- ベストアンサー
Bluetoothはなぜ個々のマシン毎にアダプターが要るのですか?
解ってない奴と失笑されそうなのですが 教えてください。 Wi-Fiなどでは 個々のマシンに アダプターを儲けず 有線LANの構成内に 基地局があれば 良いことになっていると 思うのですが、 Bluetoothでは そうはいきませんよね 何故なのですか? 基地局あればokな風に あえてしないだけなのでしょうか? 共に無線通信を用いた ハードとソフトの統合規格で コンピューターデジタル双方向ネットワークの構築を念頭とし (Bluetooth内蔵製品は全てコンピューター内蔵と言える 正にユビキタス?) 機能を直接実現させるハードと そのハードをハンドルするドライバー 更にそのドライバーをハンドルするアプリケーション と、言う構成群 共に2.4GHz帯を利用する点など 酷似する点は 列挙をいとわないと思うのですが… 更に論法を進めるならば… ちょっと想像してみて欲しいのですが、 ウインドウズなどでは ほぼ全ての資源を 共有化出来ますよね? Bluetoothのトングルの接続されているマシンに 例えばマウスをぶら下げ(接続) このマウスをネットワーク共有させたら… そしてトングルの付いているマシンの 全てのインターフェイスを 取り払ったとしたら… それは正しくBluetoothベースステーション!! 基地局ではないでしょうか? まあマウスの共有化が可能か? と、言う点において 疑問符は拭えないのですがね そこはそれ ぶら下げるのはマウスでなくとも HDDでも何でもいいわけですからね
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「LANを使ってUSB機器を複数のPCから共有」を実現する製品が発表されました。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0919/century.htm http://www.century.co.jp/products/hub/cnuh4p.html 同じような形で、Bluetooth機器をLAN経由で接続する共有サーバというものも技術的には作れなくはないのでしょう。多分。 あとは、どれだけ需要が存在して、採算に乗せられそうか否か次第では? 1つのUSB機器を複数のPCから使いたいという場合、通常は物理的に機器を移動してUSBケーブルをつなぎ替える必要が生じるため、それを避けるためには上記のような機器が便利な場合もあるでしょう。 一方、1つのBluetooth機器を複数のPCから使いたい場合には物理的なつなぎ替えは必要ありません (ペアリングのやり直しは必要)。その点で、USBの場合よりBluetooth共有サーバを欲する動機は弱くなると思います。現在ほぼ全てのPCにUSBが内蔵されているみたいに、「BluetoothもPCに内蔵が当たり前という時代が来れば」という前提がつきますが。
その他の回答 (13)
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
販売員の言葉に嘘はないでしょう。 メーカー製品開発者が「不可能だ」と言ったのであれば、「不可能ではなく作るつもりがないだけだろ」ってツッコミはありでしょう。 でも、販売員は商品を売るのが仕事です。無いものは売れません。 「Bluetoothによる共有サーバ」というアイデアについて、「技術的には実現可能」であっても、 現実問題として、それを実現する方法(ハード/ソフト)は製品化されていないわけですから、 販売サイドからは「不可能」としか答えようがないです。 似たような例をあげますが、 パソコン本体に複数のディスプレイを接続するという使い方が、デイトレーダーなど一部のユーザーからの需要があります。 その実現について、最近のビデオカードにはディスプレイ端子が2つ付いてるのが普通ですし、PC本体に複数のビデオカードを挿すこともできます。 では、その台数の限界はどこにあるかというと、「技術的」には1台のPCに何十台ものディスプレイを接続することは可能です。 ですが、販売員に「1台のパソコンに30台のディスプレイを繋げられるか」なんて聞けば、たいてい「不可能です」と答えるでしょうね。 販売員がそういう回答をすることが、教育の問題であるとか嘘であるとか、メーカーが説明責任を果たしていないなどと言えるでしょうか? > 私がUSBHubが嫌いな理由ですが、 > 限定された最大接続速度を > Hubは分割してしまう気がします。 前回のコメントに書きましたが、USBの規格上は、ホスト側には端子は1つしかありません。 パソコン本体に複数のUSB端子がある場合には、パソコン内部にハブを内蔵しているのです。 ですから、ハブ無しでも複数の機器を接続した場合でも、接続した機器全体で480Mbpsを共有することになります。 なお、拡張カードなどでUSBを増設した場合には、USBホストが複数ありますから、本体側で合計480Mbps、拡張カード側で合計480Mbpsといった形になり、全体で見ると最大転送速度は増えることになります。 本当に速度が問題になるなら、必要なUSB機器の数だけUSBカードを増設するべきであり、 実際、本体にUSB端子が足りていても、速度的な問題からUSBを増設する、という使い方もあります。
お礼
度重なる御指南に感謝 説明責任や発言の責任などについて まだ少し疑問が残るのですが、 それは当初の趣旨から外れてしまう上、 責任の所在追及という不毛な領域に入るので、 此処では避けようと思います。 御指南頂いたお陰で事情が飲み込めたと思います 有り難う御座います。
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
Bluetooth は、芸術作品ではなく、工業製品、マスプロダクトであることを忘れてはなりません。 どう使おうとどう求めようと、それは確かに自由ですが、 ユーザー側の要求にメーカー側が答えるかどうかは、その要求についての需要の多さによって決まります。 ごく少数の者からしか要求されていないものを実現しても、経営的にペイしません。 で、私は「Bluetoothサーバ」というアイデアそのものは否定していないです。むしろ面白いと思っているからこうしてコメントを書いてるわけですが、 私が問題視しているのは、 --- 本来は共有設定をすれば複数必要ないアダプターを (略) とだまされて 買わされている --- といったコメントなどから、 質問者さんは「共有できないのはメーカーが悪い」といった意識があるかのように見受けられる部分です。 わたしは、「Bluetoothサーバは、アイデアとしては面白いが、商業的に需要があるとは思えないし、メーカーが対応するとは思えない」という観点でコメントしています。 むしろ、質問者さん自身が、自分の考えを「絶対正義と思い込ん」でいるんじゃないかとまで考えてしまいます。 たとえば、Bluetoothアダプタを個々のPCに接続したくない理由として、 --- て、言うか自分でもおかしな感覚だとは思うのですが HUBが私嫌いなのです。 不条理なことを言っているのは判るのですが HUBで生み出したポートには不完全感… いや、いっそサブセット的でしかないとまで感じるのです。 --- といった理由を挙げられていましたが、そもそもUSBは最大127台まで複数の周辺機器を接続できる規格ですが、規格策定時から「ホストから出るUSBポートは1つだけ」「複数の周辺機器を繋ぐ場合はハブを通す」ように設計されています。 使い勝手の点からPC本体のUSBポートは多いほうが便利なのは確かであり、最近はかなり多くのポートを内蔵している場合が多いですが、これは、パソコン本体が最初からハブを内蔵していて、USBポートを増やしているのです。 ですから「USBポートにハブを繋ぎたくない」という考えの理由に「不完全感」を挙げるのはまったくの理不尽です。どっちにしろ最初からハブは通しているわけですから。美観上ハブは使いたくないとか言うなら、まだ理由として納得できるのですが。 で、まあ、理由はなんでもいいですが、そういったなんらかの理由などで「USBハブは使いたくない」という人が、いったいどれだけ居るでしょうか? その数が非常に多いのであれば、「USBを使わなくてすむようにするソリューション」の商業的価値が出てくると思いますが、 私は「そんな理由でUSBを使いたくないと言う人はごく少数であり、そういう人を相手にする商売はペイしないだろうから、メーカーは手をださないだろう」と考えます。 メーカーが対応しないことを「マーケッティングの都合」という言葉で片づけるのは構いませんが、そこにメーカーの悪意はありません。 むしろそんなこんなでメーカーに赤字を強いようとするユーザーの考えの方に悪意を感じます。
お礼
ご回答有り難う御座います。 今回のご回答 大筋で共感します 正しいと思います 経済論理に合わなければ コンシューマーは使えない これは確かです しかし販売店員への教育なのでしょうか 嘘があります。 今回共感頂けた基地局運営を 不可能と位置付けています。 そこが問題だと思います。 企画制定団体とメーカーは デベロッパーへの説明責任を 果たせているのでしょうか? 消費者への説明責任はないのでしょうか? 企画内容の適正な認知が 低すぎるように思います。 あと、 売るかどうか 売れると詠むかどうかは メーカーの責任範疇だと 確かに思いますが、 私には読み違えだと感じられます。 さらに、余談になりますが、 私がUSBHubが嫌いな理由ですが、 限定された最大接続速度を Hubは分割してしまう気がします。 最大接続速度が 分割して尚 必要十分なら Hubを抵抗なく使うと思うのですが 現行のUSBはHubを使わなくても 速度か十分だとは 言えないと思いますし 況してやそれを分割するなど あまり乗り気がしないのです。 供給電源も不十分な気がしますしね とは言え 元々のディバイス速度が 遅いものたちを繋ぐ場合などは 分割しても余力を残すだろうし 必要十分だと思いますから 有用性は認めてはいるのですがね
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
LANについては、オフィスでは90年代前半から導入が進んでいます。インターネットが流行る前から「パソコンが2台以上あるならLANで繋ぐ」のが普通でした。家庭用でも97年発売のMN128-SOHOが家庭用ルータの流行が始まりましたが、その当時、LANはPC標準ではありませんが、1000円程度でLANカードは売られている状況です。 一方、USBがまとも流行りはじめたのは2000年以降ですね。Windows98でやっとUSBサポートが入り、Windows2000/XP以降で、まともにUSB機器が使えるようになりました。てもって、2000年頃のパソコンだと、内蔵しているのは USB1.1 で、USB2.0 にするには数千円を出してUSB2.0のカードを挿す必要がありました。 っとつらつらと書きましたが、「すべてのPCにUSBが付いてない」というのは、あくまで「例え」です。 「10年前がどうだったか」ではなく「今現在、もし全てのパソコンにUSBが付いてなかったとしたら」というのを想像してみて欲しかったのですが… あるいは、数年後、USB3.0 が出始めたときのことを想像してみてください。USB3.0 が主流になるまでは、わざわざ拡張カードで増設しないと USB3.0 は使えないってことになるでしょう。 その時に、「全部のPCにUSB3.0ホスト機能を付けるのは無駄だ」「USB 3.0 基地局を用意して、USB3.0機器はLANで共有すればいい」なんて案が出たとしたら。 Bluetooth の目指すところは、無線界のUSBです。
お礼
ご回答有り難う御座います。 少し視点を変えます。 芸術作品などに顕著に見られることですが、 作品(規格も一種の作品)は 発表されOpenDomainに提供され利用が開始された瞬間から 視聴者(利用者)の解釈による変革に曝されます。 高名なさる美術館が 著名な評論家の監修の基 現代美術展を開催したところ 目玉とした絵画の展示が 天地逆だったというのは よく知れた教訓を含む笑い話ですが、 此は対象が近代美術で 作者が指摘できたから認識できたこと 中世のもので文献の残ってないものでは 斯様に間違えやすい評論家の認識こそが 正しい解になります。 一見悪とも思えますが 新しい謝った解釈が偶然の創造を生み 社会が発展る起爆剤となりうることは 過去の事例を見れば明らかです。 此は作品に持って生まれた宿命です 非人道的でない限り 使用者がどう定義しようと どう使おうと どう求めようと それは使用者の権利範疇ですので 作り手が口を挟むべきでないのではないでしょうか? 作り手が無線USBと定義したから 云々はこの点を考えればナンセンスに思えるのですが 如何でしょうか? もう一度他方の視点に話をスライドさせてみましょう。 mtaka2 様がお幾つで居られるのか 又、お両親が健在なのかは判りませんが、 ハムレットはゆうに及ばす、 古今東西を問わず、 ある一方的な想像でしかない見聞を 絶対正義と思い込んだ結果 それを実際の当事者に押しつける結果となり 不幸を生む。 古くさいカビの生えるような王道・古典のネタですよね。 しかし今、 mtaka2 様のご回答を読んでいると この筋書きが思い出せて仕方がないのです。 何故なんでしょうね?
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
Bluetooth は過渡期というか、日本ではあまり流行ってないので、状況をイメージしにくいと思いますので、ちょっと目線を変えて説明してみます。 今、パソコンの周辺機器の接続には通常 USB が使わており、ほぼ全てのパソコンにUSBホスト機能が搭載されていますが、まだ「すべてのパソコンにUSBホスト機能が付いているとかかぎらない」ような状況を想像してみてください。 そういう環境でUSB機器を使うのに「全てのパソコンにUSBホストを付けるぐらいなら、USBホストサーバを用意してPCからはLAN経由で共有してはどうか」という提案をされたらどう思いますか? さらには、「スタンドアロンなパソコンは少数派なのだから、USBホスト機能を全てのパソコンに常設させるのは、少数派のパソコンの都合の押しつけだ」という意見が出たとしたら… それよりは「全てのパソコンがUSBホスト機能を持つべきだ」と考えるのが建設的でしょう。 「Bluetooth共有サーバ」という案は、上記のUSBに対する提案と同じように「Bluetoothの目指すところ」からはずれたものなのです。 さて、今までに何度か書きましたが、Bluetooth周辺機器は「ただ1台のパソコンからだけ使える」という1対1通信が基本です。複数のパソコンと同時に通信するような手段はBluetoothの規格に入っていません。 USBもBluetooth同様、複数のパソコンで共有するような規格にはなっていませんが、USB接続のハードディスクやプリンタ、スキャナ、FAXといった機器をLAN経由で共有できるようにするというソリューションは実在します。 http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist/cat_38974433_75/8284165.html http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_38974453_8785164_8284368_8284528/70194544.html プリンタなどは「複数のパソコンで共有」することのメリットが大きい機器ですので、そういう製品が市場的に成り立つわけです。 それでも、今市場に出回っているほとんどの共有化装置は「USBハードディスク専用」や「USBプリンタ専用」になっています。「USB機器汎用」の共有装置も存在しますが、ほとんど市場に出回っていません。 http://japanese.engadget.com/2008/05/22/usb-usb-net-sharestation/ それは、プリンタやハードディスクは共有できると便利でありそういう機能を提供する機器の需要があるが、 それ以外に共有して利用したい機器はそれほどなく「USBならなんでも共有できる」ような汎用の製品を作ることによるコスト増は見合わないという市場の原理によるものでしょう。 技術的には、LAN経由でBluetooth機器を共有する環境の構築は不可能ではないでしょう。あとは、市場にそういう製品を必要とする人がいるかどうか、という問題になります。 Bluetooth はそもそもマウスやヘッドセットなど、共有する意味の少ない機器との接続を主眼をおいた規格なわけですから、そういう共有環境が出てくる可能性はかなり低いと思います。
お礼
ご回答に感謝。 うろ覚えなので確認ですが USB1.1が普に向けた過渡期を迎えた頃は インターネット普及率が 低かったのではないでしょうか? インターネットが普及しだした後に ルーティングのLANが一般化したイメージがあるのですが USBはこの2つのもっと前ではないでしょうか? もしこのうろ覚えが正しいならば ルーティングされたLANがない時代に 「全てのパソコンにUSBホストを付けるぐらいなら、USBホストサーバを用意し…」 と言う発想を出せる人がいたら それはそれで逆に凄いとは思いませんか? この発想のバックボーンには 昨今のルーティングLAN普及率の高さがあるのですから。 ルーティングLANの産声すら広まっていない時期を もし例に挙げている状態なら 比較対象として如何なものでしょうか?
補足
ご質問にお答えします、 質問の事例に挙げられた内容は基より 基本的に如何なる規格であろうと 利便性を根本的なまでに損なわないなら より多くの運用形態のソリューションが呈示された方が 社会を豊かにすると思います。 その恩恵に与る想像も出来ない用途が 派生しますからね。 基本的に私は、 使用者の正当な欲求を 不要・不当に規制すること自体が 正しくないと思うのですよ。 但しUSBは有線でしょうからね~ アダプターを設けないなら 差し込み口からデバイスへの配線が恐らく必要になりまが これはアダプター以上に邪魔になるかも知れません。 初期投資という面でも 基地局運営の有益性が希薄でしょうし 運用益も望みが薄そうです。 こうなるとそもそも趣旨からいえば本末転倒ですしね どちらの方が 利便性やその他の点で有益かという 個々の主査選択になると思います。 しかしこういった方向性での 無線規格・有線規格の対比は やはり無理があるのではないでしょうか?
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
「Bluetooth基地局を設置し、各PCからはLANで共有できるようにする」よりも、「全てのPCがBluetoothアダプタを内蔵する」方が利便性が高いのに、 わざわざ不便な方法を選ぶ理由はありません。 おそらく「Bluetoothアダプタを共有した方が、各PCにドングルを付けなくていいのでコスト面で有利」というのが今回のアイデアのおおもとになってるのだと思いますが、 外付けのBluetoothアダプタは2000円もしません。大きさも、最近はPCに付けっぱなしにしてもかさばらない小さな物が多いです。 http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist/594.html また、日本では、Bluetoothがあまり流行ってないため、採用例は少ないですが、海外では結構流行っていて、ノートパソコンなどではアダプタ内蔵している場合が多いです。 おそらくノートパソコンを持ち歩く場合について書かれているのだと思いますが、 > やはりそんな出張先の環境下にはLANがあり > 他のPCが必ず存在すると思って良いでしょうね。 持ち込んだパソコンを、そのLAN環境に接続する許可がでるとは限りません。セキュリティ的には、許可が出る方がまれです。 また、 > 移動先のホテルで繋ぐなど知れた時間ですし > 移動時間も仕事の大半を占める訳もないですよね 時間的にたいしたことなくても、「全く使えない」と「使える」の間には大きな差があります。 そんな限られた環境でしか使えないものはまともには常用できません。「ノートパソコンを持ち歩く」意味がまったく無くなります。 そんなことをするぐらいなら、持ち歩くノートパソコンには1500円払ってBluetoothアダプタも付けておく方がはるかに便利です。 デスクトップに限定して、据え置きPCが何台も設置している状況であれば、Bluetooth基地局という運用はまだ可能性が出てくると思いますが、 ・ある1台のPCにBluetoothアダプタを接続し、それを他のPCとネットワーク共有する →そのPCに電源が入っていないとBluetooth機器を使えない ・Bluetooth共有専用機器をLANにつなぐ →そういう機器のコストが、全PCにBluetoothアダプタを付けるのと比べて、安いとは思えない というわけで、あまりメリットが見えません。 BluetoothマウスをLAN共有するってことは、LAN機器にトラブルがあったら マウスが使えなくなるんですよ。
お礼
再々の御指南有り難う御座います。 URLを拝見しに行きました 実は先日、 このプリンストン製のものを入手しまして 今正にタスクトレーと数少ないUSB2.0ポートとCPU資源で 存分に存在の力を発揮しています。 ところで 今頭に浮かんだのですが 家には別にWI-FIのインフラがあるので、 仮にドングルがWI-FIリンクから情報を読み取り スタンドアーロンで駆動して貰える仕様だったら 必要な資源が電源だけになるので、 嬉しいな と、思いました て、言うか自分でもおかしな感覚だとは思うのですが HUBが私嫌いなのです。 不条理なことを言っているのは判るのですが HUBで生み出したポートには不完全感… いや、いっそサブセット的でしかないとまで感じるのです。 なのでまあ本当は気にするほどでないのも判るのですが 我が家ではわざわざカードを増設してポートを作っていることもあり 更にそのポートを必要とする他の機器を外している状況下で 他の接続ソリューションの可能性を持つこの種のアダプターが ⅰ口塞いでいることは生理的にいやなのです。 話が先のURLに戻りますが、 このページの2番目にあるバッファロー製のもの Ver 2.1+EDRでおまけに伝送距離が100mとは凄いですね。 こんな仕様を書くのは 「オークションの眉唾話だけか」 とまでも思っていたので 正直驚きを隠せませんでした。 まあ実際この周波数帯域の 無免許時使用可能圏は 半径100mだったと思うので こういう製品があっても 不思議ではないのはそうなのですが。 この性能だと このドングルを基地局的に使って 無線ソリューションを構築すれば このバッファローのメーカーページでも 示唆されているように 結構楽しそうですよね。 i486を乗せたミニITXサイズの USB2.0とWI-FI(又は有線LAN)しか使う必要がない 最小構成の筐体なんて 恐らくそうは高額でなさそうですし、 他のパソコンからデータを送るか NASをぶら下げるかすれば Bluetoothステーション(上に挙げた筐体)自体だけなら 結構リーズナブルな値段で 良いソリューションになりそうじゃないですか? しかも量産販売とかすればね。
補足
「ドングルの数を節約すればコスト的に有利というのが骨子」 と言うご推察は一部正しいです。 ドングル自体も持ち歩かないで済みますし 貴重なUSBポートも空きますしね でも「多くのドングルを稼働させた方が利便性が高い」と 仰っていることについて 何故そうなのか判らないのですよ あくまで私の想像ですが 「Bluetoothを共有する際の煩雑な設定をするくらいなら 此処にドングルを設けたら方が利便性が高い」 と言う意味なのでしょうか? 百歩譲れば 確かに此の文には違和感を覚えないかも知れませんが でもこれをこのように置き換えてみたらどうでしょう? 「LANを有線からWI-FIに切り替えるのは 有線なら繋ぐだけで後は割と簡単なのに対し WI-FIは設定が比較的複雑な上 速度も低下するので 有線LANの方が利便性が高い」 此方は設定が煩雑で手間だからと言う理由だけに留まらず 速度まで低下するという悪条件が加わっているにも関わらず。 この文章が事実から乖離していると感じるに 昔ならいざ知らず 今なら堅くないのではないでしょうか? しかもBluetooth基地局が本当に商品化を迎えた時には この煩雑さの懸念さえ消えてないとおかしいですから でないと確かに売れないですから 商品開発に当たってクリアされうるはずです。 この点についてはルーターやWI-FI自身が過去のいい事例でしょう。 ルーターも無線LANもコンシューマー向けでないのは 結構煩雑だと聞いていますが、 反面此がコンシューマー向けでは かなり改善が見られる点を見ても 「わざわざ不便な方を選ぶ理由は…」 と発言されている意味が掴めないのです。 しかもソフトを走らせるだけで Bluetoothマウスなどが共有できるなら 到底煩雑とはかけ離れていると思えますから。 私はこのスレッドで ドングル等のアダプターの価値を否定しているのではないのです Bluetooth基地局とドングル等のアダプターの ケースバイケースの使い分けがあっても良いのではないか? そう感じているのに 現実がそうではないのが何故か? その疑問に答えを見出したいのです 確かにインフラのない環境下で スタンドアーロンに使うPCは必ずあるので そう言う時はドングル等のアダプターが有効でしょう。 加えてご指摘頂いたように LAN接続が許されない場合などでも ある種スタンドアーロンと言えるので ドングル等のアダプターは欠かせないでしょう。 そうしてドングル等のアダプターを既に設けられたPCから見た時 Bluetooth基地局は確かに無駄そのものでしょう。 でもだからと言ってそうじゃないPCにまで スタンドアーロンなPCにドングルが必要というだけで ドングル等のアダプターの環境を 全てのBluetoothを使用するPCに強要するのは どうなのでしょうか? 考えてください スタンドアーロンなPCが全体の大半を占めるでしょうか? 逆に私は少数派だと思うのです。 常設されLANの配下に置かれているPCの方が 圧倒的多数だと思うのです。 しかしながら今の状況は ドングルが絶対必要な少数派のPCの都合を そうでない大多数に盲目に押しつけている しかも技術的には基地局運用が可能であるという事実を 闇に葬ってです。 私はこの欺瞞と嘘が到底許せないのです。 もっと自由な選択肢が与えられるべきだと考えるのです。 アダプターの使用を個々に強要せず 基地局運用の可能性を認めても 別に良いのではないでしょうか?
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
10秒弱で読んだけど… Bluetoothはワイアレスであることが重要なのではなく 持ち歩けることが重要な規格です。 なぜ、携帯電話とノートPCでの搭載が進んでいるか? それは部屋の中で完結するための機器では無いからです。 ですから、サーバーに集約して運用するような方法は 規格としては目的の中にありません。たぶん… ノートPCとステレオヘッドフォンをサーバー経由でbluetooth接続したとします。 これを持って外出する時は、サーバーを持ち出しますか?しませんよね。 また事業所にbluetoothでファイル転送をできるシステムがあったとします。 担当者の携帯電話から自分の携帯電話にbluetoothでファイル転送を受けるのは手軽ですが bluetoothサーバーを経由するとしたらサーバー管理者の手間が入ります。 便利なことありませんよね。 シンプルで、かつセキュリティ性が高く維持できるのもbluetoothが サーバーを介さないシステムだからと言えます。 で、HDDみたいな共有しやすいものは、既にUSBで充分です。 サーバーってのは固定的に使うものだから無線である必然性が無い。 逆にマウスのように能動的なデバイスであれば サーバーから共有する仕組みがOSの機構から必要なわけで vncやリモートデスクトップに比べて利点はありません。
お礼
ご回答有り難う御座います。 仰っていることは理解できたと思います。 ですが ある固定観念に縛られて そこから脱せ無くなってることすら 判らなくなっているのではないかと 感じました。 「移動する際は移動先も含め必ず常にパソコンは複数台存在しない」 と、無意識に考えていませんか? こんな仮定あり得ませんよ ナンセンスですよ。
補足
まず使用するシーンを場合分けして考えてみましょうよ まずはホームユース この場合はPCは1台しかないことが多いですよね まだまだ 此は最低構成ですから そこにドングルは 確かにいるようになるでしょう。 論ずるまでもないですね。 でもWiiとかがあながちあったりしますけどね。 次にアウトドアユースですが 恐らく思うに ビジネスシーンと 学生が持ち歩くという 2つのファクターを合わせると それだけでもう大半を占めると思うのですね。 ビジネスマンは忙しいですから 移動先のホテルで繋ぐなど知れた時間ですし 移動時間も仕事の大半を占める訳もないですよね 出先と言うことを考えると 多くの時間は会議や折衝に費やされるでしょう。 やるとしても手直しに少々触る程度、 出頭先に行って初めて会議資料の作成に掛かるような様無い奴が 出張に抜擢されるなど考えたくもないですからね。 やはりそんな出張先の環境下にはLANがあり 他のPCが必ず存在すると思って良いでしょうね。 学生がキャンパスや公園などで… 確かにあり得りますが 如何せんバッテリー容量がまだまだね 少ないですからね。 使用時間のウエイトからすると 大半を占めることはないでしょう。 詰まりは 確かにアウトドアでの使用を想定しなくて良いとはならないが それは逆にニッチな範疇。 持ち歩くことはあっても 使う時は大方が何らかのインフラがある環境下でしょうね。 ならば何台かあるPCの内 1台だけにドングルがあればよい 後はそれらをLANで繋げばいい。 と言う方が 実用的ではないでしょうか? WI-FIとBluetoothの複合ステーションなんかが そこに1台あると助かりますよね 更にそれが出先毎にあるとなると ドングルさえわざわざ持ち歩かなくてもいいのですから 本当に助かりますよね PC同士のような重い接続はWI-FI それ以外はBluetoothという風に棲み分けても 干渉さえしなければ別にそれで良い訳ですからね これだと個々にドングルが常に必要という言い分は 成り立ち難いと思うのですよ 不要なシーンのほうが大多数なのですから。 如何ですか?
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
基地局なんて難しい言葉を出すからややこしくなるのです。 10mの範囲でしか使えない物を基地としますか? 部屋の中で無線で機器の接続が出来る程度の物なんです。 データのやりとりは不向きです、遅いし。 それでも構わないのであればBluetooth使って構わないけど。 >マウスとキーボードとヘッドホンを >個別に繋いで使いたいとき >トングル3つ要るのですか? それぞれがBluetooth用の物だったらPC側のドングルは1つでいいです。
お礼
ご投稿有り難う御座います。 一軒の家の中とか 会議室1室とかなら10mで十分だし 書いているスペックが確かに眉唾… もしくはベストエフォートかも知れませんが 20メーター 3Gb/sを超えるものもあるようですし http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x47422591 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b87184560 ね エリアが狭すぎて使い物にならない… と聞いて思い出したのがPHS 確かに経費見積もりが合わずに 各社が一時期撤退したけど あり得ないほどアンテナを立てることにより かえって別のメリットが出て盛り返したのは こういう事例を話す場合の良い教訓だと思いますよ。
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
「トングル」じゃなくて「ドングル」ですが、それはさておき、すみません、ANo.4にはちょっと誤解を招く表現がありましたした。 PC側から見ると、Bluetooth機器との通信は「1対多」ですね。PC本体側は複数の周辺機器と同時に通信できます。Bluetoothアダプタは1つで十分です。 一方、周辺機器側から見ると、その通信相手(仕様するPC)は固定で「1対1」の通信しかできません。 Wi-FiとBluetoothの仕様の違いは、その利用目的の違い、設計思想の違いに基づくものです。 Bluetooth は、マウス、キーボード、ヘッドホンなどといった「バッテリで駆動する小型機器」に搭載することを主眼に置いた規格です、 「消費電力が少ないこと」「回路規模が小さい(低コスト)」といった条件を満たすことが重要ですが、「通信速度はあまり要らない」し「伝送距離は短くてもいい」ものです。 一方、Wi-Fiは(DSやPSPなどにも搭載されてますが、基本的に)パソコン本体に搭載することを主眼に置いた規格です。 「通信速度が速いこと」「伝送距離が長いこ」が重要ですが、「消費電力が大」でも「回路規模が大(高コスト)」でも問題ありません。 Wi-Fiでは54Mbps といった速度で通信できますが、Bluetooth では遅すぎてWi-Fiの代替にはなりません。また、「Bluetooth機器を複数のパソコンで共有」することを実現したかったら、Bluetooth機器側で「複数のパソコンと同時に通信する」機能を実現する必要がありコスト増になります。 逆に「Wi-Fi通信なワイヤレスマウス」なんてのを作ったりしたら、消費電力が大きすぎて「バッテリ駆動で6ヶ月使用可能」なんて長時間駆動は実現できないでしょう。 どちらにも利点欠点があり、利用目的にあわせてそれぞれの規格は決められているのです。「利用目的の違い」を「マーケッティングの都合」と言うことはできますが、そんな説明でいいのなら何だって「マーケッティングの都合」です。 > Wi-Fiヘッドフォンなどは > 普通に売られてますよね そんな製品は存在しません。まあ「AirMac Express」のような機器はありますが、バッテリ駆動はできません。 > Wi-Fiでスカイブ用などのヘッドセットも > 多分ですがあると思いますし 「スカイブ」ではなく「スカイプ」ですが、そんなヘッドセットも売られていません。 携帯電話と同じような見かけをした、Wi-Fi搭載の「Skype用電話機」は売られていますが、これは、PCを介さずに直接Skypeで通話する機器です。 Skypeの通信は1対多ですので、その機能を単体で実現しようとしたらBluetoothでは出来ません。
お礼
何度もお運び頂き有り難う御座います、 嬉しいです。 結局要は作り手 開発者側の意志で 技術的問題ではない。 と、言うことですよね?
- anman3110
- ベストアンサー率36% (39/107)
Bluetoothの事は他の方が言ってますが、 >Wi-Fiなどでは個々のマシンにアダプターを儲けず これも凄く勘違いされてませんか? 最近は元々内蔵されている物も多いので意識はしていないかも知れませんが 個々のマシンにアダプターと言うかWi-Fi機能は必要ですよ。
お礼
有用な情報を有り難う御座います。
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
「Bluetooth の基地局」を用意するとして、「基地局と各パソコン間」はどうやって通信するつもりですか? そこに「無線LAN」「有線LAN」なんかを使うのであれば、それよりは各PCがBluetoothで通信できるようにする方がシステムとしてシンプルです。 PC側もBluetoothを持たせた上で、Bluetooth基地局を通すという接続形態も考えられますが、 Bluetooth の場合、複数のPCと「同時」に接続することはできません。基本的な接続形態は1対1です。 「PC」と、そのPCで利用する「周辺機器」の「1対1」で通信するのであれば、わざわざ基地局を通すより直接通信した方が「システム」としてシンプルです。 一方、無線LANの方ですが、こちらにも「アドホックモード」というのがあり、基地局の無い運用も可能です。 ですが、LANの運用形態としてはインターネットへの接続など無線だけで完結することは少ないですし、再掲になりますが無線LANでの通信相手は多対多が基本です。 そのため、基地局を必要とする「インフラストラクチャモード」の方がよく使われているのです。 (例えば、5台のPCが無線LANで相互に通信する場合、10通りの経路が出来ますが、基地局を通せば各PCと基地局間の5本の経路で済みます。)
お礼
迅速な回答に感謝します 基地局設置が意味をなさないのは Bluetoothの仕様が 1対1対応に限定してるから ということですね この点は理解しました しかしなぜ? 1対1対応しか 実現できないのですか? 個性化が薄れると Wi-Fiとの仕様差が少ないことが広く認知され サブセット視されて 存在の意義が薄れるからですか? だとすればやはりマーケティングでは?
補足
マウスとキーボードとヘッドホンを 個別に繋いで使いたいとき トングル3つ要るのですか? 実は私 ここら辺調べてなくて ただただ無意識的に 繋がるものだと認識してたので お!! と、言う驚きが… かなりショ~~~ック て、言うか私認識甘すぎ 汗
- 1
- 2
お礼
面白い情報を有り難う御座います。
補足
いや!本当に面白いですね、 Wikiを見る限りでは http://ja.wikipedia.org/wiki/ドングル 例外項目の 「著作権保護を行なうUSBドングル」 には、Bluetoothドングルは当たらないように読めるので Bluetoothサブセット基地局として 確かに使えるかも知れないですね ただ残念なのが、 占有してしまう点です。 何故この様な仕様にしたのか判らないですが、 パケット技術なりを使えば 完全なシェア化が可能だと思うのですが 加えて、 マシンパワーも少しだけ使うようなのと高いのが 僕には痛いですね (きっと僕だけかな 汗) あともう一点として、 WI-FI機能をも内蔵していたら もっと魅力的だったのではないかと思いました。 まあサブセット的にBluetooth内蔵でも良いのですが BluetoothではUSBの速度が活かせな… おっ~と! これのUSBポートに付けたBluetoothドングルでLANを形成して それを経由に… …… … もしくはUSBWI-FIで… …… … きついかな 滝汗 てか、LAN側をWI-FIアダプターに繋げばいいのか 貶すばかりでは難なので興味を惹かれた点を、 最近に限らず民生品の筐体は PCIスロットが比較的少ないように認識しています、 で、そんな中 余り世情を知らない状態に落ち居ているので トンチンカンかも知れませんが USBOpenHostコントローラーの増設に限っては 恐らく過去に類を見ない革命的なものなのかな? と、感じました 固有のPCに専属させて使えば 上手くすればそのPCに480Mb/sの外部アクセス汎用ポートを 新たに設けられる事になりそうですよね (LANカードの方が安いかも知れないけど汎用性が) 先にも挙げましたが これが更にWI-FI内蔵なら 電源ラインのみで使えるので (電源タップに付くDCアダプターのブドウ化が更に進むな…) 美味しさ倍増ですよね これを何処かに隠しておいて そこへ持ってBluetoothドングルを付けて Bluetooth機器を使うとかも 面白いですね 価格もお手頃?で Bluetoothドングルを多数個買うことを考えれば コストダウンに繋がるかも知れませんし 此からデジカメなど色々な機器がBluetooth標準になるとか Bluetooth接続外部機器が氾濫してくれば コストカットが更にきつく叫ばれるようになると思われる オフィス環境などを筆頭に 本当に目が離せなくなりそうです いやいや、それどころか 狭い周波数帯の使用のみに制限されている Bluetoothの電波、 混信を考えると必須アイテム化するかも知れませんね。 限られた空間にBluetoothドングルを数十個稼働させるなんて… …… … ね~ あぁ~ でもこの用途はWI-FIと競合しそう 充電池技術革新次第かな