- 締切済み
家庭の中での心の傷。些細な不信感。なのに今でも抜け出せない私。
かつて、古い家の頃お風呂とトイレが隣り合わせでわずかな隙間がありまりた。そこから覗くと全身は見えませんが、ごくわずかに見えます。中学生の頃、私がお風呂に入ると決まって、父がトイレに入り、それが長いのです。最初は気にもしませんでしたが、それがあまりにも続き、父の態度が、なんだかその時間をまってましたとばかりに、楽しみな風に映ったときに直感で気づきました。父は隙間から覗いているんだということを・・・。それからはお風呂が怖くて入れず、私も父を警戒するようになったら、さすがに気づいた様子で、それ以来、私の入浴中にトイレに入ることをしなくなりました。それからもう一つ、私の成長期、胸が膨らみだした頃、今まで通り、母とはよく一緒に入浴していたのですが、入浴後、部屋でくつろいでいるところをよく父がうろうろするのです。それも、何度も続くので、母が『なに覗きに来てるんだ』と言ってくれて、それ以来うろうろすることはなくなりましたが、多感だった子供の頃の思い出として、とても傷ついています。 性的虐待???世間から見れば、そこまでの現象としてはひどく無いかもしれませんが、私にしてみれば、とても不安で悩みました。今でも、思い出すと、全身なめまわさているような、とても気持ち悪いゾッとした気分になります。 母親からも心理的虐待をずっと受け続けました。 一体、母のせいでどれだけイヤな思いをしてきたものか。母の犠牲者なのに私は悪者になっている。父にも辛くあたってきました。精神科にも通いました。人形扱いしやがって。こっちがどれだけ我慢してるか、いい気になりやがって。そんな気持ちが形と変えて今でも自分の心を傷つけています。もちろん、いい両親にいい兄なので、そんなことは面と向かっては言いません。だけど、私は被害妄想です。心の中に溜め込んでいます。だれか助けてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
私の父親は酒乱で、小さい頃から母親に暴力をふる父を見てきました。 主人からは、長年言葉の暴力を受けていて、義父からは嫌がらせを受け、 お酒と男の人が怖いです。 でも、二年前に今まで言えなかった事を主人に全てぶつけました。 今では、120度かわった主人と結婚21目を迎えています。 抱え込まないで下さい。 思い切りぶつけてみてください。 まだ男の人も、酔っ払いも怖いですが 前ほどではありません。 自分から前に進んでみてください。 何かが変わるかもしれません。
被害に遭った人は「被害をあわせた人」に「自分の手で」と言う気持ちが強いです。 私は男ですが「初恋の人を傷付けた」過去があり、その呪縛を今も背負って生きています。 「○○○○エッチ」今でも耳から離れない…それは「罪悪感があるから」です。 無ければ何も残りませんし、おぉラッキー程度です。 幸い?『さすがに気づいた様子』ですので罪悪感は感じているのかもしれない でも、私の場合その人との関係は完全に絶たれています… そんな別れが多いです…「別れ」つまり「嫌い」つまり「要らない」とね… 無茶になりますがこの文面を父親宛てに手紙を書いてみてください 不快に思う事、辛く苦しんだ事を切々と書く…私ならそうするかもしれない。 「申し訳ない」と平謝りで奴隷に近い状態になっても不満足 いくら金銭をもらっても埋まらない穴はがんばってもどうにもならない でもいつか現れるんです、そんな穴を埋めてくれる人が… それは逃げるでもない、消し去るでもない、すごく大切な人が必ず現れる。 そう信じて生きてみてください、誰にだって消してしまいたい過去がある 忘れさせてくれるのが彼氏彼女であったり、忙しさだったり刹那的な快楽だったりです。 傷ついている人に「誰にだって消してしまいたい過去がある」は正直こくですよね? 奇麗事戯れ言書くなでしょう…人間不信は得てしてすべての人を拒むきらいがある… 殺人犯が死刑になって死んでも殺された人は返ってこない、 でも死んでくれないと遺族は不満… 犯人が死んだ後に気が付く、こんな奴を殺しても何も良い事なんて無いと… 上の意味が不明ならば その張本人である父に自分の罪を今さらに悔い改めさせるべく手紙を書いてください。面倒ならうえの文面そのまま印刷して送っても良い… 同じ消えない穴を空けてやるわけです。自分の愚かさを気が付くように… 話は変わりますが、経験的に言うと… 「後に残らない」と言う条件で、自分勝手に生きてみてください 自殺しない、犯罪しない、薬やタバコに手を出さない、死ぬと推測できる事をしない…で、自由に自分勝手に、その代償は後悔かもしれない… でも、その嫌な事以上に辛い事を経験したり 嫌な事を忘れるくらい良い事があると、忘れてしまったり辛さが軽減されます だって人間は記憶している事より忘れてしまった事の方が多いんです。 パソコンのデータ同様「忘れよう」では忘れないんです。 「上書き」する事で自然と消えて行く…それかと思います。 考えてみてください、 あえて過去を振り返ってみてください、良い事嫌な事いっぱい経験してるんです。 ここで挙がっているそれ以外にも嫌だった事あるはずです。 例えば…(解りませんが) 雨が降っているのに傘が無いのでずぶぬれで外を歩いたり ものすごい寝坊をして大変な事になったり 夕方返ってきて来て疲れて少し寝てたら寝過ごして連続ドラマを見逃したり コンビニで何か買ったら「お金が無い」と赤っ恥 思い出そうとしてやっと思い出せる域にこんな過去がある… これは「そんな事どうでも良い」と思うほど深くに行くんですね。 だから、インパクトのある経験をこれからがんばってみる…それが解決の近道かもしれません。 最後に、とりあえず生きてください。そしていつか 「こんな辛い過去があったけど私はしっかりと生きているんだぞ」 そう思う事が自信にもなりますから。
お礼
さすがに気づいたようで・・・ そうですね。父もきっと罪悪感はあるのでしょう。 それ以降、何もありませんでしたし、ほんの一瞬にすぎない出来事だったので、私もそれに執着するのはやめようと思いました。 うちの父はなんかいつもこそこそしているんですよね。その変な性格に付き合わされただけなんでしょう。 大人にとってのそういう些細な行動は、子供に不信感を募らせるだけなので慎むべきだった、という結論なんでしょうね。 思えば、たったそれだけの言動が父親嫌いの引き金になり、父に対して冷たくあしらう日々が続きましたが、父にとっても自業自得の結末だったのでしょう。 現在はその父親嫌いも治りましたが、思い出したくない事として封印していたことをあえてみなさんに読んでもらいたいと思いました。 貴方も心のわだかまりがあるようですね。 お互い、頑張りましょうね。 ありがとうございました。
病院に通われたそうですが、今でもきちんと通っているのでしょうか? その後通院した事によって改善しなかったでしょうか。 こういった問題は非常に難しい問題です。 事実あなたは傷つき、悩んでいます。 再度きちんと病院にかかり、投薬やカウンセリングなどで気持ちを 改善させていく方法しかないと思います。 こういった公の場で沢山の意見を聞くと、中にはその傷にさらに塩を 塗りこむような厳しい意見も出てくると思います。 あなたの事を思うならば、その手のプロにお話するのが一番だと思います。 頑張ってください。
お礼
公の場に・・・ その通りです。私もそう思いました。 でも、あなたに読んでもらって少し気分が楽になりました。自分の中にしまいこんでいると、なんだか必要以上に大きな悩みのように思えてならなかったのです。 単純なようですが、読んでもらえて少し心が軽くなりました。 アダルトチルドレンについてのビデオがあるそうで、彼がそれを先生から借りてきてくれるので、参考にしたいと思っています。これから少しづつ、心の傷を克服していきたいと思っています。 心配してくれて、ありがとう。
お礼
はっきり言って、こんな文章を載せたら、どんな意見がくるのか怖かったです。 だから、kininaruさんからの回答、とっても嬉しかったです・・・。 今の問題に対して、彼が親身になって心配してくれるのですが、父親がお風呂を覗いていたことだけが言えなくて、まずはみなさんに聞いてもらいたいと思ったんです。些細なことだっていうのは分かっているのですが、彼に言えない自分が嫌なんですよね。 しかし、あなたの場合、ご主人様に全てをぶつけたんですね。 私も思いっきり吐き出したいです。 なんか、勇気付けられました。 私も、頑張ってみます。 ありがとうございました。