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ピアノ塗装の補修方法は
趣味でオーディオを楽しんでいますが、所有しているスピーカがピアノ塗装で、凹みや剥がれ擦り傷があり、直したいのですが専門店に頼むと10万円以上といわれ、とても無理です。自分で何とかしたいのですが、塗装の種類もやり方もわかりません。自動車の黒の塗装のスプレーを売っていますが、これでは無理でしょうか。ご教示ください。
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- buu1031
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補足ありがとうございました、 いやいやもったいないですね、 アポジーなど平面バッフルが脚光を浴びていた時代の 国産最高峰のモデルではないですか。 当方同じ時期のJBLをいまだに愛用しています、 値段は半分ぐらいですが・・・・ お手持ちのそのSPがエッジなど大丈夫でしたら 私なら専門業者にまかせフルレストアすると思います。 平面バッフルから来る迫力は換えがたい物があるはずです。 大事にしてください。 因みにピアノの黒は日本の漆が由来だそうです、 それが大昔(18世紀ごろ)ヨーロッパ人の目に留まり模範されたそうです。 だからといって漆で塗られていたのではないそうですが、あの光沢を 出すのがそれだけ難しいということであると解釈しております。
- buu1031
- ベストアンサー率36% (108/298)
当方オーディオマニアを自称しています。 本物のピアノがなぜに黒色なのかご存知ですか? もしお手持ちのSPが本物のピアノ塗装なら専門店の言われるように 数十万してもおかしくありません。 そのSPがどこのメーカーのどのモデルなのかによりますが レストアするのにそれだけの価値があるなら専門店に任せるべきです。 当然塗料の違いも音質に影響します。 ただSPの場合表面仕上げをピアノフィニッシュと称し、何かしら系の 塗料でピカピカに仕上げてある場合があります(というよりほとんどそうです) メーカーと型番補足お願いします。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
ピアノ塗装ですか。。。。 基本的に塗料はポリエステル系のものが使われます。 下地を複数層重ね塗り(一層は非常に薄く仕上げます)、そして上塗りも複数重ねぬりします。(ポリエステル系のエナメル質のもの) 非常に大変な塗装工程で作られたものです。 >凹みや剥がれ擦り傷があり、直したいのですが とのことなのですが、基本的にはそれら部分を塗りなおすことになりますので、やはり同じような工程にしないといけません。更に言えば、修繕していない部分と正確に色あわせなどをする必要があるので、技術的にはより高度になります。 とても自動車のペンキで直せるレベルのものではないです。。。。。。
- gisahann
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車のスプレーは、ラッカー系が多いと思いますが、そのピアノ塗装と言われる塗料が、何物であるかの判断が入ると思われます。 すなわち、スプレーの溶剤に現に塗られている塗料が犯される場合はダメということです。 それから、スプレーで吹き付けても傷はとれません。(増してや剥がれ跡はパテなどで補修の必要があります) そうなると、1度くらいの吹き付けでは色はとまりませんし、境目の色むらなどを考えると全面塗り直しのことになります。 パテ塗り・水研ぎといった塗装下地の技術がいると考えます。 艶に関しては塗料の選択と共に、光沢剤の使用も考慮に入れてください。
お礼
ご回答有難うございます。 スピーカの型番を記載せず申し訳ありませんでした。 型番ですが、テクニクスのフラットオーディオパネルスピーカの SB-AFP10です。よろしくお願いします。