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家族の団らん・コミュニケーションをどうすべきか
うちの妻は鬱病にかかって治療中です。 最近、人間関係のトラブルでさらに鬱状態ぎみです。 そんなおり、以下のことを持ちかけられています。 ・子ども(2才半)といっしょに食事をして家族団らんをしてほしい。 ・子どもが寝てから1時間くらい、私の愚痴や話を聞いて欲しい。 ・なんにしても隠し事はなく、今以上に夫婦間でコミュニケーションをとってほしい。 ・そのためには「娯楽」は許さない ・娯楽なんかする時間があったら私とのコミュニケーションの時間に使って欲しい。 ・それに応じないなら別れて出ていってもらうことになる。 娯楽とは私の趣味である「DVDでの映画鑑賞」「読書」を指しています。 子どもをお風呂を入れて歯磨きさせて寝付かせるとだいたい、10時。 私の自由時間はそれ以降のだいたい1時間くらいしかありません。 私は学生時代から大の映画ファンであって三度の飯より映画好きです。 そなん私から映画をとってしまったら何の楽しみもありません。 正直、ストレスも発散できないし、妻からの鬱々としたマイナス思考の愚痴話を長時間きかされるのも参っています。 このような場合は妻とのコミュニケーションをどう対応すべきでしょうか? 妻はカウンセリングを月1時間行ってはいますが、予約がいっぱいで増やすことはできないとのことです。
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近親者がうつ病に罹っていると、自分もうつに…、 という話はよく聞きますよね。 結論は、奥様と一緒にDVD鑑賞をする、というのはいかがでしょうか? 質問者さま、お風呂や歯磨きなどは手伝っているんですよね? 食事は、仕事の都合で出来ない、ということでしょうか。 育児を全然手伝っていなくて、というなら話は別ですが、 ある程度協力的であれば、それで充分ではないか、と思います。 娯楽…、という言葉をきいて、パチンコや飲みを想像しましたが、笑、 DVD鑑賞くらいなら、許して欲しいですよね。 奥様と一緒にDVDを選びに出掛けて、帰ってきてから一緒に観る、 で、奥様も癒されるのではないでしょうか。 >それに応じないなら別れて出ていってもらうことになる。 そんなひどいこと言うなよ、って感じですよね。 でも、病気だから仕方ないんですよね。 カウンセリングも、ひとつのところにこだわらず、よりよいところを探してみてもいいんじゃないでしょうか。 自分が病気になって、共倒れしたら大変ですから。 なんとか自分の楽しみは確保するように、知恵をしぼるのがいいかと思います。
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「娯楽を許さない」なんて言われたら息がつまりそう。 軍隊じゃあるまいし。 でもまぁ夫婦は歩み寄りが必要だし奥様は心の病気だということだし、ウィークデーは奥様の言うとおりにすごしてもいいのでは? 23時まで奥様の愚痴をきいてそのあと2時間映画を見ても1時ですよね。私の夫はかなりハードな出張を頻繁にこなす職ですが、1時より前には寝ていない気がします。 そのかわり土日はそれぞれ数時間ずつ自由時間をもらったらいいのでは? 質問者さまのワークスタイルがわかりませんが、平日は会社でフルに働いているのだとしたら休息の日も必要ですよね。 子育て中の女性は確かに大変だけど何も一週間、夫をがんじがらめに縛り付ける必要はないように思います。夫も人間なので日頃の疲れをとったり活力を養ったりするためにも休息日は必要だと思います。 条件闘争してみたらいいのでは? 君がストレス発散したいのと同様、僕にも休息は必要だと。
率直に言って、私には鬱病が何かということを良く存じ上げておりません。 ですが、あえて言わせていただきます。 質問者様の質問文から「鬱病・病気」というキーワードを取り除いたらどうでしょうか。 世間一般の(乳)幼児を抱える家庭の状況と、全く何ら変わりがないように映りませんか。 どこの若い夫婦も皆一緒です。 時にすれ違い、口喧嘩をしながらも、新米パパとママは日々お互いにいたわり、支え合いながら暮らしているのです。 むしろ現在「奥さまが大変辛い思いをされている身」であればなおのこと、 質問者様は「俺は大丈夫だから話してごらん♪」と「より一層可能な限り」労わってあげるのが「スジ」だと思うのですが。 違いますか。 恐らく、奥様も「カウンセリング」とは別次元で、誰よりも愛しいご主人と「向き合ってほしい」の気持ちが強いはずです。 カウンセラーとはいえ、100%他人に話せないことだってあるはずです。 思うにままならないご自身に対する憤りや焦りで、奥様は想像以上に精神的にまいっているのだと、 私でさえ想像に難くないのですが。 そのような奥様の願いをかなえてあげることはそれほど酷いことなのでしょうか。 唯一無二の趣味もそりゃ三度の飯より楽しいでしょうが、奥さまは生身の人間なのです。 可愛いお子様のママであり、唯一無二の貴方の「妻」なのです。 この世に代役はいないのですよ。 私もNo.3様同様、睡眠時間を減らして、ご自分の趣味の時間を作ることをお薦めします。 若い時は3~5時間くらいでも体力があるから乗り切れますよ。 そして奥様が回復したらまた幾らでも趣味の時間にゆとりが持てるわけですから。 どうぞ奥様をいたわって差し上げて下さいね 夫婦なんですから♪
- stbunny
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かなり偏った意見になるので、こういう考えの人もいる程度で読んで頂ければ幸いです。 奥様の願いを最大限聞く方がよいのではないかと思います。 以前、鬱病であった会社同僚とトラブルになったことがあります。 私を頼りにしていたようですが、勤務時間内外問わず愚痴メールや泣きながら電話をしてくる回数が多く付き合いきれず、返事が出来ないことが増えました。 数ヶ月後、彼女は不信感、嫌悪感を持ったのでしょう。今度は脅迫等のメール、電話がくるようになりました。 当時、私の方が一ヶ月後に結婚式を控えていたこともあり、夫や親族、友人の身に危険があるかもしれないと考え、弁護士にお願いして一切の直接接触をしないよう内容証明を送りました。 文章で簡単に書くと、私は酷いことをしていますね・・・・。 でも私も家に一人じゃいられないくらい怖く、追い込まれていたのです。 もっと親身になっていれば、うつ状態が改善できなくとも彼女を追い込むことはなかったと後悔しています。 そして、自分自身を辛い状況にすることもなかったと思います。 ですので、奥様のためだけではなく、質問者様自身のためにも出来る限りの条件は聞いてみるのもいいのではないかと思いました。 長々と失礼いたしました・・・。
質問者さんの人生の中で「今大切なもの」「今欠かせないもの」の 順位はどうなっていますか? 趣味(自分のストレス発散)>妻と子供(家族) でしょうか? 趣味を諦めることで、今度はあなたも参ってしまったとして それは「今参っている」状態ではないようにお見受けします。 けれども奥様は「今参っている」のですよね? そしてそれを治療中なわけです。 今は奥様の治療中なのですから 協力してあげることはできませんか? 熱のある人が、「寝かせてください」「水をください」 「電気は消してください」「薬を持ってきてください」 「部屋を暖かくしてください」って頼んだらやってあげると思います。 奥様が鬱病を治すために、あなたにしてほしいことを 言っているのですから、治るまではやってあげてもいいのではないでしょうか? もしそれで奥様が治り、逆にあなたが参ってしまったら 今度はあなたが奥様にして欲しいことを頼んでみるのでは だめでしょうか? (そのとき奥様が聞いてくれるかどうかはわかりませんが・・・) 趣味も、生活が安定しているからこそ楽しめると思います。 もし離婚ということになっても、 趣味さえあれば良いとお考えでしたら 趣味を優先させてもいいと思います。 人それぞれ何が大切かという価値観は違いますから 価値観の不一致というだけの話になると思います。
- bagnacauda
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50代の不良中年男です。 結婚20年間以上、多趣味で浮気者で、30代の頃は仕事中毒の僕でしたが、子供達が小さいときは、家庭のことと仕事しかしませんでした。 なんというか、趣味とか娯楽って「必要」なかったですねぇ。 子供って音楽よりもトレーニングよりも、いい女とセックスよりも魅力的だった♪ 一つは、第一子が生まれた直後に妻が大病して、仕事と両立して子供を育てたときに、単に限界まで死なない程度に寝ないという解決方法をとり、半分「母親モード」のスイッチがはいってしまったのかもしれません。 いずれにせよ、子供達が一定の年齢になるまで、僕は仕事して妻と子供達と過ごせば、それ以外のことをする「必要」そのものがありませんでした。 貴方に、その「必要」があるなら難しいですよねぇ、、、 しかし、我が子の成長、特に乳児期の成長よりも感動的な映画も、セックスも無いと思うけどなぁ~~。 後は、寝ないことですよ。 僕、半年以上3時間未満しかねませんでしたが、全然おっけ~~でした。 5~6時間寝てそうですから、まずは睡眠時間を2時間減らしましょう! 意外と、死にはしません♪
- harumi_K
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はじめまして、私も主婦で子供もおりますので、回答をさせて頂きますね。子供が小さい時はそれはそれは大変なことです。家にいるからラクだと思われがちですが、言葉のみで通用しない小さな子供と一日中一緒にいる事は、仕事で外に出ている男性には解からないと思います。それはご主人が経験をしていないので仕方がないと思います。ご主人はお子様が小さい時、おむつを変えてあげたことがありますか?お風呂に入れてあげたことがありますか?奥さんに1時間でも一人で自由な時間を過ごさせてあげたことがありますか?一度、お休みの日に一人で一日お子さんと過ごしてみてください。奥さんの気持ちがお分かりになるでしょう。 奥さんが鬱になってしまったのは、悩みを外に出すことが出来ずに全てを溜め込んでしまったからです。そうなると全てをマイナス思考に考えてしまいます。奥さんだって趣味を我慢して休み無く子育てをしているのです。ご主人も少しの間趣味を我慢してがんばりましょうよ! 2歳の今は、反抗期に入り、とにかく大変な時です。でも、3歳になればましになり、保育園に入れば奥さんにも余裕が出来ます。お友達も出来るので、子育てについてのグチを聞かされることも少なくなると思います。そして今、どれだけ奥さんをサポートできるかで、今後の夫婦生活に大きな影響を与えることとなります。奥さんは、とにかく大人と話がしたいのです。お酒でも飲みながらでも夫婦で話をするくらい、いいのではないでしょうか?DVDはうちの主人も大好きです(*^^*)なので、夫婦で見たり、子供たちと見たりして楽しんでますよ。今が子育ての中で一番大変な時期です。DVDはたまにと言う事で(ここは奥さんに譲歩してもらった方がいいと思います)、奥さんの話を聞くことを優先させてあげてくださいね。そうそう、カウンセリングもいいと思いますが、根本的な原因はご主人に話を聞いてもらいたい事だと思いますので、カウンセリングよりご主人と話をした方がはるかに効果があると思いますよ。あと、奥さんはPCをされますか?よかったら参考URLを紹介してあげてくださいね。長文となりすみませんでした。ではでは(゜-^*)ノ
- 参考URL:
- http://women.benesse.ne.jp/
Q、妻とのコミュニケーションをどう対応すべきでしょうか? A、心の赴くままにされたし。 私は、未だ、「かくあるべし」とアドバイスして、それを実践した夫婦に出合っていません。 思うに、お互いが「心の赴くままに」でぶつかりあって折り合いを付けるしかないようです。 この<ぶつかりあって折り合いを付ける>という実践を通じてのみしか夫婦関係て築けないみたいです。 ですから、「心の赴くままにされたし」とアドバイスするしかないですね。