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走ること
もうすぐ運動会で、今リレーを頑張っています。僕のクラスは全体的に速いほうですが、遅い人はかなり遅いので、なかなかタイムが上がりません。何か、短時間でできる練習方法があれば、書き込んでください。よろしくお願いします。(ちなみに現在小6です)
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陸上短距離経験者です。 現在、平均かそれ以上の人を今以上に早くするのはとても時間がかかります。 しかし、平均以下の人を平均に近づけるのは意外と短時間で出来ます。 足の遅い人に共通しているのは背筋がまっすぐではない(猫背)、肩が前後に振れる、腕をしっかり振っていない、太ももが上がっていない(膝の位置が低い)と言った所です。 なので、理想は背筋を伸ばし肩がぶれないように体の軸をしっかり保つ。 また、手はしっかり握るのではなく手の中に卵が入っている様なイメージで軽く握る。 そして、しっかり腕を振る。 太ももは地面と平行になるぐらいまで上げるのが理想ですがトレーニングをしていない人が無理に足を上げるとかえって遅くなるので、膝の位置が低くならないように意識して走る事が大切です。 特に重要なのは、足では無く腕です。 早く走る為には足を早く動かせば良いと思いがちですが、腕がしっかり振れていなければ足も思ったように動きません。 試しに腕をまったく動かさずに走ってみてください、とても走り難くタイムも極端に遅くなるはずです。 実際に練習の時は、まっすぐ立ったまま腕だけを限界の速さで10~20秒程度振り続けると言うのを休みながら数回やると良いでしょう。 このとき、前に書いた手の注意点とまっすぐ振るように気をつけてください。 次に半分~2/3程度の力で背筋(体の軸)と太もも(膝)の位置を意識しながら実際に走る距離を数回走り、次に前の2つの注意点と腕振りを意識しながら全力で走ります。 上記の3つを1セットとして、繰返し練習する事で有る程度早くなる事が出来ると思います。
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- knife27
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ビデオとってみましょう。 遅い人も自分で見るとなんかおかしい、ということに きづいて、直そうとします。 遅い人は、ここをこうやって、と聞いただけでは 体がうごきません。実際に見ながらやると いいかも。 笑ったりしたらダメですよ。
お礼
回答ありがとうございます。担任の先生が、体育系なので、毎日走ることで必ず誰かが怒られています。早速明日から、実践して見たいと思います。本当にありがとうございました!