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男色、女色
数十年前の保育園時代の思い出なのですが、私たち園児は色紙(いろがみ)などをみると、 男色・・・・青、緑、みずいろ 女色・・・・赤、ピンク どっちも色・・きいろ というふうに区別していました。 大人になるとそういう区別はなくなりました。このような感覚はみなんさんの子供のころはどうだったでしょう。また、今の子供たちはそのような色の感覚は持っているようですか。
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50代の男性ですが。 私の子供時代は、確かに「青系の色は、男」で「赤系の色は、女」と言うような色分けは存在してました。 ランドセルは、「男が黒」、「女が赤」しか無かった・・・。 (^^; でも、今は、どうでしょう? カラーテレビの時代になってから、男の子の憧れる「正義のヒーロー」は、赤い色が目立ちます。 女の子でも、紫や青の服やアクセサリーを身に付けているなんて、珍しくありません。 「色の感覚」は、随分と変化して来ているように感じますが。 うちの高校生の娘に聞いてみたら、「紫が好き」と言ってました。
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- UTAUTAUTAU
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年配の方とお話をすると、昔はそういった区別のしかたがあったようですね。 自分の幼い頃にも、男色 女色とまでは言いませんでしたが多少そういった感覚はあったと思います。 今は、いろいろな物事がボーダーレスになっていて色彩の好み等も男性女性、関係なく個人が好きな色を選べてとても素敵な事だと思います。 良い時代ですね。
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ご回答ありがとうございます。 保育園児のころが最近のことのよう。私もいつの間にか年配の人になったのかもしれません。
- letterman
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第2次世界大戦以前はそのような色の区別は特になかったと聞いた事があります。その後追いかけて検証していないのですが、戦争という国家の一大事を機会に生活者の感覚が変えられたとすれば重大な事だな、と思った経験があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「茶色い戦争」「赤紙」などという言葉もありましたが、戦時中は色どころではなかったことでしょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり青系、赤系で区別はありましたか。 ウルトラセブンなどは全体が赤ですから、地域差もあったかもしれません。 娘さんは紫がお好きなのですか。高貴な色とされますから、品のある女性になるでしょう。