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光回線について
いい加減速度遅いしヤフー動画ですら見れないので光回線にしたいと思って電話番号で検索してみたらエリア判定のところが 申し訳ございません。 サービス提供時期が未定です。 とでてきます。 これは光に出来ないということですか? 田舎の奴は快適に出来ないということですか?
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> 田舎の奴は快適に出来ないということですか? はい、そのとおりです。 プロバイダがある地域に新しくサービスを始めるために投資しないといけない金額をご存じですか?毎月プロバイダに発生する固定費用は? 彼らは「慈善事業」をしているわけではありません。投資したらリターンが必要なわけですが、過疎地では加入してくれる人の絶対数が少なすぎてペイしないので、投資の順番はどんどん後回しにしています。 同一地域で加入者を100人単位で集めるか、ご自身で新しいプロバイダを設立するか、都会に引っ越すか、どれかを選んでください。 > 衛星インターネット通信100Mサービスが始まるのを待つしかないか?。 絶対に待たないほうがいいです。 「きずな」の打ち上げ前に、日本のインターネット系の技術者代表10数名が連名で「打ち上げ中止」の勧告をした(「この衛星によって何が実現できるかが示すことができず、世界のネット技術のレベルから考えれば、打ち上げ時ですでに時代遅れである」と資料には明記してあります)のですが、JAXA はこれを事実上無視して「衛星の打ち上げ」を優先させてしまい、無意味に数百億円を宇宙に捨ててしまいました。(この資料は JAXA のサイトにアップされていて、アドレス直打ちならアクセスできますが、パブリックなページからリンクが張られていないため、知らない人が見つけるのは困難でしょう。そういうわけなので、アドレスの公開はここでは控えます。いちおう、JAXA 内で検索すればヒットすることは確認したので興味があるならご自身で調べてください) 「きずな」の実態はたんなる ATM 交換機です。提供可能な全帯域もわずか 1.2Gbps しかありません。今の技術なら、1家庭で契約できる程度の「細い」帯域です。VC の本数制限もきつく、ネットワークノードとしては家庭用のブロードバンドルータにも劣ります。しかも、宇宙などという無意味に遠いところにあるため、レイテンシも大きく、インターネットに快適にアクセスできないことは、打ち上げ前からわかっています。しかも、まじめにコスト計算をすると、ADSL 以下の帯域を毎月数百万円から数千万円以上の料金で借りることになってしまうので、個人レベルで使える日は永久に来ません。(個人で数百万円出せるのなら、普通に専用線を借りたほうがオトク) 文言をうまく調節することで、各家庭から宇宙にダイレクトで622Mbps の帯域を提供できるかのように誤解を招くようにしてありますが、実際には、622Mbps x2 で「サービスおしまい」です。 今のところ、地震などの災害で孤立してしまった村にパラボラ車を入れることで「インターネットアクセスが可能になる」とか言われていますが、パラボラが立てられるころには電話回線も携帯も復旧している可能性が高いので、「結局、意味ないじゃん」というのが、「まともな」インターネット系エンジニアの共通認識です。 JAXA としては、ロケットを打ち上げる口実が欲しかっただけで、なんの役に立たないことがばれるころには、担当者は変わってしまってますから、それでいいわけです。典型的な「宇宙屋」の考えで、ネットのことをなにも理解していない、と言えるでしょう。期待するだけムダですし、「こんなことできました」というニュースがほとんど出てこないことからも、すでに「税金泥棒」なのは明白だと思います。こんなくだらない話を真剣に放送してしまうあたり、日本のマスコミのレベルの低さまでバレてしまってますね。そして、それを無条件に信じてしまう一般市民のレベルの低さまで・・・。
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- looksno1
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残念ですが光回線が敷設される時期が未定ということで、光にはできません。 どうしても人口の多いところから敷設しますので少ないところは後回しになります。 光の接続業者はたくさんありますので他の業者も調べてみてはいかがですか。 参考URL http://kakaku.com/bb/
衛星インターネット通信100Mサービスが始まるのを待つしかないか?。 超高速インターネット衛星 きずな(WINDS) 直径45センチ程度で最大155Mbpsの受信及び6Mbpsの送信だそうで、 http://www.jaxa.jp/projects/sat/winds/index_j.html 高層ビルの陰が心配な場所じゃないですよね。