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村下孝蔵の「踊り子」の謎!?

いやあ、たいした事じゃないんですけど、長年の疑問があるんです。 この歌に 「どこかへ行きたい、林檎の花の咲いてる暖かいところならどこへでも行く」 という歌詞があるんですけど。。。。ここで疑問が。 日本人だったら、林檎の花が咲いてるのは寒いところのイメージなのでは? だって、名産地って東北とかだし。 暖かいところに咲くのは蜜柑の花とかじゃないのかなあ・・・。 と、いつも思ってしまうんです。 ただの間違いなのかなあ? それとも、何か意味があって(主人公がリンゴも咲かないようなさむーーーい所の人間という設定が実はあるとか)こういう歌詞になってるのかなあ? 皆様はどう思われます? 何かご存知の事、あります?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.4

りんご園って東北だけじゃなくて愛媛や山口や佐賀や広島や 静岡や兵庫や長野や茨城や群馬や栃木などにもあります 村下さんは「松山行きフェリー」って曲があるように そっちの方に住んでいたこともありますよ りんごの花は春に咲くんだけど  愛媛や山口や広島や 佐賀だったら春は東北よりも暖かいのでいいのでは ちなみにりんごの花はピンクっぽい白でかわいいですよ

tanbokun
質問者

お礼

おやおや、これはこれは。 私の認識不足だったのですね。 そうですか、あったかいところでもリンゴはなるんですか。 実は、私、北陸に住んでいるんですが、ここのリンゴ農家の方が「北陸はリンゴ栽培にはぎりぎりの暖かさ」というようなことを言ってらしたのを読んだか聞いたかした記憶があったもので。 それに一般的には寒いところのイメージですよね。 でも、これで村下孝蔵には「林檎の花の咲く暖かいところ」という根拠があって作詞したと言うことがわかったので納得しました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.3

私がこの歌で感じたことなので、参考になるかどうかわかりませんが・・・。 林檎の花が咲いている~ ・・・今住んでいるところで林檎の花が咲いている。春先でまだ肌寒い。 暖かいところなら~ ・・・暖かさを感じられるところに行きたい。今すぐに、暖かさを感じたい。 行き止まりの恋で疲れていて、現実逃避的な感じでしょうか?

tanbokun
質問者

お礼

ほう! これは思いもしなかった解釈です。 「咲いている」と「暖かいところ」の間には読点があるということですね? これは斬新で面白い解釈ですね。 目からうろこって気分です。 ありがとうございました。

  • Lara-Port
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.2

個人的意見ですので、、、参考程度に(^_^;) 甘い香りのする白い「リンゴの花」の様にきれいな甘い恋愛と、また、体を温めてくれるかの様に心を温めてくれる「暖かい地」があるのなら、すぐにでも行きたい。という想いが含まれている気がしますが。。。 私の私見ですが。。。

tanbokun
質問者

お礼

私も、林檎の花の方が、蜜柑の花よりもなんとなく儚げな感じがして、歌のイメージには合ってる思います。 ということは、林檎の花の咲いてる暖かいところ・・・というのは、「現実の土地」ではなく、「希望の地」ということですね。そういう場所があったらいいなーという。 そう思うとなかなか納得出来ます。 ちょっとすっきりしてきました。 ありがとうございます。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.1

こんにちは。 調べている暇が無いので間違っていたらごめんなさい。 林檎の花は、春の花だったような気がします。(ここ、間違ってたら元も子もない) だから、暖かい所=春 と言うようなイメージでは・・・

tanbokun
質問者

お礼

いやあ、こんな質問、一件も回答無いんじゃないかって思ってたので、とても嬉しいです。 季節のことは考えて無かったですね。ということは、この歌の中では冬なんですね。 なーるほどってかんじです。 貴重なご意見ありがとうございました。

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