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借入の審査などで

借入の審査で否決の場合など、本人が確認しているにも関わらず理由を教えてもらえないのは何故でしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

>ただ否決された場合、きちんとした理由が分かれば全部が全部では >ないでしょうが対応のしようがあると思います。 一個人のミクロの視点からだけ見るとそうも見るでしょうが・・・ そんなことをすると、その審査ポイントだけよく見せるというように悪く利用する人が出てきます。 例えば、私がヤミ金をやっていたとします。そうすると「借入額が基準より10万多すぎるから審査落ちだった」というような人がいれば、10万を利子5万/週で貸します。そして一時的に10万円を返済させて審査を通させる。審査が通ったらすぐにその会社から15万借りさせて回収します。直近のお金に困っている人なら1週間で50%なんて暴利でも乗ってきます。 こんなビジネスがはびこった結果、元々は審査基準を満たさないような返済能力のない人が一時的に金メッキをして借りに来るのですから、未回収率が上がります。 そうすると審査する側はどんどん審査基準を厳しくせざるを得ません。 まず想定されるのは一時的なモノではなく、すぐにはいじれない属性で審査することです。例えば、「上場企業に5年以上勤務必須」「ここ5年の遅延無し」のように。 しかも、「まずは10万円から」というように、初期限度額はすごく少なくするでしょう。そして1年無事に返済を続けると20万円へアップ・・・というように。 こうなると、一般人が真っ当に申込んでも審査に通らなくなります。 非上場中小企業勤務だとローンは組めない世界になってしまいます。

  • 5gasira
  • ベストアンサー率34% (347/994)
回答No.4

No.1です。 ここは討論をする場ではないことを理解していますが、 敢えて「知る権利」について反論するなら、他の回答者様も書かれているように相手にも「教えない権利」(社則)があるのではないでしょうか。現に、ヤフーオークションなどでよく話題になっている出品者がヤフーパトロールに勝手に削除されてもその理由を教えてくれない。という例があります。もちろん出品者本人が会員費まで支払って出品しているのにです。 借入審査(キャッシングに限らず、住宅ローンなども含め)圧倒的に貸す側が強いものです。また、私も住宅展示場でローンの説明を受けたことがありますが「約款」のような非常に細かい字ではありましたが審査の可否についての質問にはお答えできません。の一文があったと記憶しております。あなたが申し込んだ審査書類にはそういった記載はありませんでしたか?

hansamda
質問者

補足

実際注意書きに書いてありました。それは分かっていてあえて書き込みしてます。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

>例えば「件数が多い」と「金額が多い」というのは個別のものになるので問題ないと考えますが。 これもその審査基準の1つです。件数が多いと言えば、では何件ならいいか分かってしまいますよね?そんな審査落ち理由を説明していたら、百人かそこらのデータを集めるだけで、審査基準はバレてしまいます。そんなことしたら情報屋が審査落ちした人に1人1万円などの報酬を払って情報集めてすぐに審査基準を暴きますよ。 こうなると企業から見れば、審査基準を公開していることと同義です。 審査基準はその企業特有の業務上の重要なノウハウです。いかに利益を最大化して、リスクを最小化するかというために、彼らは各種データからいろいろ計算しています。それは業務上の重要な秘密で公開できるものではありません。 ラーメン屋で「この隠し味のレシピを教えろ。俺は客でそれを食べることになるんだからレシピが分からないとだめだ。知る権利の侵害だ。」というのと同じです。知る権利で要求できるものではありません。

hansamda
質問者

補足

おっしゃる通りだと思います。 ただ否決された場合、きちんとした理由が分かれば全部が全部ではないでしょうが対応のしようがあると思います。借りる側ですから仕方ないといえばそれまでですが、個人情報すべて教えてそれがどこにバラされるかもしれないというのもおかしく国ももっと規制を厳しくしていいと思いますね。話がそれましたが。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>本人が確認しているにも関わらず理由を教えてもらえないのは何故でしょうか? 法的に、申込者に説明する義務が無いからです。 そもそも、融資するか融資しないか(融資基準)は「各社の裁量範囲内の事項」です。 また、融資基準・審査基準は「社外秘扱い」の場合が多いです。 極端な言い方をすれば、「年収1000万円・勤続年数5年以上の者には融資する事」という法的な決まりは存在しません。 年収が1000万円あっても、融資しない場合は融資しません。 権利と権利、権利と義務は、それぞれ矛盾する物です。

hansamda
質問者

補足

融資基準・審査基準は「社外秘扱い」は分かるのですが、 例えば「件数が多い」と「金額が多い」というのは個別のものになるので問題ないと考えますが。

  • 5gasira
  • ベストアンサー率34% (347/994)
回答No.1

あなたの質問に答えても借入審査の否決が覆ることがないので教えても意味がないからではないでしょうか。

hansamda
質問者

補足

意味があるとか無いとかの問題じゃないと思いますが。 知る権利もありますから