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無意識の方言はなおすべきかそのままにしておくべきか
父は南福岡、母は長崎の諫早(いさはや)です。 私が中学の時に東海地方に来て、 バカにされるのが嫌で頑張って標準語に誓いことばで話していたはず、です。 それなのに、意地汚い担任にい黒人がいる、とか 色が青白くて目が二重なのは混血の証拠だ、なんてバカにされたことがあります。 その教師は私の父が自衛官だったことが死ぬほど嫌だった様です。 はやく方言を治さなきゃ、と思う反面、 なんで治す必要あるん?聞き取りにくいのは言い直したりしよる、って自分もいます。 みなさんなら… ・ほったらかしとく ・無理して標準語やその地域にあわせる どちらですか?
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お父様が自衛官って事は、いろんな土地に住まれたのでしょうか?知らない土地で自分を受け入れてもらうのに、ご苦労されたことでしょう。 私は逆で、住み慣れた土地で、毎回関東出身の上司を迎える立場です。ここでの選択は「標準語で上司に話掛ける」です。同僚とは方言で話ます。慣れてくると、上司が少し土地の言葉をおぼえます。そうすると距離が少し縮まった気がします。 ですので、私なら「基本的に標準語で、その土地の方言をおぼえたら、早速使ってみる。仲良くなったら、自分の方言も教えちゃう!」です。 ちなみに諫早弁って長崎市の人にさえ、通じらんよね…
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- dell_OK
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ほったらかしとく。
- pick52
- ベストアンサー率35% (166/466)
方言というのは個性でもあるので無理矢理直す必要はないと思います。 勿論、意思疎通などに支障が出るようなら頑張って直した方がいいの かもしれませんが、なんとか通じるようなら逆にいいんじゃないでしょうか。 それで差別とか受けるようなら差別する方が悪いです。 それが聖職者の教師なら余計にダメです。 (個人的感情とか優先しているのもダメです) 逆に、何が何でも無理矢理方言を押し通す必要もないのでそういうのは いやかも。 (勿論、それも個性だし個人の自由だとは思いますけど) それに普通は生活していく中で自然と話し言葉って周りに影響されて 変わっていくものですよ。 逆に「方言って何?」って感じです。 標準語のベースになっているという東京弁だって方言の一つに過ぎません。 ATOKなんか一般的な方言の話し言葉入力変換にも対応していますよ。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
関西に来て5年ほどたちますが、まったくの北海道弁です。いまだにべさべさ言っています。道外のことは全て「内地」とか言います。というか、ここまで関西弁にならない人も珍しいそうですが。 > 事実、『私は色は白くても黒人より劣っています。なぜなら人殺しの団体の娘だからです』とノートに書かされたことがありました。 というのは、単純に親が自衛官だったから、というだけの話だと。日教組系の先生にはこういう先生は珍しくなかった(今も?)とはよく聞く話です。 なので多分、言葉のせいではないと思いますよ。
- Go-to-High
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あまり通じない方言ばかり言って、周りを省みないのもどうかと思いますが 基本的に文化人と呼ばれる人間は、多少言葉が可笑しくても、コミュニケーションを拒絶することはありません。 小、中学生にそれを理解しろというのは難しですが、 もう24歳でしたら、あなたのまわりで、あなたの言葉一つを馬鹿にする人間ははっきりいってろくでも無いと思いますけどね。
- tuna-can-
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みんなに伝えて理解してもらう必要のある場合(仕事とか)は標準語を使うべきだと思います。 友人や家族など方言で話しても理解できる人たちとの間では方言でもいいのではないでしょうか。 ところで質問者さんは結局色白・色黒どちらなんでしょうか?^^;
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
成り行きに任せます。 学生の頃は様々な地方の友人と知り合い、いつの間にやら彼等の方言がチャンポンになってました。 卒業してもう十数年過ぎますが、未だに当時の影響が残っている時があります。
補足
ばりばりの日本人です。 お爺ちゃんが憲兵隊だったくらいですから。 ただ、他県では解りやすいように、 聞きなおされた笑顔で答えるように。 これは私のモットーです。 学校の先生が黒人うんぬんいっていたのは、 その先生の中では黒人は劣っていて差別されている。 だから自衛官の子供である私も黒人同等に差別されるべきである、 と考えていたみたいですよ。 事実、『私は色は白くても黒人より劣っています。なぜなら人殺しの団体の娘だからです』 とノートに書かされたことがありました。 そのころ私は水泳が得意で県のお金で大会に出ていたのも面白くなかったのでしょうね。 今、私は24歳ですが、言葉がみんなと同じなら、 バカにされていなかったのかなぁ、ってたまに思い出します。