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自分が嫌いです
私は今、中1です。 小6あたりから、自分が嫌いになるように思いはじめました。 たとえば、友達が何か間違ったことをやると笑ったり、何もされていないのに叩いたり蹴ったり、先生に反抗的な態度をとったり、お手伝いとか親に言われたら返事だけして結局やらなかったり、ほかにもいろいろあって書き出すほど心がせまくなります・・・。 どうすれば好きになれるでしょうか。何とか自分でおさえたいのですが突発的にでてしまい、あとで「何であんなことしてしまったんだろう」と、思います。自分を変えたい、好きになりたい、誰にも迷惑かけたくない、そう思うと涙が出てしまいます・・ 学校は休まず頑張って行っています。友達もいます。でも他の人からみて自分はどう思われているのか、すごく気になります。最低な人間、邪魔、うざいって思われてるのではないかってマイナス思考に考えてしまいます。小学校のころ、先生からイジメにあい、毎日夜泣いていました。でも頑張ろうってプラス思考で考えてきました。でも最近、今までの自分をふりかえって、嫌な所ばかり思い出してしまい暗い気持ちになってしまいました。 長文になってしまい、申し訳ありません。こんな自分ですがこれからどう生きていけばいいでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。
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高3の男です。 まず、自分を冷静に見るもう一人の自分がいるんですね。この文章を書いているtwinkle056さんは、冷静な『もう一人の自分』ですからね。 人を笑ったり、叩いたりするのは、ある意味では反射的なことですよね。反射的な自分が『表面上の自分』です。それを『もう一人の自分』が抑えさせるようにするのです。ずっと、もう一人の自分が自分の中で存在するように訓練する。かなりの時間がかかります。 人を叩くこと自体は、短くても、中2の一学期まで直らないかもしれません。 でも、自制すること自体が成長への一過程です。悪いところを直すということは、進歩と捉えていいんじゃないでしょうか? で、進歩する限り、過去の自分を嫌いになることはありえます。俺は過去の自分が嫌いです。びっくりするかもしれませんが、殺意すら湧いてしまう。 ところで、もう一人の自分をさらに見るもう一人の自分、これを嫌いになることはできないんですね。この自分は、自分の裏の裏、だから表…最初の自分ですね。ちょっと違うような気もするけど。 あとは自分で考える分です。試行錯誤しながら頑張ってください。
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- LotusLily
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こんにちは~ これから長い人生、泣いても笑っても付き合っていくのは自分ですね。 だから自分を嫌いになったらすごく苦しいし、辛いことしかない。 自分を変えたい!好きになりたい!という前向きな気持ちがある限り、 ゼッタイ変えれるし好きになれますよ。 人のアドバイスも素直に聞いて、あと効果的なのは本を読むことです。 本にはたくさん教わることがあります。 それと…このアドバイスが良いか分かりませんが、人に迷惑をかけてもいいとおもいます。人生、持ちつ持たれつだもん。 法を犯したり、警察にお世話になるようなことでなければ。 その分、自分もきちんと感謝を持って応えてあげましょう。 一番は他人の立場になって考え思いやりを持つことです! 頑張って!!
お礼
アドバイスありがとうございます。 まだまだ人生は続くし、やりとげなくてはならないものもいっぱいあります。これから前向きな気持ちをもって生きていきたいです。 人に迷惑かけちゃだめだって思ってました。でも感謝の気持ちをもっていれば後に笑顔になれる、そう思いました。 まだこれから恋とか勉強とか部活とか、いろんなことで何が起こるかわかりません。そういうのも人生の生きがい、楽しみだと思います! 最近元気で明るい気持ちになれました。大勢の方のアドバイスのおかげだと思います。本当にありがとうございました!!
私は中年ですが、中学1、2年生頃に、ちょうどあなたと同じ状態になり、心の狭い自分が嫌で変えたくて、自分の部屋に「広」と書いた紙を貼っていたことがあります。 その頃、部活の先輩に2人ほど心の広い方がおられて、「自分も後輩ができたらあのような心の広い先輩になりたい」と思っていました。 そして、中学2、3年、高校と進み、その間後輩ができましたが、ある時気が付いたら中学の時に思い願っていたような自分になれていたのです。(欠点が残っている部分もありましたが、改善された部分もあることに気が付きました。) ですので、自分の嫌な所に気付けて、同時に「こうなりたい」という理想像も描けているあなたであるなら、そうなって行けると思えます。 ちょうど粘土で自分の好きな物を作るように、最初はなかなか思ったとおり行かなくて苦労することもありますが、「こうしたい」「このようにして行きたい」と思って色々取り組んで行けば、だんだんとそのような物ができあがっていくようになるものです。 それから、過去の通信簿とかで、○が付いている所や、先生からほめられた所もありませんか? また、そうしたことが無かったとしても、私はあなたが質問欄で自分の嫌な所に気付き、変えたいと思っている、と書いている文面を見ただけであなたに好感を持ちました。 社会人になると、私を含めて自分の間違いを認めないで強がってしまうケースがむしろ多くありまして、それこそが最も恥ずかしく嫌なことなのです。 ですので、自分を省みて謙虚に改善して行きたいという思いを持っていること自体がむしろ最大の長所の一つだと思えます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私と同じ状態になったなんて、びっくりしました。今自分は嫌なところは分かっています。理想像もちゃんとあります。こうしたいって取り組めばいつか、理想の自分になれるような気がしました。私は長所はもしかしたら少ないかもしれませんがあることはあります。でも最後の文を読んで、最大長所の1つだってことが分かって少し自信がもてました。頑張ります。
- honn1mono1
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そのようにつらい思いをすることもあります。 自分が嫌で自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。 私も自分が嫌で自己嫌悪に陥ったことが有ります。 けれども、過去は変えられません。 それよりこれからどう生きるかが大切なのです。 なるべく人の喜ぶことをして、人の助かることをすることが大切です。 人のお役にたつ生き方も大切なのです。 少しでも人の喜ぶことができたら自分を嫌いにならずにすむでしょう。 これからもプラス思考でいったほうが良いです☆ 自分を嫌いな時期も有ります☆ そいう自分を乗り越えていかなければいけないのです。 あなたは最低人間なんかではないです。 そのような自分を変えていきたいと思えているから 少なくとも最低人間ではないことはたしかですョ☆ 自分を好きになるためには人に喜ばれるようなことが出来るようになることだと思います☆ あなたがこれから先に自分を好きになれるように、 また自己嫌悪を乗り越えて行けますように祈っていますネ☆ 生きていれば辛いこともあるョ☆ けれども、あなたの良いところを探してみてください。 キット見つかるはずです、その良いところも伸ばしていこうネ☆ あなたのこと心から応援しておりますョ☆
お礼
アドバイスありがとうございます。 自分が嫌になるのは誰でも思ったことなんだって思いました。自分だけじゃない、皆も辛い時期だってあるんだ。そう思えました。過去はいつまでたっても変えられないし、消すこともできないかもしれない。でも大事なのはこれからどう生きるか、honn1mono1さんの言う通りだと思いました。立派な大人に成長するため、乗り越えなきゃいけないですよね。頑張ってみます。
40代男性です。すごいですね、プラス思考・マイナス思考なんて言葉、知ってるんですね。素直な文章だし、とても頑張ってる子だなぁって感じました。少しでも参考になればよいのですが。 さて、「解かるとは分けることである」という言葉があります。 僕は、あなたの「存在」(「人格」)と「行動」を分けて考えればよいと思います。反省するのは「行動」を反省すれば足ります。先生も、あなたの「行動」を注意しただけで、「存在」自体を否定したのではないでしょう。あなたが、人の悪い点を指摘するときは、その人を否定しようと思って言っていますか。違うでしょ。行動を改めて欲しいと思ってるだけでしょ。それと同じです。 反省するというのは、自分を責めることとは違います。何が悪かったのかを分析し、どうすれば良かったのかを考え、将来の役に立たせるために反省するのです。「同じ失敗はすまい」と真剣に考えると、自然に自分を責める気持ち(=自責の念)が湧いてきますよね。これは、記憶というものは、感情と結び付いた時に強く残るからです。昔のことでよく覚えている事件は、恥ずかしい、怖い、驚いた、などの強い“感情”を伴った出来事ではないでしょうか。記憶に留めておこうとすると「感情とセットにして」憶えようと、脳が自然にするのです。それだけの意味なのです。あなたが自分を責めても、誰も得をする人などいません。 自分のことを自ら嫌っていると、第三者が思う以上に「人は自分を嫌っている」と感じるものです。それは、「他人が自分をどう思っているか」を想像する時に、“自分の心を参考にして考える”からです。むずかしい言葉では「投影」といいます。他の人の頭は他の人のからだの上に乗っかっているのですから、何を思っているかはその人でないとわかりません。それを無理に想像しようとすると、『自分だったらこう考えるだろう』と、“自分の心を参考にする”しかないからです。だから、自分のことを自ら嫌っていると、実際以上に「人は自分を嫌っている」と感じるのです。 友達に「親しみ」を伝えたいとき、あなたなら、どんな「行動」をすれば伝わると思いますか?ニックネームで呼ぶ、冗談を言う、打ちあけ話をする、親切にする、頼みごとをする、とりあえず話しかける、友達といっしょになって誰かの悪口を言う、その人に関心を持って質問する、…。実は「親しみ」を直接あらわすことはできなくて、いつも何かで代用していると思います。敬語で話すと「敬意」は伝わりますが、「親しみ」は感じられません。むしろ、「親しみ」は「侮り」に近い感情です。イジメられたと捉〔とら〕えるか、親しみの下手な表現と捉えるかは、人によって違います。侮〔あなど〕りばかり使っていると嫌われますよね。 プラス思考とマイナス思考は、自分にとって望ましくない事件が起こった時に、それをどう解釈するかで違います。 ■マイナス思考の場合(悲観的解釈) 1)それを自分の弱点と結び付けて解釈する。 『そういえば昔からわたしは…』 2)それが長く続くと思う。 3)そのことを拡大して包括的に解釈する。 ■プラス思考の場合(楽観的解釈) 1)自分の弱点と結びつけて考えない。 『やり方がまずかっただけ…』 2)その望ましくない状況は、いつか終わると考える。 3)そのこと(=望ましくない事件)を限定的に解釈する。 『その人と相性が悪かっただけ…』『人格ではなく行動を否定されただけ…』 マイナス思考の場合は「すべて駄目!」なわけですから、“努力”や“工夫”の余地がないのです。反対にプラス思考の場合は、“努力”や“工夫”の余地があるので、頑張れるのです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 長文ですが、一文一文読みました。私には理解できない言葉もちょっとありましたが、参考になりました。プラス思考、持ち続けたいです。マイナス思考ばかりでは、どんどん心が沈んでいくような気がします。プラス思考を持ち続けることで、また頑張れる。このアドバイスで、私の中の何かが変わったような気がします。ありがとうございます!
- 0317haru
- ベストアンサー率27% (11/40)
友達が何か間違ったことをやって笑うのは 質問者さんの良いところだと思います。 もしそれで傷つけてしまった時は、 その時は真剣に謝りましょう! 何もされていないのに 叩いたり蹴ったりするのは やめましょう♪ 先生に反抗的な態度をとると 嫌われます。 先生も人間です。 大人だって質問者さんと同じ人間です。 「本当うぜーなコイツ…。」 と思われるくらいなら 先生をおだてられるくらい 素直になりましょう! お手伝いをしてと言われたら 後回しにしないで とりあえず手をつけてみましょう♪ 「コレ嫌だな。」 と思ったら放り出しましょう!
お礼
アドバイスありがとうございます。 簡潔なアドバイスですが、haruさんの言うことは、間違ってないと思いました。具体的な例はちょっとしたことなので、ほかにもいろいろ問題点はありますが改善していきます。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
頑張っていますね。 人それぞれ考え方がありますが、 大人に求められている事は理性と自制心です。 悪いと思ったらストップかける、悪いと思ったら治す、そういう訓練も必要です。 自分を嫌いになれるだけまだ救われています。 世の中には自分大好きの嫌われ者が沢山いますから。
お礼
回答ありがとうございます。 突発的に出ないよう、自分で「今やろうとしてるのはダメなことだよね」って、ストップをかけること、本当に大切だと思います。時間がかかるかもしれませんが、頑張ってみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >自制すること自体が成長への一過程です。悪いところを直すということは、進歩と捉えていいんじゃないでしょうか? すごく心が打たれました。思わず涙を流してしまいました。 私にも将来の夢はあります。そのために時間がかかっても悪いところはなおしていき、成長していきたいです。変なお礼になってしまいましたが、自制することは本当に大事だと思いました。