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大容量ファイルを扱うと極端に遅くなる
- 質問者は仕事で大容量のファイルを扱っており、まとめてコピーまたは切り取り貼り付けを行うとPCのパフォーマンスが極端に遅くなると問題を抱えている。
- タスクマネージャーを確認すると、利用可能メモリが不安定であり、合計容量が多い場合になおさら遅くなるということがわかった。
- 質問者はWin高速化PC+を試してみたが効果はなかった。レジストリに原因がある可能性もあるが、質問者には知識が不足しているため、詳しい方に相談したい。
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質問者が選んだベストアンサー
『つまり,アプリケーション最小化→しばらく放置 (ページファイルとの同期待ち) →大量のファイルコピーという単純コンボで,ページアウトされたアプリケーションの一丁上がり.』 http://d.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20080228/p1 http://d.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20080229/p1 http://d.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20080306/p1 ファイルコピー時にメモリーが不足していると他のアプリケーションがDISKに掃き出されてしまい、実行するためにDISKから読み込むまで待たされるということが起こりえます。 以前はインストールしていなかったアプリケーションのプロセスがメモリーに常駐していて、大量のファイルコピー時にメモリー不足になっていませんか? このような性能問題は、普通はパフォーマンスモニターで監視するのでしょうが、どのような項目を監視すれば起きている現象をとらえることができるのかについては知りません。 Fire File CopyやFastCopyのようなキャッシュを(あまり)使わないツールでコピーした場合はどうなりますか? ファイルコピー時のメモリー不足が原因なら、これらを使った場合、他のアプリケーションがDISKに掃き出されてしまわないので性能低下も起こらないのではないでしょうか。
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- violet430
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メモリ不足ではないですか? 1GB搭載のようですが、マシンの限界一杯まで増設してみたらどうでしょうか?
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
単なる転送スピードの問題であれば、何ギガバイトを転送するのに 何分かかったと示してもらった方が、目安としては、 公称性能の何パーセントしか出ていない、遅いかどうかという話では ないでしょうか。 そのためには、どんなディスクから、どんなディスクへ、 同じドライブであれば、シークのためにかかる時間で倍以上になるし、 異なるデバイスであれば、シークの競合がないだけで半分になる という話しではないのでしょうか。 具体的には、 内蔵HDDから、USB外付けHDDのコピーと 内蔵HDDの一つのドライブ内同士だと前者の方が早いということ でしょう。 > 少し前までは同じことをしても、今ほど極端に遅くはなりませんでした。 上に述べたこととは、違い、同じ条件だと言われれば、 これは、実際に実測して原因を探るしかないでしょう。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
お使いのプログラムが、明記されていないが、excelの場合だと、 だんだんと遅くなったのは、ワークシートや、ブックの数が 増えていくと、極端にメモリを食い、スピードも落ちます。 これは、幾何級数的に増えます。 これの改善策等は、一例ですが、下記などありますが、 やられていますでしょうか。 検索すると、いろんなスピードアップ例が見つかると思います。 ブックやワークシートの使用するものだけを指定するとか、 処理によって規定しておくとか、改善策はよく載っています。 http://allabout.co.jp/computer/msexcel/closeup/CU20080415A/
補足
何かのアプリを使用してではなくて、 ただ単にエクスプローラなどで、イメージファイルなどの 容量の大きいファイルをコピーや移動させると…の話です。
パフォーマンスを向上させる方法(Windows XP) http://prius.hitachi.co.jp/support/faq/102155.html あとはデフラグです。 http://mbsupport.dip.jp/watson/de.htm 各種デフラグソフトはありますが一長一短です。 C領域があるローカルドライブの空き領域の確保です。 これはCしかなければC領域の空き領域の確保ですし、CとDがあればC領域をD領域を合わせた合計の空き領域の確保です。 (拡張ではなく確保です) これはどんな卑怯な手段を用いても構いませんのでローカルドライブの総使用率を「50%以下」にしてください。 ローカルドライブの使用率が高くなるとどんなにHDDを最適化しようが目的のデータへのアクセスの遅延は避けれない宿命です。 50%の根拠はありません。 50%と決めたら50%を死守するだけです。
お礼
ローカルドライブですか。 今まで計算したことがなかったのですが、調べてみると、 総使用率46%でした。 デフラグソフトは、つい最近まで「Diskeeper 2008」を使っていたのですが、 元々断片化には気にする性質なので、あまり効果がなく、今は入れていません。 今回のことはどうも断片化とは違うように思えます。
- INTLINSIDE
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ほかの質問でも似たような回答を書いたんですが デヴァイスマネージャで HDDがPIOモードになっていないかどうか確認してみては いかがですか、PIOモードになっているととても負荷が かかります。 あとは、ページファイルがCドライブなどにあって 断片化している場合、メモリをたくさん使うような 作業を行うと極端に性能が低下すると思います。
お礼
即回答ありがとうございます。 HDDは複数あるのですが、全てDMAで、断片化も起こさないように 気をつけています。 仮想メモリはCドライブではなく、別の一番速いHDDに1.5Gほど 取ってありますので、別のことが原因なのかなとも思ってます。
補足
少し前までは大丈夫だったので、ハード的な問題とは考えにくいです。 XPは基本的に1Gあったら十分ですし、仮想メモリの分も加えたら、 ただ単にメモリ不足という結論はないと思います。