- 締切済み
鉄筋コンクリートの補修方法と補修後の強度
鉄筋コンクリートが欠けてしまいました。 打ち込んであった古いアンカー(4mmくらい)を引抜いた際に、アンカーの周辺部分が欠けたものです。欠けた部分のサイズはゴルフボールよりやや小さいくらいで、奥の砂利が見える状態です。 躯体と完全に一体となる(※)補修方法がありましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。 ※ 躯体の破壊検査を行った際に、補修部の界面に一致する破壊面が生じない、という意味です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- uluru28
- ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.2
これ位の欠けなら全体の強度には問題はないと思います。 一番簡単で確かな方法はエポキシ樹脂での補修でしょう。 必ずプライマー処理をして下さいね。 エポキシ樹脂に幾らコンクリートを越す強度が有っても、コンクリートと接着しなければ何もなりません。 色はグレー色でも、コンクリート面と一緒の色にはなりません。
- getbass
- ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.1
欠損部分の表面を均一にしエポキシ系の補修材で埋めます。強度はコンクリートよりも大幅に強い。しかし現在の躯体と同じ強度があってこそ一体だと思います。破壊検査を行えば界面のすぐ近くの躯体が壊れるでしょう。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 > 強度はコンクリートよりも大幅に強い 樹脂であるエポキシの強度がコンクリートよりも大幅に大きいとは驚きました。
補足
回答ありがとうございます。 参考URLのサイトを見てみました。 エポキシ樹脂による補修部位が、その界面も含め、圧縮応力や剪断応力への十分な耐性を持ち、構造体の一部として荷重を担えるのかどうか、という点につきまして明確な記載はないようでした。 構造体の一部として荷重を担えるのでしょうか?