎ融資のお陰で回避はできました。 しかし、つなぎ融資はつなぎ融資でしかありません。早い話、たとえば明日に支払いしなければならないお金を、数ヶ月後、数年後までに支払期限を繰り延べただけの効果です。いつかは返済しなければなりません。 また、今後、リーマンみたいな巨大企業に破産が、さらに別件が発生して、その別件に関するCDS(一種の対企業の債務保証)の支払い義務が発生しないとも限りません。 で、FRBは、AIGの株式の80%の保有を行い実質AIGを国有化、 FRBは、”融資はAIGの資産売却によって返済される” との声明を出していますから、今後中長期的に見れば、AIUなどのグループ会社は、売却される可能性はあるわけです。 売却されたならば、契約している保険が貯蓄性ならば、割を食らう可能性はあるわけです。 まあ、今後は長期的にご自身で情報をいろいろ集めてご自身で判断をなさることです。
お礼
ありがとうございました。 やはり今後の動静を見てと言う事ですね。
- srafp
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米政府とFRBが9億ドルのつなぎ融資を行う事が決まりましたから、AIGグループはしばらくは大丈夫でしょう。 http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/business/CO2008091701000202.html
お礼
ありがとうございました。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
AIUはAIGグループの会社の一つにすぎないゆえ、AIGが破たんすれば、どこかが引き受けなければ同じ運命でしょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。私は社員でも関連企業ではありませんが、やはり金融関連の大企業がこんな事になると色々大変かなって思っておりましたのでありがとうございました。