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業務用の電気代は使うほど安くなる?
電気料金について・・・ 家庭用の電気代(単価)はある程度の使用量からは上昇していくので自然に節電に向うが、業務用の電気料金設定は、使えば使うほど単価が下がっていくので節電に向いにくい、という話を聞いたことがあります。(総電気料金の絶対値は上がりますが、製品単価は下げられる、という意味です) これは本当でしょうか。その料金設定についてご存知のかた、教えて下さい。
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電気料金について・・・ 家庭用の電気代(単価)はある程度の使用量からは上昇していくので自然に節電に向うが、業務用の電気料金設定は、使えば使うほど単価が下がっていくので節電に向いにくい、という話を聞いたことがあります。(総電気料金の絶対値は上がりますが、製品単価は下げられる、という意味です) これは本当でしょうか。その料金設定についてご存知のかた、教えて下さい。
補足
早速ご回答いただきありがとうございました。 いくつかの電力会社の料金設定を見てみました。 家庭用では10アンペア刻みの基本料金は直線的に上がっていますが、従量部分についてはいくつかのレンジがあって、使用量が増えると単価は上昇しているようで、これは各社共通のようです。 ただ、業務用の部分は従量部分が1本の直線のようです。それと大きな違いが基本料金部分のウェイトがかなり大きいような気がします。 結果的に、家庭用は(例えば50A契約の中で)使用量に応じて単価がだんだん高くなるが、業務用は、基本料金を割り戻すとだんだん単価が安くなる。・・・と言う話だったのかな、といま考えているのですが。