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オペラ座の怪人の筋について質問

Andrew Lloyd Webber の音楽が好きで特にPhantom of the Operaが好きです。 CD聞いたりNYのBroadwayでもみました。其の中でもWishing you were somehow here againが一番すきです。 そこで質問はこの曲はラオル(とか言う名前でしたっけ?)を想い唄っているのですか、それても音楽方面で影でお世話になった怪人が懐かしくなったという内容、どちらなんでしょう?

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  • alchera
  • ベストアンサー率45% (209/457)
回答No.2

わたしも「ロイド=ウェーバー好き」です!\(^o^)/。彼はミュージカルを知っている。(もっともこの中には「受ける曲作りを知ってるからな」という微量の揶揄が含まれています) 舞台として考えた時はもちろん役者の技量が一番のポイントだと思いますが、作品としてのミュージカルはやっぱり曲なんですよね~。彼の作品には自分で歌いたくなる曲がすごく多いです。 先の方が回答されてますが、ファントムに対しての歌ですね~。「あなたはたったひとりのお友達でお父さんのようだった」という歌詞がありますから。 (歌詞は適当ですが) 「単純に音楽の天使だと信じていた頃」を悲しく懐かしんでいる歌だと思います。 オペラ座の怪人の歌はみんな好きで名前を挙げるとしたら半分以上になってしまいます。マスカレードも好きだし、think of meも好きだし、the phantom of the operaも好き~。しかし劇中劇のところとファーミンとアンドレのところは唄えない~。 わたしはロンドンウエストエンドの方が好きなんですー。ロンドンとNYCでは、全然別な話のようにさえ見えました。 ファントムはやっぱり演技力がすごく必要な作品ですよねー。怪人の演技力がなければあの話は成立しない。わたしが見たときのロンドンの怪人は演技がうまかったです。しかしクリスティーヌがどっちかというと大根で(^_^;)。 「あかんやないか!」と内心突っ込みを入れてしまいました。 ミュージカルとしては筋運びも難しいし、なにより唄うのが難しい。メロディはそうでもないかもしれないけど、複雑な話だから、感情をこめるのが。 いつ行ってもミュージカルが見られる場所があるというのはいいですよね~。日本にも出来ないかなあ。日本のミュージカルって高すぎて(T_T)。

chicagoKoi
質問者

お礼

そうなんですよね。彼は我々の頭にこびりつくような曲をつくる秘訣を知っています。 あの美しいメロディとAndrewのいたずらっ子のような風貌どうしても結びつかない…と揶揄したくなります。彼もモーツアルトのように一服盛られないように注意しないと。 回答有難うございました、おかげさまでNo.1の方の回答とあわせて大分理解できました。 ロンドンとNYで別物とは興味深いです。 製作者が違うとそうなるのかもしれません。例えばレミゼラブルはロンドンもNYもMr.ProducerことMckintoshですから同じかも。 クリスティン役はまさかSara Brihgtmanだったんではないでしょうね。怪人はマイケル=クロフォードかコリム=ウィルキンソンかな。 NYでPhantomは$100程度でしたけど、米においては決して安いEntertainmentではないですね。でも日本はもっと高いのかな。No.1の方にも聞いたHeart is slow to learnの件もしご存知なら解説してください。

その他の回答 (2)

  • BEAST-N
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回答No.3

こんばんは。 私もウエストエンドでPHANTOMに魅せられたものです。 WEBBERの50歳コンサートでのキリテカナワの曲は、ファントムの続編の曲といわれているものです。 WEBBERが続編を書くと言っていたような気がしますが,その後音沙汰がないですね。 アントニオバンデラスの映画化の話もうやむやになりましたし。。

chicagoKoi
質問者

お礼

Heart is slow to learnの件回答有難うございます。 続編が全部できるのはまだまだ先の話になりそうですね。 私もアントニオはAndrewの覚えがよく オペラ座の怪人の映画化の場合は有力候補と 聞いた事があります。

  • CPY
  • ベストアンサー率54% (27/50)
回答No.1

あえていうなら(ファントムではなく)Angel of Musicだと思います。 彼女は,父のようでもあり友のようでもあった「音楽の天使」に歌を習っていたのです。 実はファントムであるとわかってもなかなか信じられなかったのでしょう。 knowing we must say goodbye...と歌っているので,理解はしているのだと思いますが, 次の場面でファントムが現れ,Angelと名乗ると,また混乱しますね。 ブロードウェイに観に行けるのはうらやましいです。

chicagoKoi
質問者

お礼

回答有難うございました。 いつも歌声とメロディーを聞いて満足してましたので、Angel of Music という言葉をあまり意識して聞いていませんでした。もう一度じっくりCDを聞いて見ます。  Knowing we must say goodbye…..そのGoodbyeのEndingのところサラ=ブライトマンも他の女性も聞き比べると色々工夫をしていますね。 Andrew Lloyd Webberの50歳の誕生日のGalaをDVDで見たのですが、其の中でキリテカナワが、Heart is slow to learnという曲を歌います。 Goose Pimplesがでるほどうまいのですが、Andrewがこの歌はPhantom of the Operaのその後結末がこうであって欲しいという願いを込めて作ったと解説します。どういうことかもしお分かりでしたら教えてください。

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