野島伸司さん脚本ドラマ『49』について
昨年放送されていたドラマ『49』で、1話から最終話まで見てみて思った事ですが。
野島伸司さんらしくないというか、もっとドロドロしていて暗い感じかと思っていたんですが『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』の様な感じかと。
私は28で小学生の低学年の頃から野島さんのドラマは大体見て来ました。
・101回目のプロポーズ
・君が嘘をついた(これはCSの再放送で見ました)
・愛しあってるかい!(同上)
・すてきな片想い(同上)
・この世の果て(同上)
・リップスティック(同上)
・世紀末の詩(同上)(野島さんは21世紀には続編を作りたいと発言されていますが、未だ至っていないので見たい所ですが)
・ラブシャッフル(同上)
・薔薇のない花屋(同上)
・愛という名のもとに
・高校教師(93年・03年ともに見ましたが、私は93年の方が好きです)
・ひとつ屋根の下1・2
・未成年
・聖者の行進
家なき子1・2・劇場版(企画)
・あいくるしい(DVDで見ました)
・美しい人(同上)(もう一度こういう大人なドラマが見たい気もします)。
・GOLD
・シニカレ
・理想の息子
・49
・新・星の金貨(原案)
・星の金貨(これにも関与していた情報もある)
以上のドラマを見て来ましたが、90年代や2000年代前半とかと比べるとTV自体の規制もあるのかなぁとも思いますが・・・。
もっとドロドロな暗い感じでも良いのになと思ってみたり(見てる人によっても違うと思いますが)。
小説やドラマ版のノベライズ本なども読んだりしてます。
野島さんが脚本するドラマ等が好きな方や『49』を見た方はどう思いますか?