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エコ 二酸化炭素排出量
エコ 二酸化炭素の排出量について 飛行機に比べて、新幹線は10分の1の二酸化炭素排出量なのでエコに貢献している事になるみたな文章を目にしたのですが、実際に飛んでいる飛行機の便数が変わっていないのに意味があるのかなと思ったのですが、どうなのでしょうか?大勢の人間がそういう手段を取っていけば、飛行機の便数が減りエコが推進されるという流れなら理解出来るのですが、詳しい方、是非教えて下さい。 個人的には家庭内での待機電力を減らす努力をエコというより家計の為にやっていますが・・・
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仰る通り個人レベルで新幹線を使うようにしてもあまり意味はないと思います。 その文章が載っているページを見たことがないので憶測の話しになりますが、 恐らく「同じ人数で同じ距離を移動するなら、飛行機よりも新幹線の方が…」という話しなんじゃないでしょうか。 ただそれは「移動に使う乗り物と二酸化炭素排出量」に限った単純な例えであって、利便性や実用性の話しとなるとまた別だと思います。 ECOというのは節約に直結する事が多いので、実際「節約のついで」という考えの人は多いと思います。 節約と言うと貧乏臭いイメージもありますが、ECOと言ってしまえば聞こえもいいんですよね? 自分の生活を犠牲にしてまで地球環境を考えている、なんて人はごく僅かだと思います。
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- kimura1954
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なにか世の中エコエコです。 言葉だけが上滑りしているような気がします。 イメージだけが先行しています。 イメージ、啓発は必要で重要です。 しかし、そのためにCO2を増やしていることがたくさんあります。 その1つに発電能力が極端に少ない風力発電機の開発、生産。 イメージアップ、啓発、教育には模型が最適です。
お礼
ご回答ありがとうございます&反応遅くて申し訳ありません。 イメージ先行ってのは正にその通りだと思います。 しかしながら、その実態を掴むのはインターネットが当たり前になった今の世の中であっても、大変に難しい事なのだなと実感しております。
- fedotov
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素人ですが、 新幹線がなくなれば、飛行機の便数は増える筈ですので、 飛行機の便数が減っていなくても、増えるのを抑制している と考えるべきです。 家から電車でいけるのか、自家用車か、リムジンバスに乗るのか、 駅や空港までの移動距離と移動手段も考慮すべきです。 移動に使う車の二酸化炭素排出量も無視できません。 地方の空港近くの住民が、自動車で遠くの駅まで行くなら、 飛行機の方がエコになるかもしれません。 もちろん反対のケースもありますので、単純比較はできません。
補足
ご回答ありがとうございます。 単純比較は出来ないのはごもっともだと思いました。しかしながら、今回の場合はそこまで深読みをして頂く質問ではなく、大雑把にでも比較出来る場合に限定したつもりでした。 新幹線が無くなればという仮定は可能性として、どのような場合そうなるのか、もしくは現状そういう方向なのかも存じませんのでどうなのか判断出来ませんでした。 日常的なエコロジーや節約に関しては積極的なつもりなのですが、例えば国内の移動の場合、距離にもよるのだと思いますが、自分の場合は新幹線の方が飛行機より料金も時間もかかってしまうケースが多いので飛行機を利用しています。そういう時に現状の料金体系が変わらないとエコって進んでいかないのではないかなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。文章は曲がり屋として有名な北○先生のブログで見ました。 私見では、日本人って節約に対しての意識って低くは無いのではないかなと考えています。エコなんて言葉より、みんなが節約したらみんなが得をするんだよくらいでいいんじゃないかなと思っています。ですが、みんなが節約を徹底したら国全体の経済としてはどうなのだろうとか考えると結論が出ないです。